タラの木を杉林の谷川につけておいたまましばらく回っていかなかったのでどうなっているか気がかりになり現地へ行く。短く切ったタラの木は青々と新芽を出してたらの芽を出している。これはいける 今年は少し大きくしすぎたから食べられないが来年にはこの簡単な方法で捨てるタラの木を再生できそうだ。
タラの芽は収穫のあと新しい芽をだしてくるから毎年収穫できるのだが木によっては大きく天へ伸びてタラメを採ろうにも手が届かなくなる。そんなときタラの木を中間でばっさり伐ってしまってタラの芽を収穫する。収穫終えたタラの木は木の下で腐らせてしまうのだが今年実験してみた。一メートルぐらいに短く切って谷川につけてみた。
なすびを植えたもののこれは敵がおおい 野うさぎ におサル うさぎはつるをカットする ことごとくカットしてしまう おサルは成った実を食べる 心配するよりはやく袋をかけないと野うさぎにカットされるかも知れない。
なすびの苗をポットにたくさん蒔いてしまった。キウリとちがって袋に種がたくさんはいっていたから思わず蒔いてしまったものだ。それが大きくなって畑へ移植するようになった。裏の畑はへ植えられるだけ植えたが余ってしまったから仕方なく三楽園へ移植する。なすびはじゃがいもやししとうと連作するとしおれてしまってできない。
デコポン畑の中で菜の花つくっていた三楽園上段の畑は入ると黄色い菜の花が一面に咲いていた。もう少し早い時期に菜の花刈り取りしておきたかったが次から次へ押しよせる農作業でついあとまわしになってしまった。デコポンは何度も鹿の食害にあってきたので改植につぐ改植で木はまだ小さい。
昨年夏に花屋さんでバラの花を10本買ってきた。台所でしばらく眺めたあと発泡スチロールに挿し木したのが根をおろし 挿し木した10本のバラの花のうち根をおろしたものだけ大きな鉢に移植しておいた。今年になって真紅の花をつけ楽しませてくれる。
三楽園にあじさい植えてはじめて花が咲いたのだが鹿が食べつくして今は株だけが残った状態 金網で囲っても金網を押し込んではいる 下からはいるでことごとく食べてしまった 湧き水の横でつつじをみつけた これは食べない
自宅裏の畑に金網張ってつくっていたサルハウスがようやく完成した。まだ強風に備えて支柱はできていないがどうにか周囲を金網で張ることは完了した。柵で囲ったからハウスの中の作業はあっちこっち作業中は身体が衝突してやりにくいそうだ 耕作面積も幾分減ってしまう 金網のまわりは鍬がはいらない それでも もうおサルが来ない 安心してつくれる ほっとしたわ 中の作物も少し入れ替えしたようだ。
ヤーコンの種はいもではない 最初細長いいもがたくさんできるから細いいもをたねいもにするものと細いいもをわざわざ発泡スチロールに砂をつめて保管して種芋にしたのだがそうではなくてヤーコンほりあげていもを収穫した残りの株についている小さな球根のような株を種にする。春先気温の上昇とともに畑に埋めてあるヤーコンの株からたくさんの芽が出る 芽は種株からでている 新芽を種株から細いナイフで切り落とし植え付けする。
ヤーコンに連作障害はない あるようです 昨年 一昨年と同じ畑へヤーコンつくった 一昨年はできたが昨年はほとんどできなかった やっぱりヤーコンにも連作障害はあるようです。三楽園にポットで育てたヤーコン苗を持っていく 昨年つくった中段ぶんたんの畑はやめてすぐ下のいよかん ぽんかん混植の畑へ植える。この畑もとはいよかんばかり植えていたが鹿の侵入で全滅するほど食害にあっていた畑。補植で少しはもちなおしてきた。