デジブック 『鷲ノ山』
二年目のラッキョウ掘る 草の中たくさんできていた
登りが少しゆるやかになってきた 山頂近い 縦走路に合流すると平家平山頂に出る 剣山一の森を一望 木の間から高城山 なんと一時近い 八時間近くかかってしまった しゃくなげにみとれていた 下りは縦走路を青ノ塔直前まで歩き 峠からビリ谷に下る 昔の往還だというが道はなかった
シャクナゲの群生がある 見頃だ きれいな色をしている 懸命にシャッターを切る みたとおりの写真になればいいがなあ 祈る
平家平縦走路から派生している尾根を登るらしい 道はない 山林管理道をたよりに歩くがところどころ道が途絶える 急峻な登りだった 先にいくふたりが立ち止まってしまった 珍しい白色のシャクナゲに出合う
いきなり川渡りはつり橋でもない つり舟でもない 川にワイヤーロープを張り複線を人力でひっぱりながら対岸へ渡る珍しい吊り舟に乗る ひとり先にわたりサンプルをみせてもらう リュックを背負ったまま台にすわりこむ 友人が両サイドで引っ張ってくれた
出合で待ち合わせは夜明け前の四時を少しまわった 軽トラを道路脇に駐車して友人に車に便乗 坂州でカンコーヒーを買ったあと川成の登山口 暗くてゆっくり登山準備
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