三楽園中段のイヨカン幼木の畑の隅にゴボウの種をまき、となりへカボチャの種をまいた。両方とも大きくなりカボチャは一番なりがサルに食べられたあと二番なりが大きくなってどんぶりぐらいになっていた。今朝カボチャのつるがおかしいのでまわってみるとなんと再び猿がやってきてカボチャを荒らしている。となりのゴボウはそのままでサルはゴボウは相手にしないのか助かっていた。
三楽園上段のキウリも終わりに近づきつるが枯れ始めた。いままで一回猿に採られただけであとはすべて収穫したからあとはもう猿に採られても惜しくもなんともない。畑についてキウリがあれば取って来るくらいのつもりで収穫。今日はキウリがあった。
柿の実があまりならないものだからクリ苗三本買って柿の間へ植えた。幼木のころ鹿がやってきて新芽を食べられ一本は枯れてしまった。残った二本は今年初めて実をつけた。足元の草刈りにまわってみると木の下に青いクリのいがが落ちている。猿がやってきてクリを食べてある。まだ実がはいってないのになあ。
柿の実がならなくなった、どうしてだろうか原因がわからない、たまに鈴なりに実をつける年もあるが大半は葉が落ちると枯れ木同然の姿、一本の木に数個ぐらい柿が見えてカラスのエサになってしまう。今年もパラパラくらいしか実は見えないが木の下の雑草茫々、草刈りをする。