デジブック 『勝賀山』
シカに入られた金網を修理したあと気を取り直して残ったは白菜に肥料を追加する もうサルしかが来ない保証はない 苗の小さい間にまたやってくるかも知れない 白菜は軟らかいからサルシカのえじきになりやすい
軟らかい白菜苗はシカにとっても好物になるらしい 金網を押し込んで破りはいっている 食べられ苗はもう再起不能 庭には苗が残ってない 三楽園は自宅から遠く回りを山林で囲まれているかシカが自由に出入りしてくる
植えたばかりの白菜にシカがはいっている 植えた白菜苗が気がかりで三楽園下段の白菜を見回る 畑の10本あまりがシカが食べている これはこれだけでは終わらないだろう 畑のまわりシカ侵入の気配がないかまわりを歩いた
三楽園の石垣にはわせたキウリが終わりを告げるように枯れ木になってしまった その中にポツンとキウリがぶらさがっている 今年はサルの来襲回数が少なく思ったよりたくさん収穫する ネットのないキウリはサルと交代で収穫している
あまながとうがらしは夏の野菜だから今夏の日照不足が影響しているのだろう 皆目とうがらしができてこない 鈴なりになってくるはずの枝がない ぽつりぽつりしか実がついてないから収穫がない 台風と冷夏の影響だろう
地元で野菜をつくっている友人に聞いた そちらで頻繁にやってくるサルはホウレンソウを食べますか 即座に はい食べます だったらここの畑にホウレンソウの種まいても育たないかもしれない 芽が出てきたらネットでもかけてみる
三楽園上段のみょうが畑あとへラッキョウを植える サルが来るがラッキョウを掘り出してまで食べないので育つ気がするがひんぱんにサルがくるなら育たない 三楽園でラッキョウは今年はじめてつくる
シイタケハウスの原木をそろそろ天地返しのためにハウスにいく しばらく放ってあったのでまわりは雑草伸び放題 まわりの草刈する 屋根には杉の枝がいっぱいになり日が差し込む余地がないほどスギバが重なっていた
釣りクラブの情報連絡会の連絡入る 5人の出席者だったが話弾む 最近の若い釣り人は釣り餌の沖アミを使わない 釣り餌使わない釣りを楽しむ若者が多いという イカツリとかルアーで釣りを楽しむそうだ 昔のようにグレ釣りに明け暮れるような釣りをしないそうだ グレ釣り楽しむのは高齢者ばかりとか
どんどん色つくゴーヤの収穫する ゴーヤはほとんど葉陰で実をつけ大きくなっていくので葉陰を丹念に探りどりしていかないと大きくなったゴーヤを見失う 持ち帰ると家では食べきれなくてゴーヤの好きな知人にあげるのだがこれがまた人気出てひっぱりだこ
カラカラに乾いたラッキョウの種を三楽園上段の畑に植える みょうがを植えていたところでみょうがの根をほりあげたあとへ植える 夏にラッキョウを掘った際たくさんの小さいラッキョウができたので畑に植えておく