この苗は裏の畑で出てきた苗 買った種でないから実がなるかどうかわからないもう 畑にあまりにもいい苗が出てきたらポットに移植して育てた 実がならなけらば来年からこんなことしない とまで言っていたがこの分だといけそうだ。
三楽園上段に植えているゴーヤが遅くなってぽつりぽつり実をつけてきた。はじめ花は咲いても実がならないと悔やんでいたが日が経つにしたがって石垣に小さなゴーヤがぶらさがっていた。
ねぎはね倒れるから難しいよ まっすぐ立ちあがったまま育たないから ねぎは簡単に作れない 店にあるのはきれいにまっすぐ立ちあがっている あれは簡単にできない できるかできないかやってみないとわからない。
浸水するかも知れない川原近くのクリ園開墾地にネギを移植する。肥料はいらないようで苦土石灰と牛フン堆肥を少しいれた畑に移植した。
軽トラに乗ったとき顔がひきつるような感じになった。鏡をみると顔が腫れてきた。じんましんが出て腹も真赤 なんとか運転はできるので走りだしたが今度は前方がかすんできた あまり走れない 前がぼーっとなり見えにくい 後ろからダンプがついてきた 見れば時速20ｋしか走っていない 前が見えなく危なくって走れない しきみを家におろし病院へ走り込む 病院の廊下の椅子に倒れるように横になった。事務の方が歩けますかと 診察室へ案内してくれたが頭があがらず車椅子で診察室に入った。
ハチの巣から少し離れて痛みをこらえて痛みが薄らぐのを待った。ハチも巣のまわりをさかんに飛び回っていたが次第に収まってきた。ハチが静かになるのを見計らってそーっとしきみの枝を一本一本蜂の巣から離して道路まで運び軽トラに乗った。
飛びのいてきたとき頭の上を旋回していたハチが頭にとまった あわてて払いのけたがハチはしぶとく頭を刺して飛んでいった。しばらく両手とあたまの刺された個所をさすって痛みをこらえ 少し痛みが薄らいできたので投げだしたしきみの枝をとりにいくと枝のなかにいたハチが飛んできて頭を刺した。
しきみを採りに近くの新三楽園となりの山に入る。伐採した枝を抱えて登りに歩いた道と逆方向に下って来る。突然目の前に蜂が群れになって飛び回りそのうちの二ひきが右と左の肘を刺した。たまらずしきみを投げだし急斜面を飛び降りる。
植える場所ないからクリ園の浸水した畑を掘り起こしミョウガ ウコンが生き残った横へ植える。砂地だから簡単に掘り起こしはできる。浸水前はこれほど砂がはいってなかったのだが今度の浸水で砂が運ばれてきた。二か月の間大水は出ないでもらいたい。
ポットで毎日大きくなる白菜を移植する。たくさん苗を育てすぎたから早くどこかえ植えてください。短期間につくる野菜白菜はポットの中でもみるみる大きくなっていく。
今度障害物競争に出ます カメラの横へ母がガイドにやってきた。説明ないといつ走るやら見分けがつかない。障害物競争が始まっている。ネットをくぐり 障害物をとびこえ 袋をはき跳びながらはしり 最後まりをかごにいれてゴールインする昔ながらの障害物競争 大きな体の孫がスタートをしてきた。最後尾で走って来た 袋に両足いれて転倒 ころんでしまった 起き上がりまりを手にしたとき先頭はかごへ投げ込んでいた あとからかごの下へたどりついた孫 二度目に投げ込み一番でゴールしてしまった。
ラジオ体操を全員でしているのだがどこにいるやらさっぱり居場所がさっぱりつかめない。二人もしているのだが二人ともわからない。かけっこが始まる。今度はカメラのそばへ母が寄ってきて走る順番を教えてくれた。同じような体に運動着を同じものを着ているからわからないのだ。帽子の色だけが頼り。前の子供が走り終えていよいよ孫のかけっこスタートする。三番目に走ってきて目の前を走りすぎようした直後転倒 ころんでしまった あーあかわいそうに 親の前で緊張したのだろうか すぐ起き上がり元気よくゴールインした。
強風 秋晴れの運動会だった。運動会ありますから来てください 連絡を受け前夜徳島の会合から泊りこんで孫の運動会に出かける。グランドで子供たちが走り回る姿を見ているとこちらまで若返る。幼児競争などよちよち走る格好はおもわず拍手したくなる。
ネギの移植先はクリ園の後、開墾地へ植える。雨が降らないのでカラカラに乾いてしまった畑へ植える。底が僅かに湿りがある程度で砂ほこりがたっていた。植えたあと灌水しておく。
作ったことない作物だがはじめてネギをつくる気になりポットに種をまいた。春遅く蒔いたのだがポットで育てにくかった。どうにか移植できるまでに大きくなり畑に移植した。
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