ポンカンの収穫

　ポンカンが収穫できるようになった　ちょっと古い木が二本　はじめての収穫が３０本たらず　まだ木が小さいので収量は少ない　収穫したあと倉庫で追熟する

寺地のポンカン

　もう取らないとお猿がやってくるかも知れない　寺地に植えたポンカンが実をつけ色づいてきた　はじめての収穫

シイタケ原木伐採

　くぬぎを伐採したあとが広く空いてきた　柑橘の苗を植えてみかん園にしたいところだがもう年を食っているからこれからは一本の苗も買わないでください　固く止められているからミカン苗を植えることはあきらめる　何か一年ぐらいでできるものをつくってみたい　何を植えるにしても　ウサギ　鹿の侵入を止めてかからないと食べられてしまう

シイタケ原木伐採

　杉を伐採したあとおよそ一ヘクタールはあろうかクヌギを植えておいた　今から二十数年も以前のこと　植えたくぬぎが大きくなってシイタケ原木として使えるようになって数年　毎年数本ずつ伐採してシイタケをつくっている　今年もクヌギ林にはいりシイタケ原木用に伐採する

菜の花移植

　今頃菜の花植える時期ではないのだが今年の三楽園に植えた菜の花はうさぎにカットされてしまい全滅したからそれから思い立ってポット苗をつくった　植えている菜の花は順調にそだって四月どりだろう

菜の花移植

　三楽園中段ブンタン園への菜の花移植は終了して一段下の畑へ菜の花を移植するここはイヨカン植えて全滅　あとへポンカンを植えているがこれも半分しか育たない　鹿がメチャはいって来る園だ　菜の花植えているがこれもウサギがやってくるから育つかどうか

おおきな鹿がネットに

　いや　ありがとう　この前も小屋の上で鹿がかかって　それは生きていたから私が処分したばかりです　園地からおりて　電話をいれるとこんな返事がかえってきたどうやらひんぱんに鹿がゆず園にはいっているらしい　必死で園地にはいる鹿は食べるものがない証しかも知れない

大きな鹿がネットに

　このゆず園はしっかりしたネットを張りめぐらせているから鹿が入るはずがないのにあの鹿はいったん園地にはいって出ようとしたところでネットにかかってしまったようだ　どこからはいったのだろう

大きな鹿がネットに

　年間百回登山をめざした御嶽山だがもうお正月を目前にして八十回にようやくたどりついた今年の御嶽山登山　今朝も寒い朝　いつものように国道　県道を歩いて杉林　ゆず園を登る途中　ゆず園の中　黒い大きな動物が横たわっているのが目にはいった　なんだろう　鹿だ大きな鹿がかかっている。

ヤーコン完了

　自家用に食べる以外にたくさん作ったから日曜市にも出して販売していたが皆目売れなかったヤーコンが先日の日曜くらいからぼつぼつおいしかったから買いにきましたお客さんが来られるようになり来年のやーこんつくりの励みになった

ヤーコン掘り

　順調に育ったヤーコン掘り　やっぱり大きくなるヤーコンだけに間隔を思い切り
広くとった方がよかった　太く長いヤーコンをいくつも収穫しヤーコン掘りを楽しんだ

野ウサギ対策に

　今トタンを張ったすぐ下の畑だって菜の花60本ほど壊滅状態にされた　鹿もはいったようだが菜の花食べたのはウサギだろう　ウサギや鹿は一年中ネットのまわりをうろついて絶えず畑に侵入しようとしている　隙あれば必ず入ってくる　手に負えない

野ウサギトタン張り

　植えた苗を片っ端から食べる野ウサギにはほとほと手を焼く　三楽園上段の白菜60本はとうとう根こそぎ食べてしまった　中段ぶんたん園の下の畑もウサギのフンだらけ　そこへ菜の花植えたいので畑の端をトタンで囲ってみた

下仁田ねぎ

　これは私ががつくった　京ネギのように白い部分を太く長くしたいのだがそうするには畑で土を盛り土しなければできないのでそれはようしない　浅い畑の土を少し盛り上げる程度だと白い部分はこんなに短いものしかできない　そこは食卓に調理する際　ネギの数を使う

にんじんできた

　裏の畑からにんじんかかえて階段おりてきた　これみて　にんじんできた　こちらが見るとそんなに喜ぶほどのこともない大きさのにんじんだが作った者には育ったにんじんは格別の喜びがあるらしい　洗い場でせっせと土を落としていた