さやエンドウができたので採ってきた さやが固くて食べられませんよ まあ食べてみて 味見したが誰が食べても固いもの固い きぬさやエンドウだと思って採ったがどうやらこれはグリーピースのようだ さやが少しきぬさやにくらべて大きい 見分けがつきにくい
さやエンドウができたので採ってきた さやが固くて食べられませんよ まあ食べてみて 味見したが誰が食べても固いもの固い きぬさやエンドウだと思って採ったがどうやらこれはグリーピースのようだ さやが少しきぬさやにくらべて大きい 見分けがつきにくい
あまながとうがらしの苗ができました 農協出荷するつもりで種まきしていたあまながとうがらし そのままポットで育てたのが畑に移植できるまでになった 知人に苗の宣伝してあちこち配った それでも自宅用はありあまる
ゴーヤの苗がたくさんできてきた 昨年ゴーヤを作った畑の中からどんどん芽を出してくる 捨てるのも惜しいので三楽園の空いた畑に移植する ポット苗でないから活着が悪いが枯れればまたあとへ植えていく
ロープを相棒が崩壊した道を踏みつけながら木の枝にかける ロープの先を相棒にしっかりつかんでもらい私がロープを頼りにぶらさがりながら道を横切るように崩壊地を渡る こんなことを次から次へ繰り返す
水のある谷までようやくおりてきた これから道があるだろう 一息つく 道が消えている少し獣道のような小道を少し歩くと道が崩壊していて相棒が立ち止まる ザックからロープを取りだした
山の上から源流の沢まで道のない山を下るのはうんざりするほど疲れるし時間がかかる 以前は山林手入れがあったので山林用作業路がしっかりしていたのだろうが今はほとんど管理で山に入る人もいないから荒れ放題
登ったコースをピストンするのも味気ないので少し浮気して足を伸ばすことにる ところが下りの途中で道を見失う 見失うのも無理はない 道が消えているようだ 相棒から道がわからないからとにかく沢へおりるという
今日は天気がよくて平家平山頂の展望は見渡す限り堪能 ジローギュー 剣山 石立山 遠く天狗塚方面までみることができた のんびり昼飯のあと下山に向かう 下山はコースを変えて岩倉峠方面へ足をいれる
崩壊地を過ぎるあたりから今度はシカネットが張ってある そのシカネットにシカがかかり骨だけになったものやまだネットにかかって間がない死骸のなまなましいものも見つかったシカネットにシカがかかっていた
崩壊地の山肌は足元悪くロープが欲しい 相棒ははるか上を登っている ふらふらしながら根っこにしがみつきながらなんとか崩壊地を登る 眼下に岩倉集落が見えてきた まわりを山に囲まれ今なお住人はいるようだ
長い杉林が続いたあと灌木の林にはいってきた 前に登ったときは禿山だったが植林しなかったのか雑木が茂り林にかわり以前登ったときの印象は影も形も消えて灌木の山を歩く 灌木が途切れて崩壊地に出てきた
造林した杉林の急な登りからスタートする 相棒の足が止まる 何事だろう こんなところに三角点がある 休憩かねて少しコースから外れるが三角点に足伸ばす 三角点は切り開きしてあったが展望はほとんどなかった
車の中で今日の登山の登山口を聞き出す どうやら平家平の岩倉側から歩くらしい 十数年も以前に登って以来登ってないコースでほとんど記憶は消えてしまった 橋を渡り登山口へ逆戻り 珍しく登山口に登山カードボックスが備えてあった