勝浦海中公園から勝浦灯台に行きたいと考えていました。しかし、灯台に駐車場はなく、敷地内には入れないようです。そこで、灯台訪問はあきらめて八幡岬公園に向かいました
ナビはあるものの、それでも迷ってしまう方向オンチです。細い道を走り続け、なんとか八幡岬公園の駐車場に到着しました。駐車場はけっこう広いですね。公園の入口には車止めがあり、これ以上先には行けません。
公園入口の右手に「房総の魅力500選」の碑が設置されていました。昭和58年に千葉県の人口が500万人に達したのを記念し、昭和63年1月に選定されたものとのこと。
勝浦の八幡岬には、一千余年前の天慶年間に築城されたと伝えられる勝浦城跡があること、徳川家康の側室であった「お万」の銅像があることが記されています。
八幡岬の位置図と公園の地図がありました。
展望広場まではけっこう遠いようです。
八幡岬公園に入ります。
右手に先ほど行った勝浦海中展望塔が見えました。
展望広場までは階段を登ります。
展望広場です。休憩所なども整備されています。
天望デッキにお万の方銅像があります。
勝浦灯台が見えました。これが目的です。ゆっくりと撮影しました。
勝浦灯台は大正6年3月1日が初点灯で、灯質は群閃白光 毎22秒を隔てて8秒間に2閃光。光度は14万カンデラ、光達距離は22海里(約41km)です。高さは地上から頂部まで21.2メートル、海面から灯火までは71.0メートルです。
帰りも長い階段を下ります。ここも100段くらいあったように感じました。
来る時は気がつかなかったのですが、海中に鳥居が建っていました。帰ってきてから調べたところでは、平島の鳥居のようです。
勝浦海中公園で購入した絵はがきの一枚です。お万の方銅像の向こうに勝浦灯台が写っています。
ナビはあるものの、それでも迷ってしまう方向オンチです。細い道を走り続け、なんとか八幡岬公園の駐車場に到着しました。駐車場はけっこう広いですね。公園の入口には車止めがあり、これ以上先には行けません。
公園入口の右手に「房総の魅力500選」の碑が設置されていました。昭和58年に千葉県の人口が500万人に達したのを記念し、昭和63年1月に選定されたものとのこと。
勝浦の八幡岬には、一千余年前の天慶年間に築城されたと伝えられる勝浦城跡があること、徳川家康の側室であった「お万」の銅像があることが記されています。
八幡岬の位置図と公園の地図がありました。
展望広場まではけっこう遠いようです。
八幡岬公園に入ります。
右手に先ほど行った勝浦海中展望塔が見えました。
展望広場までは階段を登ります。
展望広場です。休憩所なども整備されています。
天望デッキにお万の方銅像があります。
勝浦灯台が見えました。これが目的です。ゆっくりと撮影しました。
勝浦灯台は大正6年3月1日が初点灯で、灯質は群閃白光 毎22秒を隔てて8秒間に2閃光。光度は14万カンデラ、光達距離は22海里(約41km)です。高さは地上から頂部まで21.2メートル、海面から灯火までは71.0メートルです。
帰りも長い階段を下ります。ここも100段くらいあったように感じました。
来る時は気がつかなかったのですが、海中に鳥居が建っていました。帰ってきてから調べたところでは、平島の鳥居のようです。
勝浦海中公園で購入した絵はがきの一枚です。お万の方銅像の向こうに勝浦灯台が写っています。
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