シングル「5セントの歌」のB面に入っていた曲が“The Saddest Thing”でした。邦題は「涙の贈りもの」です。
youtube の“The Saddest Thing”です。
The Saddest Thing _ Melanie Safka
「涙の贈りもの」のカバーもあります。
メラニーのサイトでも紹介されています。“youtube”ではなく“vimeo”という動画共有サイトです。韓国の歌手で、字幕も“The Saddest Thing”以外は韓国語なので、歌手の名前も全くわかりません。しかし、この歌手(グループ)は“Guckkasten”だと思います。
youtubeで探してみたらありました。Guckkastenによる“The Saddest Thing”のカバーです。
The Saddest Thing
これは素晴らしいですね。Guckkastenは日本語表記では「クッカステン」となるようです。このカバーを知ったのは、どこだったのでしょうか。メラニーのサイトのフォーラムか検索で探したのだと思います。
韓国の『私は歌手だ』というコンテスト番組で歌われたのを知り、CDを購入しました。K-POPは聞いたことがなかったので、なかなか見つかりませんでした。やっとAmazonで見つけ注文しました。昨年の4月20日に注文しているので、もう1年も前になるのですね。
『サバイバル 私は歌手だ 2-7月コンテスト』 2012.8.23
ウェブで調べてみたところ、クッカステンは韓国の4人組のロックバンドとのことです。
クッカステンのカバーは最近ですが、これ以前にクラシック歌手イム・ヒョンジュのカバーがありました。4枚目のアルバム“THE LOTUS”に収録されています。
『ザ・ロータス』エイベックス 2005.12.7
帯の言葉です。「韓国クラシック・チャートの記録を塗り替え、19歳にして人気、実力を誇る天才テノール歌手。ポップスの感覚でオペラを歌い、「POPERA(ポッペラ)=ポップ+オペラ」で世界を癒す。」
イム・ヒョンジュはユーミンが「Smile again」を歌った時のアジア各国から参加したメンバー4人の一人です。このアルバムにも、日本盤ボーナス・トラック4曲の1曲として、韓国語版「Smile again」が収録されています。
解説には「『The Saddest Thing』は、1960年代から活動している大ベテランのアメリカの女性シンガー・ソングライター、メラニー・サフカの楽曲。本国はもとよりヨーロッパで人気がある人だが、韓国でも独自のベスト盤が企画されるなど、高い人気を誇っているようだ。」とあります。
日本ではメラニーは「過去のシンガー」になってしまいましたが、韓国でのメラニーの人気は根強いようです。
YouTubeに2006年に韓国で行われたライブの映像がありました。
Melanie - Saddest Thing (live)
日本での公演はもうないでしょうが、韓国ではこれからもライブがある可能性もありますね。
前回のブログでナナ・ムスクーリのCDが見つからない話を書いたのですが、LPは見つけることができました。
『カスタム20』フォンタナ(日本フォノグラム) 1973
「ニッケル・ソング」の邦題は「5セントの願い」となっています。
youtube の“The Saddest Thing”です。
The Saddest Thing _ Melanie Safka
「涙の贈りもの」のカバーもあります。
メラニーのサイトでも紹介されています。“youtube”ではなく“vimeo”という動画共有サイトです。韓国の歌手で、字幕も“The Saddest Thing”以外は韓国語なので、歌手の名前も全くわかりません。しかし、この歌手(グループ)は“Guckkasten”だと思います。
youtubeで探してみたらありました。Guckkastenによる“The Saddest Thing”のカバーです。
The Saddest Thing
これは素晴らしいですね。Guckkastenは日本語表記では「クッカステン」となるようです。このカバーを知ったのは、どこだったのでしょうか。メラニーのサイトのフォーラムか検索で探したのだと思います。
韓国の『私は歌手だ』というコンテスト番組で歌われたのを知り、CDを購入しました。K-POPは聞いたことがなかったので、なかなか見つかりませんでした。やっとAmazonで見つけ注文しました。昨年の4月20日に注文しているので、もう1年も前になるのですね。
『サバイバル 私は歌手だ 2-7月コンテスト』 2012.8.23
ウェブで調べてみたところ、クッカステンは韓国の4人組のロックバンドとのことです。
クッカステンのカバーは最近ですが、これ以前にクラシック歌手イム・ヒョンジュのカバーがありました。4枚目のアルバム“THE LOTUS”に収録されています。
『ザ・ロータス』エイベックス 2005.12.7
帯の言葉です。「韓国クラシック・チャートの記録を塗り替え、19歳にして人気、実力を誇る天才テノール歌手。ポップスの感覚でオペラを歌い、「POPERA(ポッペラ)=ポップ+オペラ」で世界を癒す。」
イム・ヒョンジュはユーミンが「Smile again」を歌った時のアジア各国から参加したメンバー4人の一人です。このアルバムにも、日本盤ボーナス・トラック4曲の1曲として、韓国語版「Smile again」が収録されています。
解説には「『The Saddest Thing』は、1960年代から活動している大ベテランのアメリカの女性シンガー・ソングライター、メラニー・サフカの楽曲。本国はもとよりヨーロッパで人気がある人だが、韓国でも独自のベスト盤が企画されるなど、高い人気を誇っているようだ。」とあります。
日本ではメラニーは「過去のシンガー」になってしまいましたが、韓国でのメラニーの人気は根強いようです。
YouTubeに2006年に韓国で行われたライブの映像がありました。
Melanie - Saddest Thing (live)
日本での公演はもうないでしょうが、韓国ではこれからもライブがある可能性もありますね。
前回のブログでナナ・ムスクーリのCDが見つからない話を書いたのですが、LPは見つけることができました。
『カスタム20』フォンタナ(日本フォノグラム) 1973
「ニッケル・ソング」の邦題は「5セントの願い」となっています。
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