1月23日の土曜日、銚子電鉄のデハ702のラストランがありました。私はテツではありませんが、この3年くらいは銚子電鉄支援のため、暇を見つけては電車に乗ってきました。今年中に新車両への切り替えがあるため、これまで銚子電鉄を支えてきた3両が廃止になります。その第一弾としてデハ702のラストランが行われました。
デハ702は、昭和53年に近江鉄道モハ52を譲り受けたもので、製造は昭和16年になるようです。

デハ700型入線記念の乗車券です。
デハ702は最近では団体貸し切り用となっていたため、ほとんど乗車することはありませんでした。平成21年9月12日の電車内演劇『銚電スリーナイン』で久しぶりに乗ることができました。

笠上黒生駅の「デハ702号さよなら運転」のお知らせです。銚子電鉄のホームページでは告知されていなかったので、あやうく見逃すところでした。


電車のラストランなど初めての経験ですが、デハ702の最後の乗車となるので参加することにしました。当日は、たくさんのマニアが撮影に訪れており、電車の乗客よりカメラマンのほうがはるかに多い状態でした。
デハ702が動き始めました。連結の準備です
デハ801が入ってきました
デハ702とデハ801の連結
笠上黒生駅のデハ702
犬吠駅のデハ702
デハ801、デハ702、デハ701、3両の連結
銚子二中の裏を走る3両
連結運転が終わり、側線に戻るデハ702
当日購入した弧廻手形は車内1枚、犬吠駅1枚でしたが、2種類とも昨年10月21日に一足先に廃車となったデハ301のデザインでした。


最後にこれまでに作成された、デハ702の写真を使った弧廻手形と入場券です。
外川駅のデハ702号(旧塗装)とデハ801
新塗装のデハ702
仲ノ町駅のデハ701,702,1001,1002
デハ702新塗装記念の外川駅入場券
仲ノ町駅車庫見学記念の入場券。デハ701とデハ702
デハ702は、昭和53年に近江鉄道モハ52を譲り受けたもので、製造は昭和16年になるようです。


デハ702は最近では団体貸し切り用となっていたため、ほとんど乗車することはありませんでした。平成21年9月12日の電車内演劇『銚電スリーナイン』で久しぶりに乗ることができました。

笠上黒生駅の「デハ702号さよなら運転」のお知らせです。銚子電鉄のホームページでは告知されていなかったので、あやうく見逃すところでした。


電車のラストランなど初めての経験ですが、デハ702の最後の乗車となるので参加することにしました。当日は、たくさんのマニアが撮影に訪れており、電車の乗客よりカメラマンのほうがはるかに多い状態でした。








当日購入した弧廻手形は車内1枚、犬吠駅1枚でしたが、2種類とも昨年10月21日に一足先に廃車となったデハ301のデザインでした。


最後にこれまでに作成された、デハ702の写真を使った弧廻手形と入場券です。




