goo blog サービス終了のお知らせ 

ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

通天閣パンフレット(公式ガイド)など

2019年08月05日 | タワー
通天閣の新しいパンフレット~公式ガイドを入手しました。1年に2回発行されるようです。


通天閣の公式サイトには「通天閣公式ガイド」のコーナーがあり、最近の公式ガイドを見ることができます。新しい公式ガイドの情報も得ることができます。

パンフレットの展示が目的ではなく、「通天閣を探せ!」の解答集なんですが・・・。

現在10種類の公式ガイドを見られます。一つ前の公式ガイドが入っていないのはなぜなんでしょう。

素晴らしい試みなので、ぜひ公式ガイドの発行年月を入れて欲しいですね。

クリアファイルも入手しました。これも通天閣観光発行のオリジナルファイルです。



遅くなりましたが、『通天閣50年誌』を「タワー関連書籍等」に加えました。


あわせてまだアップしていなかった本をアップしました。


『エッフェル塔 100年のメッセージ』 1989年日本で開催された展覧会の図録

同じ頃に発行された雑誌です。これは当時入手したものですが「読んで楽しむエッフェル塔」というタイトルに惹かれて購入しました。



『月刊美術』 平成元年(1989年)10月20日号

「今年は、エッフェル塔が誕生してちょうど100年。パリでも大々的なセレモニーが行われたほか、日本でもその展覧会が開催される。」と扉ページにあります。

また「エッフェル塔、100年のメッセージ」展の見どころ、との編集部による紹介記事も載せています。雑誌の特集記事に併せて、金属製やガラスのミニチュアタワー、皿、ブローチやシガレットケース、記念メダルなどのエッフェル塔グッズの特別頒布が企画されています。

2012年江戸東京博物館で開催の『ザ・タワー ~都市と塔との物語~』、大阪でも開催されましたが、図録の表紙デザインが違っていたんですね。大阪版はエッフェル塔が表紙を飾っています。これもまだアップしていなかったので、アップしました。


『ザ・タワー 都市と塔のものがたり』2012.5.23~7.16 大阪歴史博物館

次は京都タワーの創業25年誌です。入手は大分前だったと思います。



『京都タワーの歩み 創業二十五周年誌』

京都タワー写真史、パノラマ360移り変わり、著名人の登塔、タワー25年のPR一覧、京都タワー25年などか掲載されています。

名古屋テレビ塔については、2010年刊行の『ぼくらの名古屋テレビ塔』がありましたが、昨年(2018年)名古屋テレビ塔の監修で、公式の記録が発売されました。



『名古屋テレビ塔クロニクル』 2018年(平成30年)11月27日 初版1刷発行

特別インタビュー、スタジオジブリ プロデューサー・鈴木敏夫「僕にとってのテレビ塔、名古屋」など、堅い社史というよりは読んでもらうことを前提にした名古屋テレビ塔の記録です。

『タワーめぐりの旅』更新しました。ブログにアップした、レインボータワーのグッズも掲載しました。

「回転昇降式タワーのグッズ」については、項目は入れてあるものの、入手できているグッズが少ないことから、公開には至っていません。宇和海展望タワーの休止が発表されたことから、未完成でも、テレホンカードや絵はがきなどのグッズを並べてみようかと、考えています。

タワーめぐりの旅


コメント

新潟 レインボータワーのグッズ

2019年07月11日 | タワー
令和元年(2019年)7月2日、Negicco「愛のタワー・オブ・ラヴ」のレコードが発売になりました。《TOWER VINYL アナログ化プロジェクト》による、カタログのアナログ化によるものです。



この作品の発表は平成25年(2013年)でCDシングルでの発売でした。



同じデザインですね。

レコードジャケットにはレインボータワーが写っています。といっても、支柱部分しか見えないので、レインボータワーとは判別しにくいです。

ジャケット裏面の2枚目の写真を見ると、確かにレインボータワーですね。


この写真は、初回限定版CD+DVDに使われています。

レインボータワーは昭和48年(1973年)に開業しました。2011年の東日本大震災により営業を停止、平成24年(2012年)2月8日に営業を終了しました。回転昇降式のタワーは営業終了後もそのまま残されていましたが、平成30年(2018年)8月27日から解体が開始され、11月26日解体作業が終了しました。

この解体までの経過は、「マツコの知らない世界」に出演されたTOWERUPさんのDiaryに、詳しく紹介されています。

私がレインボータワーを訪塔したのは、平成15年(2003年)8月22日でした。銚子から車で行きました。前日に弥彦パノラマタワーを訪塔し、新潟市内に宿泊し、翌日レインボータワーに来ました。

その時のパンフレットです。写真でないのが残念です。


搭乗券はタワーの写真でした。


ポイントカード



カメラは持ってなかったので、「写ルンです」で数枚撮りました。



この時はキャビンがディズニー仕様でした。

レインボータワーの解体を迎える中で、多くの記念グッズが発売されました。新潟まで行くことはできませんでしたが、通販等により可能な限り収集しました。

まずポストカード、新潟市内の第一印刷所の「ありがとうレインボータワー ポストカードセット(台紙付き)」です。



4枚のポストカードが入っています。





台紙表紙の切り絵が素敵なので、各ポストカードを組み合わせてみました。





イラストですが、レインボータワーが描かれたポストカードもありました。同じく第一印刷所の製品です。

ばんにゃいポストカードの一枚


にいがた百景の一枚


その他のグッズとしては、アニメとコラボした作品があります。最初に2017年10月開催の「がたふぇすVol.8」(第8回にいがたアニメ・マンガフェスティバル)です。


「けものフレンズ」とのコラボでレインボータワーが描かれました。クリアファイルです。



同じデザインのポストカード



アクリルキーホルダー


次に新潟市出身の漫画家、高橋留美子先生の「うる星やつら」とのコラボです。ラムちゃんとレインボータワーのコラボクリアファイル



同じデザインで「バスセンターのカレー」も発売になりました。



通常のパッケージもレインボータワー仕様で発売です。



クーポンBOOKにもレインボータワーです。


万代シティ45年の歴史も記されています。



最後にガチャで発売になった「ありがとうレインボータワー メモリアルコレクション」です。


全部で4種類がありましたが、入手したのはロング巾着と


アクリルマスコットです。



コメント

八景島シーパラダイスのパンフレットなど

2019年07月07日 | タワー
前回ブログで触れたように、八景島シーパラダイスタワーのグッズは、ほとんど見つけられていません。八景島シーパラダイスに興味があるわけではなく、興味の対象はタワーです。シーパラダイスのグッズは水族館を筆頭にたくさんあります。しかし、タワーが描かれているグッズはありません。

アニメとコラボしたグッズもたくさん発売されていますが、タワーは描かれていません。

ホームページでテレホンカードをグッズとしてアップしてはいますが、全景の中に小さくシーパラダイスタワーが写っている程度です。


シーパラダイスタワーをアップ


タワーが描かれているのは確かですね。

前回のブログでもあげたマップです。これには大きくパラダイスタワーが描かれているので、タワーグッズとしたいです。


シーパラダイス営業の案内



シーパラダイスは平成5年5月8日の開業なので、開業当時の内容ですね。シーパラダイスタワーの「遊機具営業料金」は600円と、現在と同じです。

オープン前の、A4判大型のパンフレット



右下に「1992.10.30T.TY」とありますから、開業の前年のパンフレットですね。


写真は平成4年(1992年)9月撮影です。このパンフレット作成時の現地の建設状況ですね。


完成予想図です。表紙イラストも同じですが、国道357号線が八景島を貫いて伸びています。

国道357号線は千葉市から横須賀市に至る一般国道です。現在は、先日のリムジンバスで乗降したバス発着所までで止まっていますが、昨年度から延伸の工事が進んでいるようです。


タワーは「展望タワー」で、まだ名称は付けられていないようです。

横浜八景島シーパラダイスは平成5年(1993年)5月8日にオープンしました。

開園記念の記念カバー帳です。





オープン記念のスタンプも押されています。

オープン時のパンフレットです。裏面右下には「1993.5.500MG③」と記されています。



見開きの全景は開園前のパンフレットと同じです。



中の説明もすべてイラストです。タワーもイラストですが、「シーパラダイスタワー」と名称が入っています。

次のパンフレットも表紙はまったく同じですが、裏面のパンフレット作成日は「1993.6.100MG③」です。このように作成日を入れていただけるのはうれしいですね。



見開きの全景や中の説明も、すべてイラストから写真に変わりました。



次の資料は開園1周年記念の「地元金沢区民ご招待」のチケットなどです。こんな取り組みもしていたんですね。




私が八景島シーパラダイスに行ったのは、平成15年(2003年)7月26日でした。その時のパンフレットです。ちょうど10周年でした。


パンフレットは全面見開きになっており、シーパラダイス全体のイラストです。シーパラダイスタワーは目立っていますが、高さ107mから急降下するブルーフォールも大きく描かれています。


昨年11月の訪塔は25周年だったんですね。島内には25周年を知らせる表示もありましたが、パンフレットは通常版でした。



(昨年訪塔時のパンフレットなどが見つかりましたので加えました。2019.07.08)

『タワーめぐりの旅』更新しました。

タワーめぐりの旅


コメント

八景島シーパラダイスタワー再訪

2019年07月04日 | タワー
昨年の12月14日、「横浜パラダイスカフェ」で行われた西島三重子さんのライブの翌日は八景島シーパラダイスに行きました。ブログに書いたつもりがまったく書かなかったようです。

原因として考えられるのは、カメラを変えたので使い方がよくわからず、パソコンに取り込めない形式で撮影してしまったことかも知れません。その後ソフトを導入し、何とかJPEG画像に変換することができました。

もう半年が過ぎタワー訪問の記憶もほとんど残っていませんが、やはり記録に残しておきたいので、写真を貼り付けるだけでもしておこうと思います。

宿泊したホテルは「ホテル ルートイン 横浜馬車道」でした。




八景島シーパラダイスへは、横浜駅から直行の京急リムジンバスがあります。


事前に予約して、当日は横浜駅YCATから10時30分発のバスで八景島へ向かいました。


ランドマークタワーやマリンタワーを車窓から見ながら八景島へ。





シーパラダイスタワーが見えました。




バスを降りてタワーに向かいます。





チケットを購入



塔乗口へ向かいます。




15年ぶりのシーパラダイスタワーです。まずはキャビンからの景色を堪能








回転する途中で倒影タワー(タワーの影)も見ることができました




キャビンが降りてきました。




キャビンが上っていくところを見たいのですが、タワーによっては、お客さんがいないで、見ることができないこともありました。係員の女性に聞いてみたところ、大丈夫だと思います、とのこと。

確かに大丈夫でした。シーパラダイスタワーは時間を待たず、お客さんが来たら運転しているようです。そして、外国の方を中心にたくさんのお客さんがいました。

滞在時間中、ほぼひっきりなしに回転しながら上下するキャビンを見ることができました。






















園内を走っているシートレイン。移動にはとても便利で、何回も乗車して島内を巡りました。






シーパラダイスタワーの他のアトラクションに乗ることはないので、島内を散策しながらタワーを見ていました。






この日3回目のシーパラダイスタワーです。






キャビンを降りてから、タワーの下部を確認。







島内を移動しながらタワーの撮影。













シートレインの他に、島内周遊バスも走っています。



八景島駅まで行っています。駅から歩くのが大変だなと考えていたんですが、バスがあればシーサイドラインでも大丈夫ですね。



帰りも京急リムジンバスを予約してあったので、16時発のバスで横浜駅に戻りました。



最後に、バスの発着所から見るシーパラダイスタワー


以前入手した八景島シーパラダイスのマップです。中央にシーパラダイスタワーが大きく描かれています。今のところ、パンフレットやマップの中のタワーしかグッズは見つかっていません。



この日も期待していたタワーのグッズはありませんでした。タワーの写った絵ハガキや刻印メダルを販売していただけるとうれしいですね。

この日入手のパンフレット

(パンフレットなどが見つかったので加えました。2019.07.08)

コメント

『タワーめぐりの旅』更新しました

2019年06月24日 | タワー
前回のブログに間に合わなかった、ホームページ『タワーめぐりの旅』更新しました。

東京スカイツリーについては、昨年11月25日訪塔の「ドラゴンボール超 ブロリー 超天空塔」のグッズ等もアップしました。



昨年12月31日訪塔の東京タワー、60周年記念のクリアファイルや記念メダルもアップしました。



秋田ポートタワーセリオン、天王スカイタワーの道の駅カードも、やっと掲載しました。



タワーのレコード・CDには2枚を追加


いしだあゆみさんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」、再発盤のレコードジャケットには横浜マリンタワーが写っています。

東京スカイツリーの歌にはこのCDを選びました。


帰ってきたキューピッドガールズ『Sky Girls/のっぽの彼は634m』

「帰ってきたキューピッドガールズ」はシアターキューブリック女優陣で構成される「すみだ」の「地域密着型アイドルグループ」です。

通天閣のパンフレット「通天閣公式ガイド」は最近入手した3種類をアップしました。1年間に2回更新されているようですね。発行年月を明確にしてもらえるとうれしいんですが。




通天閣については、グッズのコーナーに『通天閣-50年の歩み-』を入れました。グッズではないんですが・・・。



まだ「タワー関係書籍等」のコーナーには掲載できていません。あまり時間をおかないでアップしたいです。

タワーめぐりの旅


コメント