真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

Rayの呟き~天と一体となった中華台湾の本質!

2024-01-14 20:53:51 | Rayの呟き

中国と台湾合併は、既に合意。

以前からお伝えしているように中国・習近平とロシア・プーチン、そしてアメリカ・トランプの三人は、本来のワンワールドプロジェクトの先頭を切って、それぞれの国の改革と歴史的紛争の調和を図るために、いわゆる劇場による「視覚化」が行われています。

視覚化:Rayの呟き~トランプ劇場は「視覚化」という秘術!

胡錦濤や李克強などのDS派が一掃され、2024年アメリカやロシアの選挙などに伴う新しい金融政策など、命題についてブリックス他世界数十カ国の同意を背景に、2025年には中国共産党が一政党に縮小化され、民主的政党が複数立ち上がり、中国の民主化が公にされます。

この間、日本と同様、台湾DSの人身売買や麻薬などの囮捜査は粛々と進行しています。

そして、台湾が中国の一洲として、確固たる(将来国家の枠が外交と防衛に限定される)中華民主共和の一体化が成ります。

2025年までは、ドル本位、石油本位、不動産本位などの経済システムが総崩れし、金本位の経済という幻想のもとに米国の新札、歴史的DSメンバーの渋沢栄一 津田梅子 北里柴三郎の新紙幣が 2024年7月3日発行開始が、世界の市場を安定化させるための国際基軸通貨の選定と相まって旧時代の金融システムが崩壊します。

仮相通貨や量子金融システムも同様にDS計画です。

当面、貿易や市場の価格が安定し、それぞれの国が使っている貨幣が安定すればよいだけですから、一時的に世界のすべての国によって、信頼に基づく経済の仕組みが合意されるようになります。

2024年と2025年の2年間DSの激しい抵抗が続き、テロや人工災害が集中しますが、それによって人々の目覚めは急速に進みます。

日本・台湾・朝鮮そして中国が中心となり、新しい東洋の文明圏が世界をリードすべく習合します。

DSなど旧い時代が去って、嘱隷時代の価値観を超えた、新しい時代のリーダーとなる賢人が世界中に顕れます。

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Rayの呟き~「道すなわち真理」の重大事について

2024-01-14 19:20:56 | Rayの呟き

「世界の転換」はまだ始まったばかりです。

人類の覚醒は、大いなる扉の入口に着いた段階です。

この扉を「明ける鍵」は人々の心の中にあります。

道と路の違い、真理と真実の違いを曖昧にしてきたのは、夜明け前を待って「道すなわち真理」が歴史の基底に意図的に隠されてきたことによります。

天運の恩恵と波動の高い領域の出現は、闇の消滅を招くものであったため、封印されそれがあたかもあるが如く、権威の象徴としての形象が歴史に遺される結果(オカルトや秘密結社)となりました。

人類の存在は優美であり最高芸術ですが、その秘密を明らかにするには、一定の波動領域に達しなければなりません。

人々は聖なる戸の鍵を開ける時が来て、伝承されてきた虹の梯の扉の前に立っています。

夢心地のうちにこの深遠な道を歩んで来ました。

今、世界は三次元の「嘱隷世界」から五次元の「個の尊厳」に急速に移行しています。

体験によるカルマの布目を潜り抜け、天与の自性(道すなわち真理)に目覚めつつあります。

陰から陽が生じたように、陰性の生命から陽性の生命が創造され、相交わって体験を積み重ねて来ました。 

「天長地久(天は長く地は久しい)」、悠久の長い時を要し、最終地点に辿り着きました

数千億万年を十二万九千六百年の螺旋状のサイクルに引き戻し、更に、一万二千年のアトランティス沈没から人類を復活させ、それまでして選別された巨視的な生命の揺らぎが起こっています。

紀元前5000年前から中華(地球)の黄河川底から新しい時代を告げる「石盤」が発見されました。

それには「弓長祖」による大同世界の始まりが告げられ、中国(洛陽)を起点として聖なる帝王が国の模範を構築し、衣冠を整え、規矩を定めました。

帝王の聖業は「道徳経・詩経・書経・論語・孝経・大学・中庸」など経典として伝えられ、老子・孔子・孟子によって道徳規範が布告されました。

今日まで3000年を要して新しい時代の基底構造が構築され,水・火・風の大災難に啓発されながら、いよいよ古道復興の時に至りました。

本ブログでは、時空を超えた中庸の道理「道すなわち真理」の轍について、さらに解り易く解説して行きたいと思っています。

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第四章 三期末劫の起こるべき原因とその証明 (二)紅陽時代

2024-01-14 19:14:38 | 天道の淵源

(二)紅陽時代

紅陽時代の期間は、周の建国頃からはじまって清朝に終わる約三千年間です。

ヨーロッパ地中海ではギリシャ世界の成立時にあたり、アフリカ、西アジアではヘブライ、フェニキア王国の胎動期にあたり、インドではガンジス川流域の都市国家建立時に始まり、十九世紀で終わっています。

この時代の人心は青陽時代に比べて数等悪く、十八の浩(おお)きな劫難によって審判淘汰されました。

名づけて、「赤明火劫(せきめいかきょう)」と言います。

つまり、この時代に十八回の激烈な火の大戦・大災難が起こった訳です。

わけても火による焼き討ちが無残だったので、火劫と名づけられました。

殺され、焼けただれた屍骨(しかぼね)は山の如く堆(うず)まり、血は流れて河となりました。

十八の時期に区切られ、その変わり目には必ず無数の無辜(むこ)の人命が殺戮と掠奪(りゃくだつ)と放火で洗い清められ、その都度犠牲者が累々と煎じられました。

中国では、東周・春秋・戦国・嬴秦(えいしん)・前漢・後漢・三国・西晋(さいしん)・東晋・南北朝・北唐・南唐・五胡十六国(ごこじゅうろくこく)・北宋・南宋・元朝・清朝と合わせて十八の時代になっています。

ヨーロッパ地中海、中近東では、アッシリア・ペルシャ戦争によるアテネの興隆、アレクサンダーの世界帝国建設とその崩壊、列国の栄枯盛衰、第一第二のポエニ戦争、アウグスツス時代、ローマ朝の盛期、そして衰退に伴って民族の大移動、地中海世界の分裂、東ローマ帝国の繁栄、フランク王国の西欧統一、ノルマンの活躍、十字軍の遠征と、その終末による西欧世界転換の契機から近代に至るまでの死闘の繰り返しを大別して十八に分けられます。

日本やアジアの諸国にも同じように時代の変遷時には必ず争乱がありました。

仏宋では十八個の数珠(じゅず)を持ち、これを十八羅漢珠(じゅうはちらかんじゅ)と名づけられています。

一個の数珠は一回の災難があることを物語り、十八個の数珠は即ち紅陽時代十八の劫難を暗示しています。

人心の善悪の数は相半ばの状態でありました。

老〇様(ラウム)は、善悪・玉石ともに崩壊されるのを忍びず、天道を伝えて真宗を授けられました。

釈迦仏は天盤を掌られ、仏法を宏め、形式を掃き、着想を戒められました。

この時代の人は獣面から人面に進化しましたが、心は仏心から人心に退化しました。

この時代に二度目の普度が開かれ、衆生を塗炭(とたん)の苦しみから脱(のが)れさせられました。

紅陽時代の道運は南方に位し、天に在っては亨正(こうせい)となり、地に在っては夏季に当たります。

夏季は紅花の満開期であり、熱帯地であればある程、真紅の色彩を放ちます。何報は五行の中では火に属し、五色では紅(くれない)となっている故に紅陽と言います。

この三千年間(あるいは三千百十四年間)の一切は紅(赤)色を最上としました。

華やかなりし文明の最盛期の「豪華絢爛(ごうかけんらん)」という言葉は、そっくり赤に当てはまる名詞であります。

衣冠・礼装から一切の建築装飾に至るまで多分に赤色か、それに類した色彩を使っています。

天命は帝王の時代から離れて仏仙聖賢の間に伝えられました。

文王が苦心して、後天の八卦を画き完成されました。

後天の八卦は先天不易の易理を基礎にして時勢の変遷を明察した変易の易理であります。

明師によって伝える三宝は、「玄関の一点」と「六字真経の口訣(くけつ)」をもって神通呪(じんつうじゅ)となし、「蓮華の合同」を合わせて証としました。

蓮の華は赤色に属し、蓮根と蓮の葉の中間にあります。

これは道統が中間である聖賢の間にあることを証明しています。

「道あれば明師なり、道なければ妄師なり。」と言われているのは、すなわちこの時代を指しています。

午未(うまひつじ)の交替期とは、すなわち紅陽と白陽の交替期です。

紅陽の末法と白陽の正法接続期が現代の時代です。

元亨(げんこう)あれば利あり、春夏あれば秋あり、青・紅陽あれば白陽あることは当然であります。

以上が紅陽の簡単な説明ですが、更に白陽時代の状態と災難・厄運を述べてみます。

続く


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性理題釋~六十一、人は万物の霊長

2024-01-14 19:12:58 | 性理題釋

六十一、人は万物の霊長

動物はただ羽族(うぞく)・毛族(もうぞく)・鱗族(りんぞく)・甲族(こうぞく)・裸族(らぞく)の五族に分けられ、羽族は南方の火の気を秉(と)って生まれたので、火の質と同様、高く飛ぶ事が出来るのであります。

毛族は東方の木の気を秉(と)って生まれたので、木の質と同様、外面は柔らかく内部は剛(かた)い訳であります。

鱗族は北方の水の気を秉(と)って生まれたので、水の質と同様に、水の中に潜(もぐ)って游(およ)ぐ事が出来るのであります。

甲族は西方の金の気を秉(と)って生まれたので、金の質と同様に、外面は剛(かた)く、内部は柔らかい訳であります。

裸族はただ独り土の気を秉(と)って生まれたので、五方の気を全部得ており、三界の精華を集めているので、衣冠(いかん)をまとい、宮室(きゅうしつ)に居住し、四霊即ち四族を以て畜生となしており、また四徳を兼備(けんび)しているので、人を万物の霊長と申し、一切の万物より高く、又能く正果(せいか)即ち仏果(物価)をなし遂げることが出来るのであります。

続く


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学校では教えない日本人の起源

2024-01-14 18:00:35 | ONEメッセージ

学校では教えない日本人の起源


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