真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

【羽田航空機衝突】マッチポンプ茶番かどうか? 検証をガチでやってみました!! 令和6年1月2日 飛行機事故

2024-01-05 22:01:26 | ONEメッセージ

【羽田航空機衝突】マッチポンプ茶番かどうか? 検証をガチでやってみました!! 令和6年1月2日 飛行機事故


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Rayに呟き~トランプ大統領はレベルアップし世界の再生に寄与する!

2024-01-05 19:57:16 | Rayの呟き

日本再生に、今の政治は決して期待できません。

アメリカと日本はヨーロッパのように連立内閣化し、政治の影響力を徐々に失います。

憲法がコモン・ロー(ギリシャ・コモン・ロ―)に移行し、市民主体の評議会の統治モデルとなります。

人々が幻想の政治を離れ、個の尊厳を重んじるコミュニティが統治や金融の雛形になって行きます。

現在、抵抗勢力の大企業や官僚がこの聖なる存在の国民を食い物にしています。

また、日本も勿論、世界のほとんどの宗教団体も、嘗てはバチカンの支配下にあって、天とは繋がっていません。

この分厚い旧体制の壁を破壊し、その残骸を礎に平常心を取り戻すには、これから何段階もの脱皮を経験しなければなりません。

アメリカ(DS)の民主主義が瓦解しているのは、世界の旧体制の嘱隷支配システムすべての賞味期限が切れています。

つまり、世界の既存の統治・金融経済そのものが崩壊する時期を意味します。

国々の国民もみな同じ境遇です。

世界がどうなるのか、気が付いている人達もいます。

世界は、20年ほど前に金融・医療・企業・・・各分野のトップを入れ替え、上と下から旧体制の残存勢力を崩壊させる

トランプ大統領(法的に正当な大統領)が、今年11月の大統領選に出馬することはないと思います。

今のアメリカ国民の目覚めの様子では、トランプ大統領が指名継承する方ならアメリカの再生を実現できます。

その際、トランプ大統領は、今までのアメリカ復活の経過を明確にし、世界の核兵器を廃棄し、世界大同の先頭に立つ段階に入ります。

人類は世界愛に目覚め、トランプ大統領もレベルアップします。

ロシアの改革(フランスとの関係を断つ)と中国の民主化(2025年)を予定通り実現させるためにも、トランプ大統領の立ち位置は重要です。

”雪の上に立つ人”?という期待があるようですが、”雪”というのは春を待つための”禊”の美しい結晶を意味します。

トランプ大統領を擁立しバックアップしているのは、古代から世界平和の実現を国是としてきた日本です。

トランプ大統領の勇気をバックアップするのは”雪の上に立つ”覚醒した人々です。

日本が要とななっているから実現が可能なのです。

トランプ大統領(世界状勢)など世界の勇気者によって、日本が要となることができます。

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第三章 天性の変化と修法 (五)第一先天性と第二先天性および後天命

2024-01-05 19:55:35 | 天道の淵源

(五)第一先天性と第二先天性および後天命

性命の二字を解釈すると、性は先天的であり、命は後天的であります。

先天後天を含めた霊が性命になる訳です。

長命・短命に肉体を有している間に限っていえるのであって、先天性は不生不滅です。

心命の働きが次の転生の運命となります。

先天性にも第一先天性と第二先天性に区分して性質が違います。

普通われわれが「先天的」と使っているのは、ほとんど第二先天性に属しています。

第一先天性は相(たが)いに関連性をもっていますが、根本義に差異があります。

理天にいた頃の霊、絶対神性を帯びるところの純陽の霊、人間界の生活に染められたことのない霊、霊そのものの本の姿、これが第一先天性の霊です。

過去に因果を結んだことのある霊、輪廻に循環されたことのある霊、前世の宿命を持ち続けてきたのが第二先天性の霊です。

第一先天性は主であり、第二先天性は諸々の印を作り、それが縁となって後天性に引き継がれてきたのです。

従って、後天性の挙動や行為は重要な役割を果たすわけで、死亡して来世に転生すれば、今度は第二先天性の部類に所属されていきます。

第一先天性をもつ諸々の霊は平等に輝いて上下・大小の差別なく一様の大きさと光沢を具え、その数は九十六億あります。

九は陽数であり、六は陰数です。

周易では陽爻(ようこう)を九と呼び、陰爻(いんこう)を六と呼んでいます。

転じて陰陽半合万物生々(いんようはんごうばんぶつせいせい)の道です。

つまり九十六億は陰陽界を含むすべての霊数であり、すなわち原子霊であります。

老〇様(ラウム)から賦与された当初の霊ですから、勿論、賢愚・善悪の別なく純粋そのものです。

第二天性になると、それぞれ長期間の転生や輪廻を経過してきた関係上、数からいっても大きさからいっても差異が生じてきます。

つまり、個々別々な運命と宿縁を帯び、その範囲も仙仏・聖賢から一般の善悪を含む人間動物畜生、鬼邪亡霊と広汎に分類されていきます。

霊光の輝きも多種多様、千差万別になって細分されたり半減されたり、あるいは曇りのために全然精彩をかいたりしまったりしていきます。

今世の後天性(命)の働きが来世では第二先天性に編入され、それにつれてまた、新たな因果関係が成立します。

従って、今のわれわれの持っている生命は、過去の複雑な因果の繰り返しと賞罰によって、老〇様(ラウム)によって造られた当初の原子霊はどのくらい大きいかと問われると、これは無形であり、微妙なるが故に計算できませんが、少なくとも現代の人間、つまり限りない罪業を背負ってきた人々は、当初の原子霊の純円さから、比較して相当に霊力を失っているといえます。

妖邪、畜生に至っては論外の至りです。

人間は迷悟の違いによって仏聖神仙ともなり、夜叉・悪鬼ともなります。

内に修めれば神仙となり、外に放心すれば散霊と変じてしまいます。

第一先天性の命ずるままに従って行動すれば、善悪を積み、後天命の欲するままに所業を行いますと、罪業を重ねてしまいます。

礼記(らいき)に「人心静にして天の性なり、物に感じて動ずるは情の欲なり。」と記され、また、孔子様は中庸に「喜怒哀楽の未だ発せざるを中と言い、既に発して皆中節にあるを和と言う。」とあります。

中が第一先天性であり、和を為す心が第二先天性です。

ところが殆どの第二先天性は和を欠く事のみ行い、今の恥ずべき後天命の行動となり変わってしまいました。

告子様は性の定義を「性とは知覚運動を指して言っているので、性には善と不善の差異があるわけではない。」とされています。

孟子様は断然としてそれに反駁(はんぱく)し「人も牛も犬も皆、知覚運動を持っているのだから性も同一といわねばならないでしょう。牛や犬と人は同じ生活ではあるが、人と犬や牛を同等だと言おうとするのですか。」と言われました。

つまり人間の霊は、牛馬に比較して善の純度が高いという意味です。

本性は善であるが、第二先天性はすでに過去の世の貸借を担ってきて先天性に変わったものです。

また、ある人は「性は定まった本体を持っているものではなく、教育の仕様一つで善行をさせることもできる。」と主張しています。

つまり、人の心は白糸のようで、どのようにでも染めることができるといわれます。

孟子様の弟子である公都子(こうとし)様は、ある人に「人の性には先天的に善なる人もあれば不善なる人もある。それは教養や習慣でどうにもならぬことである。たとえば堯(ぎょウ)のような明君をいただいても、その臣下には象(しょう)のような度し難い男もある。彼の不善の性はどうしようもない。また、琥曽(こそう)のような頑迷な男を父に持ち、その子に舜(しゅん)のような聖王があらわれている。舜の性が善であるために親の不徳は移るべくもない。また、紂(ちゅう)のような横暴な人を兄の子に持ち、且つその人を君主としながら、その下に微子啓(びしけい)や王子干(おうしかん)等という仁人があらわれていて、一向に紂王(ちゅうおう)の不徳の影響を受けていない。これらは皆、善も不善も人の先天的なもので、教育や境遇ではどうしようもない。」といわれました。

つまり、善の先天性は第一先天性で不善の先天性は第二先天性であります。

 続く


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済渡の心構え 応用 十

2024-01-05 19:54:17 | 済渡の心構え

十、正統中心を護持して受難の山脈を越え、試練の大河を渡るべし。

普伝聖業実現の為に淘汰清算の魔考が無数に跋扈す。

混沌たる前途を誤らず自己を見失わざらんとせば、中心思想を確立堅持すべし。

大道も人我を入れなば天命を失う。

只、上天師脈に忠実に従う者に光明の活路あり。

続く


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性理題釋~五十二、酒色財気は理を傷つける

2024-01-05 19:52:56 | 性理題釋

五十二、酒色財気は理を傷つける

仏門の五戒に、酒色がありますが、酒は性を乱し、色は身を傷つけ、財は徳を損じ、気は肝をを害し、煙草は神を傷つけるのでありまして、これは即ち天地間の五毒であり、いわゆる世界を濁す五つのものであります。

五行が天に宿れば五行の気となり、地に参(まじ)われば五行の質となり、人に於いては五行の内臓となりますが、これを正に用いれば五常(仁義礼智信)となり、邪に用いれば五毒となります。

これら酒・色・財・気・煙は即ち五行が変化する所のもので、金星は財に変化し、木星は色に変化し、水星は酒に変化し、火星は気に変化し、土星は煙に変化するのでありますが、もし志を立ててこれらを斬(き)り除く事が出来なければ、恐らく五行に拘束(拘束)されてしまうのであります。

現今道が普渡されて、その寛大な御恩に浴(よく)されていると雖も、然しながら、道を得て正しくこれを利用する事が出来て、始めて宜しい訳であります。

続く


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