えー
毎度バカバカしいお話を一席
巷には、やれマリアージュフレールだのトワイニングだの
テイラーズオブハロゲイトだのロンネフェルトだの
フォトナム&メイソンだのハロッズだのとございますが
いわゆるブランドとは関係ない野良紅茶みたいなもんがございまして
大概がこう銀色のアルミ蒸着パックとか紙袋
中には日光が透けて通るのもおかまいなしといった
パリパリの透明ポリエチレンに入ったものもございまして
中身はと言うと大概がセイロンBOPですな
そのような紅茶はディンブラだのルフナだのウバだのという
野暮な記載はございませんで
いたってシンプルに“高級セイロン”やら“ホテル業務用”などと
書いても書かなくても変わらないといった風情がおつなものでございます
ブランドとは関係ないと一口に申しましても
業界では輸入会社が信用のある名前になっているところもございます
リーフルさんとかシルバーポットさんえいこく屋さんなんかも
その道の方ならよくご存じと思いますが
…そんなんじゃないのがこの紅茶
無銘のセイロンはだいたい200gで400円
よくお茶屋の軒先、チェーン店じゃないスーパーのお茶コーナー
コーヒー豆屋の紅茶コーナーにひっそりと置かれてるってぇシロモノ
そんな紅茶は君子危うきに近寄らず、避けて通るに限るとばかりに
スルーにスルーを重ねて参りましたが
昨今の私はコスパの追求でぐるっと方向転換
“安物の茶にも五分の魂、三分の理”(←ねつ造)という現実をかいま見てしまったわけでございます
それは萩原珈琲の200g/400円セイロン(一代目)から始まりまして
業務スーパー・セイロン・ティーバッグを経て
二代目が旦那の買ってしまった“おどろきの白いキャンバスのようなセイロン”
ここから「無銘のセイロン」という名が生まれたわけでございます
その無銘のセイロンが無くなり、慢性的な紅茶インフレが多少解消された昨年の12月
あのトワイニング・アイリッシュ・ブレックファストをなぜか置いてある
職場近くの普通の弱小チェーン展開スーパーのいつもの紅茶売り場を眺めていると(ヒマだな…おい)
そこに見慣れぬアルミ蒸着パックが並べられていたのだ
それが
“味と香りの高級紅茶 CEILON RESTRANT TEA”by 高尾珈琲株式会社
お値段は200g・399円(スーパーの特価)である
HPでは200g価格(税込) 630円
この方…紅茶飲みの直感で値段以上のオーラを感じ購入した
『高尾珈琲は昭和25(1950)年の創業以来コーヒー一筋に経営を続けてきました。
味に厳しい人が多いといわれる大阪・鶴橋の地で、つねにお客様にご満足いただけるよう
品質にこだわり本物の味を追求してまいりました。』
以上高尾珈琲HPコピペである
…知らなかったこの会社
小さい焙煎珈琲会社ってほんといっぱいあるんだな
といっても他のブログを調べてみると京都・大阪ではよく見かけるらしい
珈琲一筋なんだが、今回は申し訳ないことに高尾さんでは1種類しか扱っていない紅茶のレビューを…
わざわざやるんですかね?
やるんですよ
なぜならこの子はそこらの名無しとは違うからなんです!
無銘の紅茶は我が家のデフォルトになっている
・ブレンドのベース
・匂いの濃いフレーバーティーの希釈
・高級茶葉をケチって香りだけ楽しみたいとき…などなど
一代目、二代目と使い道を開発してしまったために逆になくてはならない存在へと成長した
それはつまり無個性が基本性能であることを意味する
この高尾紅茶に対する期待はまさにそれである
だが間違えてはいけない
無個性と不味いは違う
個性を殺して相手を引き立たせるのには不味さは邪魔なのだ
これはソリストを決めるのではない
合唱の調和を求めるのである
へたくそも個性もいらないのだ
さてこれが茶葉である
紛れもなくBOP
写真より実物は黒っぽい
早速試飲してみた
だが思わぬ誤算が生じた
美味しいのである
普通に美味しいのである
言ってみれば片岡トワイニング・セイロン・オレンジペコなんかより
遥かに美味い
まず香りがある
強くはないが少し爽やかなわずかに青さのある感じの
しかし甘さもある
ディンブラではない
水色は真っ赤ではないが濃いオレンジ・ブラウン
味は軽く香りが舌から鼻へ抜ける
熱いうちはなめらかで渋みはほとんどない
喉ごしが良い
酒で言うと《上善如水》的な
ぬるくなると渋みが少し出てくるが気にはならない
上品?しっかり?芳醇?落ち着き?華やか?シック?
どれも違う
ものすごい個性に裏打ちされている訳ではないが
かといってこれは前回の“おどろきの白いキャンバスのようなセイロン”というわけではない
さりげない魅力だ
いつの間にか口の中が甘く後味が良い
高級ではない、安物でもない
うーむむむ
これはなんだ?!
と言葉を探すうちにひとつだけ思いついた
「飾らない洗練」
気取ったところはないが素朴でもない
目立たないが味わうと魅力がある
サラリーマンのダークスーツみたいなもんだね
普段着るものだが普段着じゃないし高級でもない
だが着る人によっては男の魅力にも感じる
というわけで
それ以来このセイロンは単独で飲まれている
無銘のセイロンというには普段飲みに最適だ
トップバリュのジャワセイロンと双璧かもしれない
ブレンドにするには並行輸入トワイニング・セイロンのほうをなぜか使っている
昨日も淹れて飲んでいて
しみじみ美味いなあ…と思った
特にこの前買った片岡トワイニング・セイロンが美味くなかったのでなおさらだった
だが、少し熱さが取れたところでふとあることに気づいた
これ…ヌワラエリアの香りがする…!
はあぁぁぁ~?
なんで気づかなかったんだ?
いやヌワラエリアの香りそのものではないからだ
水色も茶葉も全く違うし
ミディアム・グロウンからロウグロウンで発酵は高い…はず
急いで出し殻の香りを嗅ぐ
…ウバにも少し似てる
なぜなら出し殻に微妙なサリチル臭がするのだ
ってことは???
ウダプセラワ系…?
確かに一番似ていると言えばそんな感じもするが
リプトン・ブリスク系の雰囲気も少しあり
もう少し標高低めかなあ
なんとも言えない味と香りなのであるが
リンク先のウダプセラワは以前レビューしたセレクティーのリデスデイル茶園のもの
これは美味しかった
たしかに
『茶葉は細かく撚られ、しっかり発酵されています。 ウバ紅茶と同じ刺激的なフレーバーがあります。
渋みのある、深いこくの力強い紅茶です。 ミルクティーやアイスティーがおすすめです。』
だし、水色が似てるかもね
たぶんこのあたりのどこともつかない境界外の名もない茶葉なのかも知れない
解説よりも渋みは少なめで、力強さより爽やかでマイルドなコク…なんですが
こんな微妙なものを扱ってるなんて
高尾珈琲も近所のスーパーも…まったく
なんてこの世はマーベラスでステキなんだ
というわけで急遽レビューしてしまった
いつかしようと思ってはいたのだが
というわけで近所のスーパーでこれを見たらお買い得だっ
(いや…そうそう見ないから)
近鉄・JR鶴橋駅徒歩1分ならどうだ
(そこは…どこだ?)
結局『人は見かけによらない』的な教訓だけを残して
去っていくいつものNirvana・cafeであった
おあとがよろしいようで…
毎度バカバカしいお話を一席
巷には、やれマリアージュフレールだのトワイニングだの
テイラーズオブハロゲイトだのロンネフェルトだの
フォトナム&メイソンだのハロッズだのとございますが
いわゆるブランドとは関係ない野良紅茶みたいなもんがございまして
大概がこう銀色のアルミ蒸着パックとか紙袋
中には日光が透けて通るのもおかまいなしといった
パリパリの透明ポリエチレンに入ったものもございまして
中身はと言うと大概がセイロンBOPですな
そのような紅茶はディンブラだのルフナだのウバだのという
野暮な記載はございませんで
いたってシンプルに“高級セイロン”やら“ホテル業務用”などと
書いても書かなくても変わらないといった風情がおつなものでございます
ブランドとは関係ないと一口に申しましても
業界では輸入会社が信用のある名前になっているところもございます
リーフルさんとかシルバーポットさんえいこく屋さんなんかも
その道の方ならよくご存じと思いますが
…そんなんじゃないのがこの紅茶
無銘のセイロンはだいたい200gで400円
よくお茶屋の軒先、チェーン店じゃないスーパーのお茶コーナー
コーヒー豆屋の紅茶コーナーにひっそりと置かれてるってぇシロモノ
そんな紅茶は君子危うきに近寄らず、避けて通るに限るとばかりに
スルーにスルーを重ねて参りましたが
昨今の私はコスパの追求でぐるっと方向転換
“安物の茶にも五分の魂、三分の理”(←ねつ造)という現実をかいま見てしまったわけでございます
それは萩原珈琲の200g/400円セイロン(一代目)から始まりまして
業務スーパー・セイロン・ティーバッグを経て
二代目が旦那の買ってしまった“おどろきの白いキャンバスのようなセイロン”
ここから「無銘のセイロン」という名が生まれたわけでございます
その無銘のセイロンが無くなり、慢性的な紅茶インフレが多少解消された昨年の12月
あのトワイニング・アイリッシュ・ブレックファストをなぜか置いてある
職場近くの普通の弱小チェーン展開スーパーのいつもの紅茶売り場を眺めていると(ヒマだな…おい)
そこに見慣れぬアルミ蒸着パックが並べられていたのだ
それが
“味と香りの高級紅茶 CEILON RESTRANT TEA”by 高尾珈琲株式会社
お値段は200g・399円(スーパーの特価)である
HPでは200g価格(税込) 630円
この方…紅茶飲みの直感で値段以上のオーラを感じ購入した
『高尾珈琲は昭和25(1950)年の創業以来コーヒー一筋に経営を続けてきました。
味に厳しい人が多いといわれる大阪・鶴橋の地で、つねにお客様にご満足いただけるよう
品質にこだわり本物の味を追求してまいりました。』
以上高尾珈琲HPコピペである
…知らなかったこの会社
小さい焙煎珈琲会社ってほんといっぱいあるんだな
といっても他のブログを調べてみると京都・大阪ではよく見かけるらしい
珈琲一筋なんだが、今回は申し訳ないことに高尾さんでは1種類しか扱っていない紅茶のレビューを…
わざわざやるんですかね?
やるんですよ
なぜならこの子はそこらの名無しとは違うからなんです!
無銘の紅茶は我が家のデフォルトになっている
・ブレンドのベース
・匂いの濃いフレーバーティーの希釈
・高級茶葉をケチって香りだけ楽しみたいとき…などなど
一代目、二代目と使い道を開発してしまったために逆になくてはならない存在へと成長した
それはつまり無個性が基本性能であることを意味する
この高尾紅茶に対する期待はまさにそれである
だが間違えてはいけない
無個性と不味いは違う
個性を殺して相手を引き立たせるのには不味さは邪魔なのだ
これはソリストを決めるのではない
合唱の調和を求めるのである
へたくそも個性もいらないのだ
さてこれが茶葉である
紛れもなくBOP
写真より実物は黒っぽい
早速試飲してみた
だが思わぬ誤算が生じた
美味しいのである
普通に美味しいのである
言ってみれば片岡トワイニング・セイロン・オレンジペコなんかより
遥かに美味い
まず香りがある
強くはないが少し爽やかなわずかに青さのある感じの
しかし甘さもある
ディンブラではない
水色は真っ赤ではないが濃いオレンジ・ブラウン
味は軽く香りが舌から鼻へ抜ける
熱いうちはなめらかで渋みはほとんどない
喉ごしが良い
酒で言うと《上善如水》的な
ぬるくなると渋みが少し出てくるが気にはならない
上品?しっかり?芳醇?落ち着き?華やか?シック?
どれも違う
ものすごい個性に裏打ちされている訳ではないが
かといってこれは前回の“おどろきの白いキャンバスのようなセイロン”というわけではない
さりげない魅力だ
いつの間にか口の中が甘く後味が良い
高級ではない、安物でもない
うーむむむ
これはなんだ?!
と言葉を探すうちにひとつだけ思いついた
「飾らない洗練」
気取ったところはないが素朴でもない
目立たないが味わうと魅力がある
サラリーマンのダークスーツみたいなもんだね
普段着るものだが普段着じゃないし高級でもない
だが着る人によっては男の魅力にも感じる
というわけで
それ以来このセイロンは単独で飲まれている
無銘のセイロンというには普段飲みに最適だ
トップバリュのジャワセイロンと双璧かもしれない
ブレンドにするには並行輸入トワイニング・セイロンのほうをなぜか使っている
昨日も淹れて飲んでいて
しみじみ美味いなあ…と思った
特にこの前買った片岡トワイニング・セイロンが美味くなかったのでなおさらだった
だが、少し熱さが取れたところでふとあることに気づいた
これ…ヌワラエリアの香りがする…!
はあぁぁぁ~?
なんで気づかなかったんだ?
いやヌワラエリアの香りそのものではないからだ
水色も茶葉も全く違うし
ミディアム・グロウンからロウグロウンで発酵は高い…はず
急いで出し殻の香りを嗅ぐ
…ウバにも少し似てる
なぜなら出し殻に微妙なサリチル臭がするのだ
ってことは???
ウダプセラワ系…?
確かに一番似ていると言えばそんな感じもするが
リプトン・ブリスク系の雰囲気も少しあり
もう少し標高低めかなあ
なんとも言えない味と香りなのであるが
リンク先のウダプセラワは以前レビューしたセレクティーのリデスデイル茶園のもの
これは美味しかった
たしかに
『茶葉は細かく撚られ、しっかり発酵されています。 ウバ紅茶と同じ刺激的なフレーバーがあります。
渋みのある、深いこくの力強い紅茶です。 ミルクティーやアイスティーがおすすめです。』
だし、水色が似てるかもね
たぶんこのあたりのどこともつかない境界外の名もない茶葉なのかも知れない
解説よりも渋みは少なめで、力強さより爽やかでマイルドなコク…なんですが
こんな微妙なものを扱ってるなんて
高尾珈琲も近所のスーパーも…まったく
なんてこの世はマーベラスでステキなんだ
というわけで急遽レビューしてしまった
いつかしようと思ってはいたのだが
というわけで近所のスーパーでこれを見たらお買い得だっ
(いや…そうそう見ないから)
近鉄・JR鶴橋駅徒歩1分ならどうだ
(そこは…どこだ?)
結局『人は見かけによらない』的な教訓だけを残して
去っていくいつものNirvana・cafeであった
おあとがよろしいようで…
こんばんは!みかんです。
野良紅茶のお話大好きです!
名の知れたブランドや値段の高い紅茶は美味しくって当然なのですが
名の知れぬ野花にも野花なりの美しさがあるんですよね~!
そういう紅茶の魅力をお伝え頂いてほんとにありがとうございます。
残念ながらうちの地元には高尾さんの紅茶は置いてないので
自分なりのプレーン紅茶を探したいと思います。
ちょっと目を付けて気になってる激安セイロンがあるので試してみようかな?
しかし、「ディレイで襲いかかる~」なんて絶妙のコピーですね!さすがです!
それでは、また!
お元気でお過ごしください。
こんばんは!
いつもありがとうございます♪
ほめられて成長すると信じて疑わないNirvana・cafeでございます(笑)
いえ…飲んですぐに気づけよな…
と、多少自嘲気味ですよ
へこんだのは内緒ですが!
>ちょっと目を付けて気になってる激安セイロンがあるので試してみようかな?
いいですね~
オーラを感じますか~
ここで大事なのは「必要な情報は目に見えない」
ってところですよね…
隙あらばウィンザー城の亡霊に取り憑かれますからねっ
反省を込めて振り返りますよええホントに(くそっ)
筋肉少女帯の『人として軸がぶれている』を聴かねばなるまい
というわけでキーマンVSの前に去年するはずだったレビューをようやく披露できました
みかんさん
野生の激安セイロンもし買ったらレビューよろしく!
あっ…もちろんヤバそうだったら買わないで下さいね~
こんにちは~。
いやあ~、日曜日にホームセンターに行ったので
ついでに買っちゃいました!
200g328円の激安セイロン。
そうなんです、紅茶屋さんでもスーパーでもなく
ホームセンターに売ってるのです(笑)
といっても、ホームセンターとスーパーが合体したようなお店なんですけどね。
で、飲んでみたら、案外、美味しかったので
この安さでこの味ならいいでしょう~って感じです。
香りはほとんどないですね(←気づいてないだけ? 笑)
味も、何の個性もないけど、イヤミもなく、
フツーにマグカップでゴクゴク飲める感じで
昨日今日と朝昼晩飲んでます(笑)
まさに、ブレンド用にぴったりの野良セイロンって感じです。
うちの旦那は「俺の知ってる紅茶らしい味がする」と言ってました。
そういえば、高級ダージリン飲ませても、いまひとつの反応だったなあ。
セイロンの方が好みだったのね(笑)
それでは、また~。
ありがとうございました!
こんばんは!ブログ作ってみました!
よかったら、お越し下さい。
早速リンクも張らせて頂きました。
宜しくお願いします。
以下のブログです。
★紅茶でゆるゆる、ときどき猫ちゃん
http://super-flying-cat.cocolog-nifty.com/
大したこと書いてませんが(笑)
いや~、眠いっす。
それでは、おやすみなさ~い。
ブログ開設おめでとうございます
猫ですね猫ですね♪
うちは旦那が猫大好きで(飼ってませんが)
好きすぎて自分がネコ化している変態です
私も大好きです
ネコ画像萌えです
リンクありがとうございます
こちらもリンク増設しますね
さてさて
ホームセンターですか!
すんばらしい
GJです
いわゆるディンブラ・キャンディ系のオーソドックスなヤツに当たりましたね
私もそういうのが欲しかったのですが…(笑)
328円は最安値ですよ羨ましい
こういうのは逆に飽きないですよね
気負わない紅茶ライフ
みかんさんに飲んでもらえれば野生のセイロンも本望でしょう
お茶側もきっと真価を認めてもらいたいですよね
ではブログの続き楽しみに待っておりまする♪
わたしも猫族です。
好きすぎてネコ化する気持ちわかります~。
うちも動物禁止でネコ飼えないので、
野良猫広場と命名した広場で野良猫さんと遊んでます。
私が買った野良セイロン。こんどレビューしますね。
実は、セイロンの各産地の違いってまだわからないんです。
でも、セイロンって安い割に美味しいって気がします。
それでは、また~
お元気でお過ごし下さい。
コメントいつもありがとうございます♪
我が家では「我々は惑星ネコンからきた人型ネコ」である
ということになっています
地球のネコ族さんと交流しより良いネコ文化とエサと快適な寝床を追求するのが目的
ネコンには様々な技術と文化があり
二匹以上のネコが集まると発動するニャンニャンディーゼルや
(ネコをすぐ眠らせる働きがある)
ネコによるネコのためのネコ選挙とか(人間の選挙時に裏で選挙がある)
あとネコネ行進曲とか(オリジナル)
ニャンニャンディーゼル(ヤンマーディーゼルの替え歌)とか
愉快なにゃんこさんの歌とか歌謡部門も大変充実
およそ大人とは思えないような独自のネコ文化を形成しています
我が家の周りにもやはり野良ネコちゃんらが多く
常に動向が注目されています
だいたい誰がどうしてるのかとか
名前がついたりしてますね
セイロンは…
とりあえず美味しいディンブラとウバとヌワラエリアですかね
ルフナも好きですが
最近はウダプセラワが入り5大産地が6になりましたが
6番目は色々人により違います
ハマるとしばらく抜けられなくなりますね(笑)
後に安い野生のセイロンが再評価されてきます
でも「茶道楽で身代潰す」って言うのはよくわかります(笑)
上の投稿、またまた、失敗したみたいで、途中で文章が消えてる・・もう一度投稿しますね。
これがうまくいったら、上の2つの失敗は消してください。スミマセンm(_ _)m
こんにちは!ネコちゃんネタに感動してたのですが
いかんせん、時間がなく、今、ようやく返信できました(^▽^;)
惑星ネコン、凄いです~。ユニバーサルですねえ。
うちなんて発想が「全国ネコちゃん連合」どまりなんで、負けました~
いちおう、自称「全国ネコちゃん連合の会長秘書」が私の肩書きです。
ちなみに私のアシスタントは豚のぬいぐるみのバムセです。(←お恥ずかしい 笑)
自作の変なネコソングなら我が家にもあるのですが
あまりのセンスのなさに旦那から失笑を買ってます( ̄▽ ̄;)!!
ニャンニャンディーゼル、わたしも歌ってみよっb(⌒o⌒)d
野良猫さんへのネーミングはけっこういい線いってると思うのですがねえ。。。
そのうち紹介することもあるかもです。
セイロンもアッサムもまだまだ入り口付近でウロウロしているので、いろいろ勉強になります!
まだまだ、先は長いですねえ。
身代潰さないようにぼちぼちがんばります(←潰すほどの身代もないのですが)
それでは、また!
全ネ連会長秘書様!
苦節2年…ようやく中央組織の代表幹部に出会えましたあああ~っ
私は惑星ネコン大使補佐官でございます
紅茶を通じてこんなところでお会いできるとはっ
だがなぜマタタビを通じてではなかったのか?
まあ…それは昨今のマタタビ取締条例もありますし
お互い公式としては
紅茶→ハーブティー→キャットニップ
ぐらいのライトな感じが限界ですよね
いやあ…もとい…にゃあ~
大興奮です
シッポぱったぱったしちゃいますよ~
ぜひお仲間のナイスなご氏名
連合会歌など教えて下さいませ!
今後ともネコ族として親睦と交流を深めて参りましょう
いやあ素晴らしい
こんな組織的なネコ族様は初めてですよ
ディープだ…
さすがみかんさんです
旦那に話したら大喜びでした(笑)
ちなみにうちの副補佐はウサギのうーさんです
現在は鶏族のスパイの防諜に取り組んでおります
とっ…トリめ~っ!
紅茶の話がすっ飛びましたね…
手元にはしっかり紙の匂いと味の移ったドーセットティーまだまだ250g以上、
先日のサミット紅茶三種100gほど
とち狂って買っちゃったルピシアアッサム、キームン特級、アールグレイ200g…
どーすんのこれ。