日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

三菱デリカ D:5

2007年03月15日 22時02分55秒 | 日記

 本日は近所の三菱ディーラーへ行って、デリカD:5のカタログをいただいてきました。
 実車も見せていただきまして。
 なかなか良い車になっていますね、D:5。

 我が家で使っている西園寺デリカと比べると、かなり進化しているようです。
 いずれ代替えをする時には、もう一度デリカかな~と考えています。









・・・ミニカー(1/64 プルバックゼンマイ付)を貰ったからではありませんよ?

YS11を追う! ~航空自衛隊 入間基地~

2007年03月14日 00時06分52秒 | 日記

「追う!」っていっても、民間機が引退するからって鹿児島まで行ったりしているわけではありません。。<ダレのことだらう

八高線金子駅付近で201系を撮影後、思い立って入間基地のフェンス際へ。
久しぶりに間近で飛行機をたくさん見ました。

C-1は時々立川基地にも来るので、結構近くで見られるのですが、他の機体はなかなか見られません。
今日のような機会を逃すわけにはいきません<禁断症状がでるかも知れませんし。。















A□A。。。
YS11を使っていればあんなコトには・・・


オレンジ色の201系を追う ~八高線 金子駅付近~

2007年03月13日 12時12分25秒 | 日記

ここ数日、某日記で201系を追いかけているという記述がありまして。
で、世の中で何が起こっているのかとフラフラとWebを漂ってみると、どうやら中央線の201系置き換えのあおりで、八高線に入線してくる201系が新型に置き換わるらしい。

国電にはさほど興味を持っていなかった二枚橋。
今までだったら、
「早起き、ゴクローサン」
と、スルーしていたことでしょう。

しかし、なんの因果か「ロールズプロジェクト」なんてものを知ってしまったワタクシ。
ネタになるかと思ってしまったのであります。

結局、4時30分に起床して金子駅近くの踏切へ。。

高麗川へ向かう2本と、東京へ向かう2本を撮影してきました。
やっぱり方向幕は視認性が良いなぁ。。

C151型制御客車 ~栗原電鉄・くりはら田園鉄道~

2007年03月08日 23時30分19秒 | 栗原電鉄・くりはら田園鉄道
若柳駅構内に留置されているC151型制御客車。
モーターなどの電装品は持たず、M15型電動客車(電車)とペアで動いていた車輌。
朝夕のラッシュ時に増結用として使われていたようだ。

今は駅の片隅で倉庫になっている。
かつて、この場所には西武鉄道から来たM17型+C17型が留置されていた。
そこに今は、西武・所沢工場製の車体を載せた車輌が留置されている。

なにかと西武鉄道(または所沢工場)と縁があった栗原電鉄。
もしも、今も電気鉄道のままだったら、上信電鉄などのように101系電車の中古車が走っていただろうか・・・。

あ、福島交通から中古車を買っていたっけ(爆

ぼちぼち・・・

2007年03月04日 23時22分19秒 | 日記
コロケットの順番かしらねぇ。。
それとも「飛んでる飛行機を上から見よう」とか・・・
廃止が近いから連続でくりでん・・・?

え?「なんでもいいから、こまめに更新しろ」?

はいはい。してるじゃないですか。
いま思い出してブログ化以前の日記を見に行ったら、いやーひどいですな
一ヶ月に1~3日分しか書いてない。まったく書いてない月もある(gooに来てからも存在するが)。
そのころに比べたら、いまなんてもう。

んで、昔の駄文をひっぱってきてみました。

2003年05月31日の日記

>5月31日の毎日新聞朝刊に、「APOLLO」と題されたタブロイド判の情報誌のようなモノが折り込まれていた。
 その中に、
「男の休日 和み小旅行 文・写真/フリーライター・川端一生」
という見出しの付いた一文があった。
 以下、その文章の一部を抜粋。

*-*-*-*-*
PM3:40 碓氷峠鉄道文化村
●懐かしい蒸気機関車EF63を見る
 最終目的地の「峠の湯」を通り越して、横川駅近くまで降りると、「碓氷峠鉄道文化村」に到着した。
 ここには、廃線になるまで走っていたアプト式蒸気機関車が走っている。閉館間際かと思ったが、16時半まで入場出来る(閉館は17時)というので、写真を撮りに中に入った。
 縦長の敷地内の一番奥が「蒸気機関車EF63(アプトくん)」の乗り場になっている。
*-*-*-*-*

 全体の内容は、軽井沢ショッピングプラザの宣伝とそば屋の宣伝である。
 ショッピングプラザの話題が1/3、そば屋が1/3、残りの1/3に碓氷湖、峠の湯、そして「碓氷峠鉄道文化むら」の紹介になっているのだが・・・。

 上の抜粋記事を読んで頂ければ理解して頂けると思うが(鉄道ファンに限られるが)、公共メディアがここまでデタラメな記事(ルポ?エッセイ?宣伝?)を堂々と掲載して良いのだろうか。
 記事の内容はライター任せで、新聞社には内容をチェックする義務は無いと考えているのだろうか。
 ここで、鉄道ファンではない方への解説。
①施設名が違う。
「鉄道文化村」ではなく、「鉄道文化むら」が正しい。
②「懐かしい蒸気機関車EF63」は存在しない。
「EF63」は蒸気機関車ではない。正しくは電気機関車である。
③「ここには、廃線になるまで走っていたアプト式蒸気機関車が走って」いない。
信越本線横川~軽井沢間の在来線区間が廃止されたのは平成9年。
蒸気機関車による運転から、電気機関車による運転に切り替わったのは大正10年。
アプト式廃止は昭和38年。
④「『蒸気機関車EF63(アプトくん)』の乗り場」も当然ありえない。
あ、「アプトくん」も正しくは「あぷとくん」である。

参考:碓氷峠鉄道文化むら公式サイト
http://www.usuitouge.com/bunkamura/

 この日記を書き込んでいるワタシの背後でカミさんがぼそっと、
「この人、現地に行ってないんじゃない?」
とつぶやいた・・・。<

いやあ、重箱の隅をつついてますなあ
この流れが、gooに来てからの「チラシネタ」につながっていると。。。






これからも、様々な話題をお届けする日高見製作所です♪

事後報告 ~セレーネ「月に願いを!」~

2007年03月02日 23時03分19秒 | 日記
H2A12号機が人知れず(うそ)打ち上げられまして。
次は夏に予定されている月探査機「SELENE(セレーネ)」に興味が移ってまいります。

この月探査機「SELENE」についてはこちらを参照→「SELENEプロジェクト(公式サイト)」

さて、このセレーネ打ち上げに関連して「セレーネ『月に願いを!』」というキャンペーンが行われていました。
これは、セレーネと共に月へ送るメッセージを募るというものでした。
詳しくはこちら→セレーネ「月に願いを!」キャンペーンサイト

これに、二枚橋一家も応募いたしまして。
夏には私たちの名前が刻まれたシートを付けたセレーネが月を目指して旅立ちます。

ロケットの打ち上げはいつもわくわくするのですが、今度の打ち上げはさらにわくわくが増すことになります。

あぁ、そうだ。JAXAiで貰った「セレーネ」ステッカーも活用せねば!