先日は広島のキャンプを見学に、1軍の天福球場と2軍の東光寺球場をはしご。
天福球場は駐車場が満車で、油津港の臨時駐車場へ向かい、そこから15分ほど徒歩で到着。球場にいた物まね芸人の「さかとも」と写真撮影。また、その横を松田オーナーが普通に歩いていた。
目についた選手は、圧倒的に今年3年目の鈴木誠也外野手。素晴らしいフォーム(特にフォロースルー)でティー打撃を行っていた。今年はブレークの予感。
フリー打撃が終盤を迎えたところで、車で15分ほど離れた東光寺球場へ移動。庄司くんを激励する。
また、松田オーナーもハシゴしたようで、グラウンドで多田大輔捕手を激励しに訪れていた田村スカウトと熱心に話し込んでいた。水本コーチの多田へのノックは、観客の笑いもとりつつ、1つのショーのようになっていた。これぞ2軍のコーチ。選手をおだてたり、すかしたりしながら延々とノックを打ち続けるのは、ある種の名人芸といえるだろう。
午後4時10分。まだグラウンドでは庄司と多田が特守を行っていたが、後ろ髪をひかれる思いで大分に出発した。
田野インターから大分米良インターを通過し、大分到着は7時55分。3時間45分、給油とトイレを除くと、ほぼぶっ通しで走り続けた。総走行距離は宮崎空港から日向までを含めて300キロ。さすがに疲れた。
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