今日、山下大輔楽天編成本部長、稲葉光雄氏(元中日、日ハムコーチ)、内田順三巨人打撃コーチ、大石清(元阪神投手コーチ)による少年野球教室に行った。
参考になったので、忘れないうちに内容を書いておく。
◆松井、高橋由伸らを教えた巨人現役打撃コーチによる打撃指導
振る前に、投手に対しバットで×マークを描く。×を描こうとすると、横8の字になる。これを手首を柔らかくして行うと、打撃のハンドリングとバックスイングの際のトップの位置を練習できる。もう1点。スイングの際、後ろ足(右打者なら右足、左打者なら左足)のかかとを上げる。
◆8年連続ダイヤモンドグラブの名手による内野守備指導
打球に対して足をできるだけ使って、正面に入る。片手でも両手でも構わない。正面といっても、ホームベースに対して正面という意味ではなく、打球に対して直角に捕球姿勢をとることである。要は、遊撃手なら三遊間寄りの当たりには、体を三遊間に向け、二遊間寄りの当たりなら、体を二遊間に向けるということ。こうすると、捕ってからの送球を素早く行うことができる。
しかしこの業界に入っての夢が1つ叶った。いい人でした。
参考になったので、忘れないうちに内容を書いておく。
◆松井、高橋由伸らを教えた巨人現役打撃コーチによる打撃指導
振る前に、投手に対しバットで×マークを描く。×を描こうとすると、横8の字になる。これを手首を柔らかくして行うと、打撃のハンドリングとバックスイングの際のトップの位置を練習できる。もう1点。スイングの際、後ろ足(右打者なら右足、左打者なら左足)のかかとを上げる。
◆8年連続ダイヤモンドグラブの名手による内野守備指導
打球に対して足をできるだけ使って、正面に入る。片手でも両手でも構わない。正面といっても、ホームベースに対して正面という意味ではなく、打球に対して直角に捕球姿勢をとることである。要は、遊撃手なら三遊間寄りの当たりには、体を三遊間に向け、二遊間寄りの当たりなら、体を二遊間に向けるということ。こうすると、捕ってからの送球を素早く行うことができる。
しかしこの業界に入っての夢が1つ叶った。いい人でした。