肉魔神

野球と本の備忘録

外国人と日本人の漫才

2013年02月03日 01時43分08秒 | テレビ

先日、バラエティー番組に「デニス」という漫才コンビの植野行雄という漫才師が出演していた。

ブラジル人とのハーフで、顔がブラジル人にそっくりなのだが、スリランカ料理店で日本人と違う対応になるのか、というドッキリ?企画だった。

実際に、スリランカ人店員の対応は大きく違った。

他にも、「外国人顔で苦労したこと」というエピソードトークをしていたが、これがとても面白かった。今後にブレークする予感がプンプンしてきた。

 

デニスを見て思い出したのが、ずいぶん前にテレビで見た漫才コンビの「タイムボム」。こちらは米国人と日本人のコンビで、チビの米国人と大柄な日本人がいい味を出している。こちらもこの先「売れるのでは」と思っている。吉本でない分、デニスよりハンディはあるが。

 

結構、「今後この芸能人が売れるのでは」というセンサーには自信があるのだが。この2組、今後どうなるのだろうか。