もう終わり・・・？

あれれ、もう最終回って・・・８話で？

油断してた。どこに書いてた？全８話ってさ！
見落としてたのか、１クールっていったら普通１１話とか１２話と
思い込んでいたので・・・なんで８話しかないんだ

２シリーズ、私にとっては良い雰囲気だったのだけれどね。
前回の記事にも｢月島署全員｣のドラマとしてみてきたけど・・・

でも・・・それにしても、最終回の・・・
糸村君の存在感が無さ過ぎ
これはどーしたもんかいな

今回も刑事ドラマとしては、平田満さん演じる犯人像などは興味深く
描かれていたけど、平田さんが出てきた時点で｢ひょっとして？｣という
予測できますよ～ね。ひねってあるようなないような・・・・

一番ダメダメだったのは、糸村君が遺留品から手繰り寄せた被害者と
遺された父親の想いを月島署の面々に共有させなかったこと。

２シリーズではチームの一員としての糸村君がいる。
その想いをチーム全員が感じ取らなければ意味がないもの。
ベタでもいいから、事件解決だけではないという刑事達の姿が
糸村君によって創られていくのも｢遺留捜査｣のテーマのひとつだ。

ちょっと期待してた糸村君の｢意外性｣がなかったのも残念よぉ。

でも３シリーズがあるとしたら｢月島署｣での糸村君でみたいけどね。

それとも全く別路線で・・・
｢糸村VS村木の事件簿｣なんてのもいいかも

・・・次のお仕事、何かな～　｢隆也欠乏症｣にはなりたくな～い！！

孫のためなら・・・

いやいや、初めてのタイガ君の｢ひきつけ｣に動揺してしまった訳ですが。

あの時のオトンの素早い動きは意外なものでしたね。
だってね～いつもはすぐ傍で泣いていても｢オ～イ泣いてるぞ｣なんて
云って動こうとしないんですから。

やればできるじゃん

二人のジジィ・・・いや、ジィジ。　ATしさんとオトン。

孫のため、さまざまなことに挑戦し堪えて試練？を乗り越えてます。

ATしさんとSMよさんはこの夏、岐阜と東京を３往復しました。
７月の末に一回、micha家族を迎えにきたのが２回目、また東京まで
送ってきて３回目！とホントお疲れ様でした＆ありがとう！でした。
これは、さすがにオトンにはできないっす！

まぁそのオトンも頑張ってはいるんですよ。

毎日ホイホイと迎えに行き・・・・
プールに行きたい、水遊びがしたい、亀が見たい、ワンコが見たいと
云われれば炎天下でも連れていき、幼児向けの歌ばっかりのCDを
車の中でガンガン聴かされてもジッと耐え、プリクラなどにも全く
そぐわないお顔の映像を残しと・・・・(笑)

そんな中でも二人にとって究極の体験が｢お初ディズニーランド｣でした

二人とも、人混み嫌い、待つこと嫌い、暑いの嫌いetcは共通していて
オトンに至ってはなぜだかディズニーランドにはハンパない拒否反応！

それでも昨年は｢ディズニーシー｣には連れ出し成功したんです。
でもサクちゃんや姪っ子ちゃんにとっては、やはりディズニーランドは憧れ。
何としても二人のジィジに同行してもらわねば！
だって・・・・
運転手がいないとぉぉ(笑)←それかい！？

二人には、あることないことオイシく説得を続け、最後には
｢あ～ぁ、孫達の喜ぶ顔が見たくないの？あんなに楽しみにしてるのに
可哀想だね、イジワルだ～ね｣と口撃して・・・落としました！！

その日は隅田川の花火大会もあってと待ち時間も通常よりは短かった
ようでしたが、オトンは｢なんでこんなに混んでるんだ｣と文句垂れ流し。

お楽しみのエレクトリカルパレードには子供達も私達も大興奮
迫力の美しさ　スバラシイね。金かかっとるね～

で、ふとジィジ二人を見ると・・・・
オトンは｢おぅおぅ、すごいな｣とか云いながら録画に夢中になってます。
ATしさんはというと・・・
なんと超笑顔でキャラクターに手なんか振ってる～～～（爆）

ほらよ～　来てよかったじゃん　食わず嫌いもほどほどにね

まぁその後二人は、精も根もつき果てたようにベンチでグッタリでしたが。

これからもジィジ達の、孫による孫のための試練は続くのです。

元気で長生きしなければならないのだぞっと

・・・二人が汗みどろで頑張った夏も、あともう少しでサヨナラです

泣き入りひきつけ

日曜日、全員揃っての食事会。

三人の孫達もワサワサとご機嫌で遊んでいましたが・・・

私の姉が玄関に入ると同時に、ワンコのニキがけたたましく吠えまして
その声にビックリしたタイガ君も激しく泣き出し
michaの足にしがみつき、ヒッヒッとしゃくりあげてたんです。

爆発泣きまで溜めてるね～と思いつつも、ちょっと今日は長いなと
思っているうちに、ス～ッと後ろに倒れ泣き声も発さない！？

とっさにオトンが抱き上げてmichaに渡したのですが、そのとたんmichaが

｢タイガが変だ！！硬くなってる！唇が青くなってるぅぅ｣と

私も倒れ方がいつもと違うな一瞬思ったんですが・・・
一同騒然！　見ると顔が土気色になって目の動きもなく、お、おかしいよぉ！

必死に背中をさすると、ようやくエ～ンと泣き出しました。

どうやら過呼吸状態になってしまったようで、一瞬息ができなかったようです。

調べてみると｢泣き入りひきつけ｣というらしいのですが・・・

いや～もう皆驚いてしまって・・・心臓がバクバクでした

その後顔色もよくなり、ひと眠りしたら元気なタイガ君に戻りましたが
michaも私達も初めてのことだったので恐ろしかったわ～

タイガ君、意外と｢ビクッ｣とすることが多い。
私が突然バカ笑いなんかした時もビックンとなるんです。

泣き方もハンパない爆泣きなので、ちょっと気をつけなきゃ・・・
あ～ビビった

地下になった調布駅

京王線の調布駅、布田駅、国領駅の地下化が完成した。

工事が始まった頃は、まだまだ先と思っていたが予定より少し早く
完成したようだ。
１９日に無事切り替え工事も終了して９時４０分に新しいホームに
電車が入ったとのこと。

｢にっぱち｣・・・２月、８月は商いにはつらい月と云われているが
ウチの店などは最近は｢通年｣つらいっス！！
てな訳で私の出勤も少なくなりつつ、ということで、やっと先日
新しくなった調布駅に降り立った。

ずっと仮の駅舎だったので、なんとも眩しいほどの変わりようで
どこをどう行ったら地上に出られるのかとウロウロしてしまった～

以前は乗降客が溢れて危険なホームの狭さだったが、ホームも広々と
していてホームドアも設置されている。
上りのホームは地下３階、下りは地下２階・・・地上が遠～～いよぉ。

さて地上に出ると・・・く、暗い～～
お役目が終わった今までの駅舎は明かりも乏しく何とも寒々しい。

１７年間渡った｢開かずの踏み切り｣もない。
ダイヤなどが乱れると開かない、開かない、その度に飽きもせず
オトンはブツクサと文句言いながら待っていたけど・・・
おかしなもので、一瞬止まってしまう。
便利になったのにちょっと淋しいね。

そーいえば交番の横にあった、北口と南口をつなぐ地下通路は
どうなったんだろう。
とっても低くて、背の高い人は頭がぶつかってしまうような通路で
小さい頃は通るのが少し不気味だったけど、今になって｢通り納め｣を
しておけばよかったな～と思ってしまう。
確認しに行ってみよっと！！

小さい頃から調布～仙川あたりまでは私にとっては庭のようなエリア。
　ずっと縁があるのだ。

ン十年前の南口の広場にはテレビがあって、プロレス中継などの
時には人、人で埋まっていたな～～
その後できた噴水も懐かしい。
建物もなくて多摩川の方まで見えたものだ。

どんどん変わってきた調布駅。
これからもどんなふうに変わっていくんだろう。
その様子をいつまで見られるかな？

とりあえずというか早く駅舎の跡地に駅ビルとかを建てて賑やかな
雰囲気にしてもらわないと。
こんな暗くっちゃあ・・ウチの店も地下に沈んじゃいそう・・