この秋のドラマは・・・「家政婦のミタ」がブッチギリとか!
ほぉほぉ・・・確かにタイトルといい、久しぶりのナナコさんといい
興味をそそり、始まればミタさんのぶっ飛んだ家政婦ぶりが話題と。
日テレさん、笑いが止まらないでしょうね~
私も見てます・・・いや、見てました・・・途中で脱落しました。
ミタさんの徹底した「とんでも家政婦」ぶりは一見の価値ありだけど
とりまく登場人物が浅くて何も伝わってこなくなっちゃって・・・
残念!! ミタさんも“困った家族だな”と思ってるかも!
同様な残念度あり!は「DOCTORS~最強の名医」
沢村さんの痛快なギャップ、したたかさは魅力的だけど、なんか
中途半端な感じで、これまた残念。
シリーズ10となった「相棒」も冴えもキレも今イチだ。
見るのがかったるくなったのは今までのシリーズで初めて・・・
大石静さんの「蜜の味~」はドロドロ系だけのままで終わるのか?
ドロドロの展開なのに3人の間に深い愛が感じられないよ。
大石さんは、ノーマルではなくてもピリッとスパイスの効いた
いつの間にか共鳴できちゃう女性像を描くのがお得意なんだけど
今回の二人のヒロインには全く感情移入できない・・・
クドカンさんの「11人もいる!」
クドカンの笑いワールドに、皆頑張って挑戦しているけど
後一息、思い切りが不足気味。でも「・・のミタ」の家族よりいいわ~
「女3人物」が多い。
民放のユルさに比べてNHKの「カレ、夫、男友達」がダントツに面白い。
台詞もユルくないのが小気味よく不思議だ(再度、民放に比べて)
でも同じような「ビターシュガー」を続けて・・って能がなくないか?
「パンドラⅢ」が終わっちゃって、他のドラマの小粒感が増したのか?
この秋は「それでも生きてゆく」ほどのめり込めるものはないのか?
いやいや、ありました!!
なんとも染み入るような癒しのドラマ。
「深夜食堂」
TBS 火曜深夜12時55分
30分番組ですけど。「荒川~」の時間枠で・・・
始まる前から見ようと決めてはいたんだけど、たまたま毎週予約を
そのままにしていたおかげで、無事見逃すことなく・・・嵌った
原作 安倍夜郎 (ビッグコミックオリジナル)
2009年にも放送されたらしく、今回は第2部となっている。
「新宿の片隅の小さな食堂。営業は深夜12時から朝方7時頃まで
人呼んで、深夜食堂」
寡黙で訳ありそうなマスターに小林薫さん。
このマスター、客の注文は何でも作ってくれるんだ。
どこかの誰かさんにも見習ってほしいもんだわ、ホント!
深夜に集まる人々の悲喜こもごものお話で綴る30分。
その人達の何気ない気遣いや人情が心地よく、毎回ほのぼのと
したり、ちょっぴりほろ苦かったりと胸に沁みるのだ。
また出てる役者さん達が味のある方ばかりで、私の視聴欲を
かきたてるのですよ~
松重豊、光石研、宇梶剛士、不破万作、綾田俊樹、松尾諭、
徳井優、甲本雅裕、吹越満などなどなど・・・・
そして「ご無沙汰してます」なんてオダギリジョーまで現れて驚き!
女優さん達もホントにいい配役で・・・たまりましぇん!
もう~、私もあのカウンターに座ってみたい!と思っちゃう。
お薦めですよ~
もうひとつ、ほっこり系は・・・
「マメシバ一郎」
tvkテレビ 木曜9時~
マメシバ犬と飼い主の芝二郎の日常&自立へ向けて!
マメシバの一郎の飼い主の芝二郎は30代後半の引きこもりニート。
大きな屋敷に住んではいるが、ニート故収入がなく水道光熱も
止められる始末。
海外にいる母からは「毎日人の役にたったら1000円振り込む」と。
どうやら二郎は「人間観察力」とパソコン操作には長けているようで
なぜか憎めないキャラなのです。
そんな彼が自分では意識しない内に、いつの間にか人の役に
たっていることに戸惑う姿が可愛くて面白い。
一郎や毎回出てくる動物達には、特別な演技?をさせず
画面の中を自然に動きまわっているようで、これまたカワユイ~
二郎役は、超強烈個性派俳優の佐藤二郎さん。
好きなんですよ~ 一度みたら忘れないよね(笑)
出演者も何気に豪華なんです。
こちらの局には、かっての「ねこタクシー」 「イヌゴエ」 「ネコナデ」
など秀作が多い。 「ネコナデ」では、あの小木茂光さんが出ていたのだ。
とにかく頬がゆるみます。
空気がヒンヤリとしてきた秋に、ホンワカと癒される2つのドラマ。
あと数回の放送だけど、ぜひみてほしいです。
ほぉほぉ・・・確かにタイトルといい、久しぶりのナナコさんといい
興味をそそり、始まればミタさんのぶっ飛んだ家政婦ぶりが話題と。
日テレさん、笑いが止まらないでしょうね~
私も見てます・・・いや、見てました・・・途中で脱落しました。
ミタさんの徹底した「とんでも家政婦」ぶりは一見の価値ありだけど
とりまく登場人物が浅くて何も伝わってこなくなっちゃって・・・
残念!! ミタさんも“困った家族だな”と思ってるかも!
同様な残念度あり!は「DOCTORS~最強の名医」
沢村さんの痛快なギャップ、したたかさは魅力的だけど、なんか
中途半端な感じで、これまた残念。
シリーズ10となった「相棒」も冴えもキレも今イチだ。
見るのがかったるくなったのは今までのシリーズで初めて・・・
大石静さんの「蜜の味~」はドロドロ系だけのままで終わるのか?
ドロドロの展開なのに3人の間に深い愛が感じられないよ。
大石さんは、ノーマルではなくてもピリッとスパイスの効いた
いつの間にか共鳴できちゃう女性像を描くのがお得意なんだけど
今回の二人のヒロインには全く感情移入できない・・・
クドカンさんの「11人もいる!」
クドカンの笑いワールドに、皆頑張って挑戦しているけど
後一息、思い切りが不足気味。でも「・・のミタ」の家族よりいいわ~
「女3人物」が多い。
民放のユルさに比べてNHKの「カレ、夫、男友達」がダントツに面白い。
台詞もユルくないのが小気味よく不思議だ(再度、民放に比べて)
でも同じような「ビターシュガー」を続けて・・って能がなくないか?
「パンドラⅢ」が終わっちゃって、他のドラマの小粒感が増したのか?
この秋は「それでも生きてゆく」ほどのめり込めるものはないのか?
いやいや、ありました!!
なんとも染み入るような癒しのドラマ。
「深夜食堂」
TBS 火曜深夜12時55分
30分番組ですけど。「荒川~」の時間枠で・・・
始まる前から見ようと決めてはいたんだけど、たまたま毎週予約を
そのままにしていたおかげで、無事見逃すことなく・・・嵌った
原作 安倍夜郎 (ビッグコミックオリジナル)
2009年にも放送されたらしく、今回は第2部となっている。
「新宿の片隅の小さな食堂。営業は深夜12時から朝方7時頃まで
人呼んで、深夜食堂」
寡黙で訳ありそうなマスターに小林薫さん。
このマスター、客の注文は何でも作ってくれるんだ。
どこかの誰かさんにも見習ってほしいもんだわ、ホント!
深夜に集まる人々の悲喜こもごものお話で綴る30分。
その人達の何気ない気遣いや人情が心地よく、毎回ほのぼのと
したり、ちょっぴりほろ苦かったりと胸に沁みるのだ。
また出てる役者さん達が味のある方ばかりで、私の視聴欲を
かきたてるのですよ~
松重豊、光石研、宇梶剛士、不破万作、綾田俊樹、松尾諭、
徳井優、甲本雅裕、吹越満などなどなど・・・・
そして「ご無沙汰してます」なんてオダギリジョーまで現れて驚き!
女優さん達もホントにいい配役で・・・たまりましぇん!
もう~、私もあのカウンターに座ってみたい!と思っちゃう。
お薦めですよ~
もうひとつ、ほっこり系は・・・
「マメシバ一郎」
tvkテレビ 木曜9時~
マメシバ犬と飼い主の芝二郎の日常&自立へ向けて!
マメシバの一郎の飼い主の芝二郎は30代後半の引きこもりニート。
大きな屋敷に住んではいるが、ニート故収入がなく水道光熱も
止められる始末。
海外にいる母からは「毎日人の役にたったら1000円振り込む」と。
どうやら二郎は「人間観察力」とパソコン操作には長けているようで
なぜか憎めないキャラなのです。
そんな彼が自分では意識しない内に、いつの間にか人の役に
たっていることに戸惑う姿が可愛くて面白い。
一郎や毎回出てくる動物達には、特別な演技?をさせず
画面の中を自然に動きまわっているようで、これまたカワユイ~
二郎役は、超強烈個性派俳優の佐藤二郎さん。
好きなんですよ~ 一度みたら忘れないよね(笑)
出演者も何気に豪華なんです。
こちらの局には、かっての「ねこタクシー」 「イヌゴエ」 「ネコナデ」
など秀作が多い。 「ネコナデ」では、あの小木茂光さんが出ていたのだ。
とにかく頬がゆるみます。
空気がヒンヤリとしてきた秋に、ホンワカと癒される2つのドラマ。
あと数回の放送だけど、ぜひみてほしいです。
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