越前大野・城下町逍遥 ② ~レトロな町並みと越前大野城
石灯篭が続く街並み、武家屋敷、レトロな店、酒蔵、洋館が続く街並みは見飽きることがない。
西登り口から、いよいよ、越前大野城を攻める。かなりの急登だ。
突然、視界が広がり、市街が見渡せる。今、歩いてきた道が見える。
結ステーションも見える。
織田信長軍の赤母衣衆だった金森長近が、天正4年(1576)から、4年かけて築いた越前大野城。
その後、城主はたびたび変わるが、天和2年(1682)に入封した土井氏が幕末まで続く。
天守は安永4年(1775)の火事で焼失しており、現在の建物は昭和43年(1968)に復興された。
越前おおの荒島の里 道の駅。新しい道の駅だ。
名物のボルガライスと越前おろしそばのセットをいただく。
ボルガライスはオムライスの上にトンカツが乗っている。
ソースカツ丼といい、こちらの皆さん、トンカツ大好きとみた。
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