関西 Pav. の「水と光のシンクロ」 ~大阪関西万博 104
関西パビリオンは「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマに、滋賀・京都・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・徳島・福井・三重の9府県が参加している。
六角形の灯籠をイメージした外観に、各地を象徴する切り絵があしらわれている。
館内では、それぞれの府県が独自にブースを設け、文化や観光、最先端の取り組みが紹介されていた。
エントランス
京都府
三重県
和歌山県
鳥取県
福井県ブースではやはり、恐竜がテーマ。
福井県にいたという「フクイラプトル」の実寸大のモニュメントや地中からの恐竜の化石を発見する展示や恐竜の繁栄、絶滅を見つめるVR体験が興味深い。
恐竜のうんこ!?
徳島県
兵庫県
滋賀県
京都府の黒谷和紙や徳島県の藍染、兵庫県のこうのとりの展示も素晴らしかったが一番、印象に残ったのは鳥取県の砂丘と滋賀県の琵琶湖と水の暮らしを中心とした映像だった。
450個の球体が映像とシンクロする様は必見。