ワンダースター★航星記

写真を撮るとは、決して止まらない時間を止めること。旅や日常生活のインプレッシブな出来事を綴ったフォトエッセイ集です。

ワンダースターのゆく年 ② ~2023後半100Shots

2023-12-31 | 心の旅

ワンダースターのゆく年 ② ~2023後半100Shots

 

 2023後半100Shotsフォトチャンネル

   本年後半に入り、8月に母を亡くすという波乱のスタートとなった。

 当初は何もする気が起こらないというのが本当のところだったが、それでも続けることができたのは皆さんのお蔭と感謝しています。

 宇治植物公園、加美だんじり、祇園祭り、尊陽院、聖天さん、天平祭、奈良バサラ、坂本、世尊寺、亀岡、猪木展と続くが、後半のハイライトは10月の信州・白馬と12月の鎌倉。

 いずれも鎮魂の旅だった。

 本年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

 よいお年をお迎えください。

 

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ワンダースターのゆく年 ① ~2023前半100Shots

2023-12-30 | 心の旅

ワンダースターのゆく年 ① ~2023前半100Shots

 

100Shotsフォトチャンネル

 今年は母と最期の初詣(海住山寺)に始まって、宇陀方面、陀ヶの鬼走り、しまなみ海道、鞆の浦、飛鳥路、鈴鹿、三岐鉄道、天理、広陵、原谷苑、京都サイクリング、南山城など各地を駆け回った感があるが、何といっても前半のハイライトは5月の宮古島だったように思う。

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わがまちのクリスマス ~京都府立南陽高等学校・附属中学校吹奏楽部と高の原イルミ

2023-12-29 | コンサート・ライヴ

わがまちのクリスマス ~京都府立南陽高等学校・附属中学校吹奏楽部と高の原イルミ

 

 

 

 

 高の原駅前の近商ストアのフロアで開催された京都府立南陽高等学校・附属中学校吹奏楽部の皆さんのクリスマス演奏会の模様です。

 駅前のイルミネーションを添えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エピローグ・Kamakura Walker  ~鎌倉 Story   ⑯(完)

2023-12-29 | 関東の旅

エピローグ・Kamakura Walker ~鎌倉 Story   ⑯(完)

 

 北鎌倉の「葉祥明美術館」。

 昔、「詩とメルヘン」に出てくる葉祥明さんの世界が好きだった。

 鎌倉で再会するとは思わなかった。

 

 

 

 粉もんは大阪風お好み焼きと決めている私だが、せっかく、東京文化圏に来たのだからと長谷寺門前の「染太郎」さんで「もんじゃ焼き」を食することに。

 なんせ初めてなもので、お店の方に「もんじゃ焼き」を焼いてもらった。

 私以外、外国の方ばかり。

 

 

 

 「You!ジャパニーズやのに、よう焼かんのかいな!」という視線を感じた。

    ジャパニーズちゃいまんねん。カンサイマンでんねん。

 

 

 同じく、長谷寺門前の「鎌倉オルゴール堂」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 江ノ電・終着鎌倉の一つ手前「和田塚駅」で地元民のように降り、材木座にある銭湯「清水湯」を目指して、約15分歩く。

 夜行バスに乗る前に地元の風呂屋に行きたかったのだ。

 

   

 ひと風呂浴びて、また15分、勝手知ってるかのごとく鎌倉駅まで歩く。

   たった 2日間いただけなのに、すっかり、鎌倉Walker になっていた。

 駅前でおいしそうな店構えのトンカツ屋「あら珠」さんを見つけて入ることにした。

 この直感は当たるのだ。

   

   

   

 目の前で揚げてくれる。美味しいに決まっている。

   

 腹ごしらえも済んで、難波行の夜行バス、車中の人となった。

 鎌倉 Story 全16話 これにて完です。ご拝読ありがとうございました。

 

 旅も終わった。明日晴れるかな。

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鎌倉・長谷寺・幻想一夜 ~鎌倉 Story   ⑮

2023-12-28 | 関東の旅

鎌倉・長谷寺・幻想一夜 ~鎌倉 Story   ⑮

 

 長谷寺では、遅い紅葉の時期に合わせて、ライトアップされる。

 映し出される光景は日中とは異なる別世界となる。

 幻想的な一夜である。 (TOP写真は良縁地蔵)

 

 

 

 鳥居の先にある洞窟で弁財天が祀られている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 和み地蔵。

 

 

 

 

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鎌倉・長谷寺・Twinの十一面観音菩薩 ~鎌倉 Story  ⑭

2023-12-27 | 関東の旅

鎌倉・長谷寺・Twinの十一面観音菩薩 ~鎌倉 Story  ⑭

 

 長谷寺というと、時折、出かける大和の長谷寺を思い浮かべるのだが、鎌倉にも同じく巨大な十一面観音菩薩像を本尊とする長谷寺があるということはある種の驚きである。

 大仏といい、長谷寺といい、鎌倉幕府はこの地にNEW-NARAを作りたかったのだろうか。

 寺伝によると長谷寺は、徳道上人が大和国(奈良県)初瀬の楠で観音像を二体製作、そのうちの一体が海に流されて三浦半島の長井に漂着、この観音像を当地に安置、天平8年(736)に創建したとされるが定かではない。

 境内には、日本最大級の木彫仏として知られる約9mの十一面観音菩薩像(長谷観音)が安置される観音堂のほか、阿弥陀堂、大黒堂、弁天堂など6つの堂宇が立ち並ぶ。鎌倉有数の景勝地であり、見晴台からは美しい鎌倉の海と街並みが一望できる。

 TOP写真は見晴台から。

 たくさんのウィンドサーファーたちがオレンジ色の蝶のように海原に並んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 観音堂

 

 (観音ミュージアムHPより)↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鎌倉大仏・悠久の時空を見つめて ~鎌倉 Story   ⑬

2023-12-26 | 関東の旅

鎌倉大仏・悠久の時空を見つめて ~鎌倉 Story   ⑬

 

 鎌倉大仏は浄土宗の寺院「高徳院」のご本尊で、正式名称は「国宝銅造阿弥陀如来坐像」、昭和33年(1958年)に国宝に指定されている。

 1185(文治元)年に鎌倉幕府が成立すると源頼朝の発案で直ちに京都や奈良に倣ったまちづくりが進められた。

 鶴岡八幡宮を中心に道が開かれ、幕府の周囲には御家人たちの屋敷、そして仏教による国家鎮護のために寺社が、四方に配置されていった。

 その象徴が大仏だった。

 初めの木造仏は天災などの理由で失われ、代わりに耐久性のある金銅仏が造られたというのが、現在の定説になっている。

 大仏殿は高さ40mにもなる巨大な建物だったというが、15C末の「明応の大地震」による津波で流され、以後、鎌倉大仏は露坐(ろざ)となる。

 

 

 

 

 日本の代表的な観光地だけあって、さすがに外国の方が多い。

 

 

 

 

 

 確かに「美男」におわす。奉納・特大わらじ。

 

 

 

 大仏さんの胎内に入ることができる。

 

 

 

 まだ、紅葉も盛りのころだった。

 

 

 

 

 かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな  与謝野晶子

 

 

 

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極楽寺駅の「タンコロ」と鳥居前の「江ノ電」 ~鎌倉 Story  ⑫

2023-12-24 | 関東の旅

極楽寺駅の「タンコロ」と鳥居前の「江ノ電」 ~鎌倉 Story  ⑫

 

 極楽寺駅に降り立った。今日は「タンコロまつり」の日。

 

 

 

 「タンコロ」は、江ノ電の現役走行中の車両の中で一番古い300形よりも、ずっと前の時代に活躍した108号車(在籍:昭和6年~昭和55年)のことである。

 1車両で走っていたので、「タンコロ」という愛称があるという。

 現在も自走可能な状態で極楽寺駅にある検車区(車庫)に保存されており、年に一回の「タンコロまつり」の際に一般公開される。

 確かに "レトロかわいい” 雰囲気がある。(TOP写真)

 

 

 

 

 

 現世と黄泉の国を結ぶワンダービークルとして、「タンコロ」が描かれた西岸良平の「鎌倉ものがたり」。

 

 極楽寺は鎌倉時代に建てられた真言律宗の寺院で藁葺き屋根の山門が印象的なお寺

 真言律宗の高僧である忍性が開山し、1259年に鎌倉幕府2代執権・北条重時氏が開基した。

 開山前、この地は病人や貧民が集まる「地獄谷」と呼ばれたため、寺院が極楽の地になってほしいとの願いから「極楽寺」の名が付けられたといわれている。

 当時の境内には施薬院や療養院があったという。

 奈良ファンとしては元祖福祉の忍性の名が出てくることは嬉しい。

 

 

 

 

 鎌倉方面にトンネルがあり、この向こう側にまわり道する。

 

 この饅頭屋さんを曲がると御霊神社の鳥居が見えてくる。

 江ノ電が神社のすぐ前の通過するとてもユニークな御霊神社は紫陽花と江ノ電の撮影スポット。

 紫陽花がなくとも絵になる。

 

 

 次に大混雑する長谷寺を他所にお隣の光則寺を訪れる。

 ネコも杓子も(失礼!)長谷寺に行くのに何故に光則寺には行かないのと思うくらい、しっとりとした名寺である。

 光則寺の境内では紫陽花はじめ枝垂れ桜や樹齢約150年の海棠、蝋梅をはじめ様々な山野草が四季折々と咲いている花の寺である。

 

 

 

 

 

 

 

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「スラムダンクの踏切」と湘南ビーチ ~鎌倉 Story  ⑪

2023-12-22 | 関東の旅

「スラムダンクの踏切」と湘南ビーチ ~鎌倉 Story  ⑪

 

 腰越の宿から、鎌倉高校前の踏切を目指して、ビーチ沿いに歩いた。

 湘南の海風が心地よい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昔の青春ドラマで、このあたりの海岸を剣道着姿の、ひねた高校生がランニングしていたような気がする。

 確か、最近まで近くの県知事をしていたような。

 そうだよな。よっしかわ君!!

 

 

 やっと、富士山が顔を覗かせた。

 

 

 

 鎌倉高校前駅の近くの踏切はアニメ「スラムダンク」に登場する聖地ということだ。

 今春、中国で大ヒットしたそうで殆ど中国人で一杯だった。

 

 

 

 

 

 

 

 鎌倉高校前駅から、再び、江ノ電に乗る。

 

 

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"江ノ電"と「かきや旅館」の"シラスづくし" ~鎌倉 Story   ⑩

2023-12-21 | 関東の旅

"江ノ電"と「かきや旅館」の"シラスづくし" ~鎌倉 Story   ⑩

 

 本州と江ノ島を結ぶ「江ノ島弁天橋(人用)・江ノ島大橋(車用)」は海を眺めながら渡ることができる爽快ロード。

 潮騒と潮風が大変、気持ちよい。

 

 

 

 江ノ島はイルミネーションやライトアップで飾られていた。

 

 

 

 

 

 

 腰越の街中を散策する。

 江ノ電は路面電車となって、すっかり町の景色に溶け込んでいた。

 

 

   

 お店に電車が突っ込んだのかと一瞬、見間違うような「もなか屋」さん。

 

 

 

 江ノ電の路線沿いの小さな料理旅館「かきや旅館」さんが今夜の宿だ。

 こちらの「シラスづくしや地魚料理は凄くうまい!」と評価度が大変、高かったので宿を取ったのだが、評判通りだった。

 

 

 

 

 

 

 朝食にもシラス登場。

 

 一人旅には質素な宿で充分。

 

 翌朝は快晴だった!

 今日も「With江ノ電」の旅が始まる。

 

 

 

 

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江ノ電に乗って、黄昏の江ノ島へ 〜鎌倉 Story   ⑨

2023-12-20 | 関東の旅

江ノ電に乗って、黄昏の江ノ島へ    〜鎌倉 Story     ⑨

  

 鎌倉駅から江ノ電に乗る。

 モスグリーンとクリームのツートンカラー、「300形」は江ノ電の中でももっとも人気があるといわれている1956年~68年デビューの車両。

 しかも、1編成2両しかない車両に最初に乗ることができるとはラッキーだった。

  

 全体では4両編成運行で新型2000形、2両と連結している。

  

 「海街Diary」などの映画やアニメによく描かれるという「七里ガ浜駅」で降り立った。   

  

  

  

  江ノ島がみえる。

  

  

  

  

  

   

  

    江ノ島駅の一つ手前、腰越駅で下車する。

 昭和レトロ感満載の町だ。

  

  夕陽が沈む。江ノ島へ急ぐ。

  

  

  

  

  

  

  

     

  

  

  

  

     

 

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円覚寺・紅葉逍遥 ~鎌倉 Story    ⑧

2023-12-18 | 関東の旅

円覚寺・紅葉逍遥 ~鎌倉 Story     ⑧

 

 鎌倉五山の第二位というだけあって、円覚寺は建長寺と並ぶ巨刹であった。

 参拝日は12月初めで紅葉も見頃となり建造物の壮観さも相まって印象的な訪問となった。

 唐門、居士林から上へと続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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円覚寺・宝冠釈迦如来と白龍図 ~鎌倉 Story  ⑦

2023-12-17 | 関東の旅

円覚寺・宝冠釈迦如来と白龍図 ~鎌倉 Story     ⑦

 

 北鎌倉駅のすぐ東に臨済宗円覚寺派の大本山・円覚寺(鎌倉五山の第二位)が接している。

 総門と石階段がひと際、鮮やかな紅葉と黄葉に彩られていた。

 円覚寺は1282(弘安5)年8代執権北条時宗が元寇の戦いの双方の戦死者を弔うために宋の高僧 無学祖元を招いて開山とし、この地に禅院を開いたのが始まり。

    寺名は寺の起工の際、地中から円覚経を収めた石櫃(せきひつ)が出現したことによるという。

   

 

   

 

 

 夏目漱石の「門」にも登場した山門前の階段。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

    仏殿には本尊である宝冠釈如来像を祀られている。

    煌びやかな宝冠のお釈迦様で華厳の 盧遮那仏 ( るしゃなぶつ ) とも称される。

 天井には三界(天・地・海)を治めるという三爪の白龍が睨んでいた。

 

 

 

 

 脇侍は、梵天立像と帝釈天立像。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「悟りの窓」・明月院 ~鎌倉 Story ⑥

2023-12-15 | 関東の旅

「悟りの窓」・明月院 ~鎌倉 Story ⑥

 

 建長寺前から鎌倉街道沿いに北上、北鎌倉方面へ歩を進めるとJR横須賀線踏切にさしかかる。

 その手前から右奥の山手を上がっていくと程なく明月院に辿り着く。

 明月院は臨済宗建長寺派、山号は福源山、明月谷と呼ばれる谷にあり、あじさい寺とも云われている。

 創建は、康暦2年(1380年)、上杉憲方を開基とし、密室守厳(みっしつしゅごん)を開山とした。

 明月院といえば、本堂の奥にある「悟りの窓」がシンボルでその向こう側に見えるのが「本堂後庭園」。

 丸い額縁の中に覗く美しい紅葉は、まるで絵画のようだが、絶え間なく訪れる観光客が撮影の順番待ちをする。

 これでは「悟り」を得ることも難しそうだ。

 

 

 

 「本堂後庭園」からみる「悟りの窓」と紅葉もまた趣がある。

 また、枯山水庭園には、青いマントや赤いマントを付けたお地蔵様や ”うさぎ” の石像を見ることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 境内には花地蔵や名月に因んだ、うさぎのオブジェ(なかには本物も)が愛嬌を振舞っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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千手観音と雲龍の法堂・建長寺 ~鎌倉 Story ⑤

2023-12-14 | 関東の旅

千手観音と雲龍の法堂・建長寺 ~鎌倉 Story ⑤

 

 建長寺の手前から三門、仏殿、法堂、大庫裏と一直線に並ぶ宋風の伽藍配置がとても特徴的である。

 住職が仏に代わって須弥壇上で説法するためのお堂・法堂には千手観音像、釈迦苦行像、天井の雲龍図などが安置されている。

 

 

 

 

   

 

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

    方丈(龍王殿)から池泉庭園へと進む。途上の「方丈の唐門」(勅使門)の絢爛豪華さに見入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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