神戸どうぶつ王国 デジスケッチ ①
神戸市中央区のポートアイランド にあるテーマパークである「神戸どうぶつ王国」。
限られた時間の中で駆け回るようにデジスケッチした。
のびのびと過ごしているのか、動物たちの表情が良かった。
神戸どうぶつ王国 デジスケッチ ①
神戸市中央区のポートアイランド にあるテーマパークである「神戸どうぶつ王国」。
限られた時間の中で駆け回るようにデジスケッチした。
のびのびと過ごしているのか、動物たちの表情が良かった。
「町家の雛めぐり」 ~高取町・土佐街道
奈良県高取町・土佐街道で本年も「町家の雛めぐり」が開催される。(3月1日~31日まで)
約100軒の民家や商店が自宅に伝わる「お雛様」を一般に公開するという「町家の雛めぐり」。
どの人形にも家族の思い出や願いが込められていて、ほのぼのとしてくる。
このイベントの最大の醍醐味はお雛様を公開する、おうちの方々と観光客の交流である。
お雛様を見せていただいている間に、おうちのおばあさんが家族の歴史を延々と話し出したりする。
「ああ、日本って、いいなあ。」なんて、ほっこりとした想いになる。
かつて、山城であった「高取城」の城下町として栄えた高取・土佐街道が、お雛様で飾られる。
家老屋敷であった、植村家長屋門が威容を誇っている。
期間中は大賑わいだが、人が増えても、もとの素朴なほのぼのとした雰囲気を失わずに、ずっと、頑張って頂きたいものである。
天の川実行委員会のホームページ「町家の雛めぐり」
「あさひめ ワンマンコンサート」は3月3日、開催!
ワンダースターで2年前から応援している、昭和歌謡のアイドルユニット「あさひめ」さん。
平野区では、いつの間にか、各地域で引っ張りだこの人気者となった。
その「あさひめ」、大会場での、初のワンマンコンサートがいよいよ、開催されることになった。
そもそも、あさひめさんとのご縁は2017年春、「平野郷を着物で歩こう!」に参加していただいたことに端を発する。
着物袴で昭和歌謡・・・という「あさひめ」コンセプトが、「着物で歩こう!」コンセプトとマッチングしたのが、招聘した理由だった。
その後、「長原東わいわいフェスタ」に2年連続で参加いただき、いつの間にか、私も「あさひめファン」となっていた。
皆さん、3月3日には、ぜひとも、応援に行ってあげてくださいね。
あさき夢みし、あさひめ参上!
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関西周辺 梅花・名所めぐり
梅花が咲き始めると、季節は一気に春めいてくる。
ワンダースターのバックナンバーから、印象深い梅花シーンをプレイバック。
月ヶ瀬梅渓(奈良)
城南宮(京都)
大阪天満宮
いなべ梅苑(三重)
大阪城公園梅林
広橋梅林(奈良)
万博公園(大阪)
鈴鹿の森庭園(三重)
その他、思い出深い梅花といえば、・・・・
太宰府天満宮(福岡)、北野天満宮(京都)、道明寺天満宮(大阪)、綾部山梅林(兵庫)、
賀名生梅林(奈良)、南部梅林(和歌山)、伊那梅園(長野)などが印象的だ。
今年も新たな地で梅花を愛でたいと願う。
京都水族館 デジスケッチ ②
京都水族館を駆け足でデジスケッチ。
水槽の中をゆったりと泳ぐ魚たちを見ていると、安らぐのは何故だろう。
DNAに刻まれた遠い遠い過去の記憶が覚醒するのだろうか。
ニシキアナゴ。
京都水族館のアイドル、チンアナゴ。社交性?求愛?縄張り?好奇心?
どこにでもいそうな変なヤツ。
動画
動画
京都水族館 デジスケッチ ①
久し振りの京都水族館。ただし、大混雑、しかも駆け足での見学と相成った。
でも、やっぱり、水族館は夢があっていい。
坂本・まちあるき ~公人屋敷の雛祭り
延暦寺の門前町として、発展した坂本には、延暦寺の僧侶でありながら妻帯と名字帯刀を許された「公人(くにん)」と呼ばれる人々がいた。
公人は治安維持や年貢を収納したり、延暦寺の諸行事の執行に務めたという。
その公人屋敷では3月ともなれば、坂本の人たちが持ち寄った「お雛様」が展示される。
対岸のなぎさ公園では「カンザキナノハナ」が咲いている。
湖岸に目をやると、沖島の向こうに雪の伊吹山が望めた。
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雛人形と梅~ 大和民俗公園(奈良民俗博物館)
大和郡山市矢田丘陵にある奈良県立大和民俗公園には、県内各地から移築復元された伝統的な民家15棟がならんでいる。
寒空の下だが、民家内には早や雛人形も飾られ、早春の到来を感じさせた。
花見スポットでもある園内には、梅やロウバイが彩りを添えていた。
竹のあんどん展。幻想的な淡い光が旧い民家を照らし出す。
みんぱく梅林の梅は五分咲きくらいか。
菜の花の咲くころ ~司馬遼太郎記念館
久し振りに東大阪市八戸(やえ)の里の「司馬遼太郎記念館」を訪ねた。
戸を「え」と読むのは、全く正しい読み方だと、ここに降り立つたび、思う。
誰もが一度は虜になるという歴史小説の大家・司馬遼太郎。
筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。
司馬遼太郎記念館は平成8年に急逝した氏の自宅横に彼の精神を伝えるべく、2001年にオープンした。
斬新な建物は安藤忠雄氏設計による。
正門をくぐれば雑木林風の小さな庭が広がり、執筆中の雰囲気そのままに保存された氏の書斎を窓越しに見学できる。
高さ11メートルの壁面全体が書棚となっていて、約2万冊の蔵書がずらりと並ぶ。
あれらの物語はこれらの資料が礎となったと思うと感慨深い。
命日の2月12日は「菜の花の沖」に因んで、「菜の花忌」と称され、記念館と町中が菜の花で彩られる。
梅と寒アヤメの咲くころ ~大和文華苑
奈良市の大和文華館は約2000点に及ぶ東洋古美術を中心とした美術館である。
その瀟洒な建物に面して、「大和文華苑」という四季彩に富んだ庭園があり、梅が見頃を迎えていた
白梅、紅梅、そして、ピンク梅と咲き揃って、美を競っているかのようだ。
寒アヤメが咲いていた。この季節には珍しい清々しい青紫だ。
なら瑠璃絵 2019 ② ~ラピスラズリ・瑠璃藍の響き
瑠璃色(るりいろ)とは、濃い紫みの鮮やかな青色のことをいう。
本来「瑠璃」とは仏教世界の中心にそびえ立つ須弥山 (しゅみさん)で産出される宝石で、仏教の七宝の一つであり、その宝石の色にちなんだ瑠璃色は、透明感のある、静かで幻想的な深海を思わせる。
「瑠璃藍」とは、勝手な造語であるが、彼女の透明感ふれる声の響きに、そんな言葉が浮かんだ。
なら瑠璃絵2019のオープニングに奈良県出身のシンガーソングライター櫻井ゆかさんが歌声を添えた。
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なら瑠璃絵 2019 ① ~蒼の煌き
凍てつく古都に夜の帳が降りるころ、蒼い光が煌き始める。
今年も「なら瑠璃絵」の季節がやってきた。
テレビ局の中継が入っていた。
かわいいアナウンサーさんが、本番前に台本を練習していた。
そして、いざ、本番!緊張の一瞬、表情が変わる。
一生懸命さが伝わってきて、微笑ましかった。
誰かに似ている。
花たんざくに願いを込めて・・・
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節分・鬼やらい式 ~大和(おおやまと)神社
天理市の大和(おおやまと)神社では、2月3日19時より恒例の節分祭・鬼やらい式が執り行われた。
鬼やらいは季節の変わり目の 邪気(鬼)を払うための行事。
赤鬼、青鬼が拝殿で暴れ、天狗(猿田彦神)が撃退するという、懲悪勧善もので、田舎芝居のような所作が微笑ましい 。
締めは天狗が参拝者に豆(魔滅)を授与して、邪気払いした。
豆を掴もうとする手に老いても枯れぬ欲望をみた。
しあわせ回廊「なら瑠璃絵」 ~瑠璃色の祈り
幻想的な瑠璃色の世界を結ぶ、しあわせ回廊。
古都奈良の冬の風物詩「なら瑠璃絵」が今年も2月8日から14日まで開催される。
シルクロードを経て奈良に伝えられた青い宝石「瑠璃」をイメージしたイルミネーション。
春日大社、東大寺、興福寺の三社寺と奈良国立博物館を光の回廊で結ぶ。
瑠璃色の地球
本物のサザンカと瑠璃色LEDの競演。鮮やかな演出だ。
凍てつく寒さの中で、この瑠璃玉を見るたび、「瑠璃色の地球」を思い出す。
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大阪 春節祭 2019 in てんしば
今年も2/2~4、天王寺公園の「てんしば」にて、大阪 春節祭が開催された。
春節は中国における旧正月を祝う祭りで、先祖を祭る清明節ともいい、その歴史は古く、一説によると今から4000年以上前(紀元前2000年ごろ)にはすでに春節を祝う習慣があったとされている。
動画
グルメ屋台も多数、出店されていたが、エキゾチックな雰囲気に溢れていた。
動画