fff×シルクロード 大劇場千秋楽ライブ中継【前編】

毎日残業！

祝日は仕事！

まとまった時間取れない！

ブログまとめられない〜！

と 

つい開き直り

タイムリー感ゼロで

遅ればせながら

こそっとアップ

中年の乙女心目線で綴る

雪組

宝塚大劇場公演

ミュージカル・シンフォニア

『fffフォルティッシッシモ 

−歓喜に歌え！−』

レビュー・アラベスク

『シルクロード 〜盗賊と宝石〜』

千秋楽 ライブ中継〜！

1時に始まって

すべて終わったのが

6時すぎ

あまりに盛りだくさんで

中年メモリは容量オーバー

例によって

なんも言えねえ

でもせっかくだから

中年の乙女心目線で

感想など書いておこうと思います

長いので

（長すぎて文字数オーバー）

（最終的に3回に分けました）

もしよろしければ

お暇な時に

お読みください

まずは

『fffフォルティッシッシモ 

−歓喜に歌え！−』

2階席B席

1階席A席と

だんだん近づいて

締めくくりは

一番遠くて一番近い

オペラグラスいらずの

ライブ中継

常にクール

無表情なはずの謎の女が

ちょっと笑ってしまってる表情も

ばっちり見せてくれた

謎の女が

ドン！と楽譜の上に置いたコーヒーを

ルードヴィヒが

ここに置けばいいじゃないかと

机の端っこに置き直したり

ペンじゃなくてパン！と

握らせられたパンを

ルードヴィヒが

フェイントを使って投げ捨て

拾い上げた謎の女が

丁寧に丁寧にホコリを払ったり

そんな細かい

千秋楽ならではの演出も

隅から隅まで楽しみつつ

とてもとても強く

fffフォルティッシッシモ！！！に

感動した

忘るな この歌〜♪

Ah〜♪♪♪

忘れないよ〜！！！

（中年 心の叫び）

フォルティシッシモ〜！！！

続いて

『シルクロード 〜盗賊と宝石〜』

冒頭の堂々とした

盗賊の首領から

ちょっとマヌケな

スリの男に早変わりした望海風斗が

彩凪翔にとっつかまり

連れて行かれる場面では

こっち来なさい！

嫌だ〜！行かない〜！と

抵抗してたのが

彩凪翔が

清く正しく美しく〜♪と歌うと

スリの男は続けて

教えを今に 宝塚〜♪と歌い

おとなしく連行されて行った

そんな場面に笑ったり

華麗なダンスや

美しい衣装に見入ったり

もちろん歌や音楽を楽しんで

クライマックスの

「盗賊と宝石」で

中年の乙女心も

クライマックスに！！！

そのあとの群舞で

退団者の胸に

花がついたのを

しみじみと眺め

真彩希帆は

朝美絢と踊り

彩凪翔と踊り

彩風咲奈と踊り

大階段をのぼって

望海風斗のもとへ

白い衣装での

最後のデュエットダンス

そして

パレードへ

幕が下りても

今日は　

まだまだ終わらないのが

うれしかった

中編につづく…

・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..． 

当ブログ
下手の長ブログを

少しでも簡潔にするため
敬称略となっております

上から目線チックで堪忍！

NICE WORK IF YOU CAN GET IT ライブ中継

すっかり

遅くなってしまったけど

土曜日に

花組 梅田芸術劇場公演

ブロードウェイ・ミュージカル

『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』を

ライブ中継で観た感想を

『ピガール狂騒曲』が

記憶に新しい

原田諒 潤色・演出

年明けから

ヅカ貧乏まっしぐら

画面小っちゃいけど

フトコロに優しい

ライブ配信にすれば

よかったかなと思ったりもした

でもやっぱり

ライブ中継にしてよかった

まず

華優希演じるビリーが

登場から

ものすご〜く

キュートで

引き込まれた

ビリーなんて

名前からして男の子っぽいけど

話し方も乱暴で男の子っぽい

それがまたたまらなく

cute!

cuter!!

cutestest!!!

『はいからさんが通る』の紅緒を

さらにさらに

パワーアップさせたような

キャラクター

酒の密売人をして

たくましく生きてる

時代背景の1920年代

禁酒法時代のニューヨークは

『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』と同じ

同じ時代を描いても

こんなにハッピーで

笑える作品になるのかと

ギャップに感心

宝塚のショーでも

「’So Wonderful」や

「Summertime」など

ちょいちょい使われておなじみの

ガーシュウィン兄弟の音楽に乗せて

念のため

半分ずつ拡大

キャスケット帽に

だぼだぼズボン

ビリーの服装は

少年時代のヌードルスたちの服装に

似てたので

イメージまでに　

こちらの写真を

ちなみに

衣装デザインは

どちらも有村淳氏

柚香光演じるジミーは

少尉とは違って

軟弱なプレイボーイだけど

育ちが良くて

気立てが良いところは

少尉と共通するものが

ビリーの仕事仲間

クッキー

口の上手い皮肉屋

やっぱりちょっと

青江冬星を思わせないこともない

もう1人の仕事仲間

デュークは

飛龍つかさが演じ

牛五郎っぽいかと思いきや

ビビリでヘタレで

なんとも言えず

かわいい

ジミーのフィアンセ

アイリーン（永遠輝せあ）は

『雨に唄えば』の

リナみたいな役どころ　

「歌劇」の対談によると

初めての女役とのことだけど

そうとは思えないくらい

ばっちり女子になりきってた

（もともと女子ですが）

ただ

手足長い〜

腕の筋肉ハンパない〜

専科の

汝鳥伶さんや

五峰亜季さんも出演

とにかく

笑いどころ満載だった

ビリー×ジミー×アイリーン

ニッチもサッチもいかない三角関係

どう収拾をつけるのかと思いきや…

ハッピーエンドのコメディ

いいなあ♡

千秋楽ではないので

終演後の舞台挨拶は

あっさりと

それにしても

華優希

次回作で退団なんて

残念〜

いいコンビなのに〜と

フィナーレで

ベストとドレスのピンクが

リンクコーデの衣装着て

デュエットダンス踊る2人見て

つくづく思った

中年の乙女心

それはそうと

『サウンド・オブ・ミュージック』の

トラップ大佐

クリストファー・プラマーが

亡くなった

最後は

別の作品での

チラ見だったような気がするけど

印象に残ってるのは

『人生はビギナーズ』

ユアン・マクレガーと

親子を演じた

実生活では

2度離婚し

3度目の結婚相手が

生涯のパートナーとなったところが

ジミーと重なった

↑キャトルレーヴで先買いしたので東京国際フォーラムバージョンのプログラム

・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..． 

当ブログ
下手の長ブログを

少しでも簡潔にするため

中途半端に
敬称略となっております

上から目線チックで堪忍！

・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..． 

だるさん

違った

ぐでさん

ベルばらの像を探して

昨年

新しいヅカホテルが

オープンした頃

ネットでチラリと

ベルばらの像を見かけて

どこにあるんだろうと思いながら

探せないままだった

この前

来宝した時

少し時間に余裕があったので

ホテルで尋ねてみたら

親切に教えてくれた

ので

ベルばらの像を探しつつ

リニューアルされた花のみちを

端から端まで

歩いてみたいと思います

例によって

無駄に写真多めなので

ちょっと長くなりますが

よろしければご一緒ください〜

阪急宝塚駅の

階段を降りるところから

スタート

宝塚歌劇のモニュメント

ソリオ１を抜けて

横断歩道を渡ったら
花のみち

花のみちを抜けた先にある

手塚治虫記念館へと

いざなうように

手塚作品が

路面に

最初に出迎えてくれるのは

『鉄腕アトム』

すみれのモチーフもあって

ヅカテヅカヅカテヅカ…と

交互になってるもよう

右手に

ホテルが見えてきました

足もとには
『ジャングル大帝』

冬木×ホテル

素敵〜♡

歩道橋の上から見ると

こんな感じ

（昨年秋に撮った写真）

これは7月に撮影↓

1階の角っこは

お花屋さんかな

花のみちの続きを

歩きます

ここのところ

歌劇団漬けで

花壇撮ってないなあと

思いながら撮った

スイセンちゃん

右手前方に

宝塚大劇場が

見えてきました

足もとに
『リボンの騎士』

宝塚大劇場前〜

宝塚大劇場前〜

2回言ってみました

劇場の門を横目に
さらに行くと

小林一三先生の像

劇場ロビー内の像よりも

お若いお姿

昭和32年て

1957年

小林一三先生が

亡くなった年

ちょっと行くと

右手のアーチの向こうに

チラリ見えるのは

TAKARAZUKA REVUE 2021
明日への希望を、輝きに変えて。

雪組公演
『fffフォルティッシッシモ 

−歓喜に歌え！−』

『シルクロード 〜盗賊と宝石〜』

さらに行くと

ヅカ　　

テヅカと来て

『ブラック・ジャック』

右手に

像が見えてきた！

でも
ベルばらの像ではなく

前からある
レビューの像

いい具合に

テカッてます

像らしき物が

今度は左手に

ベルばら像の周辺には

バラが植えられてると聞いた

これがまさしく

ベルサイユのばらの像

オスカル×アンドレ

まわりに

バラの花壇

阪急宝塚駅前にも

植えられてる
その名も

ベルサイユのばら

登場人物の名を冠した

バラたちも

バラの隣りには
白井鐵造先生生誕の地から

贈られたという

スミレ

別の花壇に

スミレらしき花

こちらは営業中

そして

劇場脇の歩道沿いに

「すみれの花咲くころ」の歌碑

すみれの花

咲くころ〜♪

キャトルレーヴの

外ウィンドー

つい脱線
花のみちに戻ります　

『火の鳥』

右手前方に

楽屋口　

入り待ち出待ちスペースらしき

段々を過ぎると

花のみち

終点〜 

終点〜

お疲れ様でした〜

・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..． 

今週は

時計チラチラ

彼の地に思い馳せつつ

仕事した

無事

千秋楽を

迎えられますように！！！

千秋楽はライブ中継で

楽しみだけど

その時が

来てほしくないような気も

中年の乙女心

ヘビロテと豆まきの話

この前まで

ヘビロテしてたのは

『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』

ライブCDから

主に

「愛のひとひら」と

「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」

そして
望海風斗CD
『Gift』の中の

「風のシャムロック」

三つ葉のクローバー

シャムロック♪

群れるこの地に〜♪

作詞作曲 谷村新司となってて

谷村新司の歌の

カバーなのかなと思ったら

1994年 月組

『エールの残照』の主題歌

先週末

もうチケットはなかったけど

年明け3度目の来宝

雪組主題歌CDを

仕入れてきた

絶賛ヘビロテ中

大きく大きく大きくもっと♪

強く強く強くきっと〜♪

歌え〜♪

命たちよ歌え〜♪

シルクロード〜♪

東へ西へ〜♪

そしてこちらも

エイヤ〜と

きばって購入

CULMINATION（集大成）

FUTO NOZOMI

4枚組のCDの中で

真っ先に聴いたのは

Disc 4

エド・シーランには

悪いけど

ノゾさんの歌う

「Nancy Mulligan」が

聴きたかった〜

もうすっかり

『NOW! ZOOM ME‼︎』の

ライブCDを聴いてる気分になって

月火水木金働いた〜♪が　

入ってない〜って

思ってしまった

当然のことながら

望海風斗が歌った曲以外は

入ってません

久しぶりに

このキャンペーンに

応募する意気込み

2021年も

ヅカ貧乏〜

話は変わって

以前の職場で

節分の頃になると

仕事の相方が

ニヤニヤしながら聞いてきた

今年もぼっち豆まき

するんですかー？

と　

ええええ

今年もしましたとも！

さすがにそろそろ

ちょっと迷ったけど…



歳の数だけ拾うと
手のひらに

豆の小山が…

今日
現在の職場で

節分豆でビールは飲めない

という話をしたが

試しに飲んでみたら

意外といけた

残業帰りに寄ったスーパーで

値引きされた恵方巻を買った

値は引かれても

ご利益は引かれないよね？

そんな
124年ぶりに2月2日の節分

中年の乙女心

帽子展（ヅカホテルのヅカギャラリー）

ホテルのギャラリーの続き

行きます

元月組組長

現支配人
憧花ゆりのさん監修のコーナー

『帽子展』

2019年 月組

宝塚大劇場公演

『クルンテープ −天使の都−』

2019年 花組

宝塚大劇場公演

『CASANOBA』

2013年 宙組

宝塚大劇場公演

『風と共に去りぬ』

2018年 宙組

宝塚大劇場公演

『天は赤い河のほとり』

2020年 星組

宝塚大劇場公演

『眩耀の谷 〜舞い降りた新星〜』

2014年 月組

宝塚大劇場公演

『TAKARAZUKA 花詩集100‼︎』

2018年 花組

舞浜アンフィシアター公演

『Delight Holiday』

2018年 月組

宝塚大劇場公演

『BADDY –悪党は月からやって来る–』

2019年 花組　

宝塚大劇場公演

『シャルム！』

2018年 雪組

宝塚大劇場公演

『ファントム』

2018年 星組

宝塚大劇場公演

『Killer Rouge』

2009年 花組

梅田芸術劇場公演

『ME AND MY GIRL』

・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..． 

NHK朝ドラ

『おちょやん』

映美くららに続いて

明日海りおが登場して

2021年2月の

はじまりはじまり〜

今年もきっと

あっという間〜

中年

わけもなくあせる〜