フィナーレがまた
素敵だった
本編のラストシーンが
トリデンテだったので
フィナーレの歌手は
3番手の和希そらだった
いい声♪
続いて
中国風のピンク色の衣装で
華やかに踊るロケット
そして
男役群舞
黒の変わり燕尾に
オーガンジーっぽい
透けるゴールドの衣装を重ねて
片面が黒
片面がゴールドの扇を持ち
胡弓の調べに乗せて踊った
今まで見たことないような
群舞だった
星組
『Éclair Brillant
(エクレール ブリアン)』の
三味線の群舞も
クールだったけど
胡弓の群舞
かなりぐっときた
最後まで
トップスターが
センターで踊った
中年が初めて
彩風咲奈センターの群舞を見て
魅了されたのは
『Greatest HITS!』だった
あれから6年かぁ…
いつもとは順序逆で
男役群舞の後
大階段から
娘役たちが下りてきて
2番手と踊った
白×青の衣装を
ああいう食器あるなあと
思って見てたら
プログラムに
景徳鎮の陶磁器を模した衣装
とあった
なるほど〜
そしてそして
彩風咲奈×朝月希和
夜空のような色の衣装で
最後のデュエットダンス
リフトのタイミングが
ちょっとずれたように
見えたけど
腰とか大丈夫だったかな
パレード
エトワールは
この公演で退団する
副組長の千風カレンだった
下りてくるたびに
力いっぱい拍手したかったけど
オペラグラスも覗きたくて
手元が忙しかった
ヅカ帯付きの原作文庫本
1巻は品切れ
ヅカ費削減中の中年も
ついデキゴコロで
4巻だけ
買ってしまいました
久々の1回公演日
大きな感動を胸に
大劇場を出ると
まだ明るかった
今回はありました
JR×阪急
密かな?コラボレーション
作ってる人は
きっとヅカファン
ようやく
最寄り駅に到着すると
夜空に
月と昴…
ではなく
木星らしいです
左上の星
立見+在来線の長乗り
中年まだまだ
いけるでしょうか…
2020年
雪組公演
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』
以来の立ち見
当日の朝
チケットカウンターで
売るのではなく
前売り券として
ネットで売るようになってからは
初めて
東京宝塚劇場のように
決まった立ち位置に
立つようになった
以前のように
座席最後列の後ろの手すりに
すがることが出来なくなって
しんどいかなと思ったけど
後ろの壁にもたれるのは
OKで
壁にもたれたり
また立ち位置に戻ったりを
繰り返しながら観た
以前はたしか
100枚以上売られてた
立ち見券
今は全部で20枚
上手が偶数番号
2〜20
下手が奇数番号
1〜19
自分の前に
人が立つことはないので
壁にもたれてても
観やすかった
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
当ブログ
下手の長ブログを
当ブログ
下手の長ブログを
少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
最後に
もう少しだけ
ひとり言
今のタイミングでの
『蒼穹の昴』
小説も舞台も
すっごく感動したけど
こんなご時世だから
こわくもなった
賛否両論
吹き荒れる
なんてことに
ならないかななんて心配は
さすがに
中年の考え過ぎだと思うけど…
舞台だけ観る分には
大丈夫かな
感動するのと同時に
こわいと思いながら
原作の小説を読んだ
こんな時代を
どう生きるべきか
大事なのはやっぱり
やさしさ
かな