日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

ベルサイユのばらという名のバラ

2017年05月18日 | Memories of ZUKA
スカーレット・ピンパーネルが
大劇場で公演中だった頃に
植えたてのように見えた
ベルサイユのばらシリーズのバラたち

よく見ると
2015年9月1日寄贈ってなってるから
植えられたのもその頃で
剪定された状態だったのかな



先日
『幕末太陽傳/Dramatic“S”!』を
観劇した時は
こんなだった



手前に見えるのは
アンドレ



"あたたかく咲く愛の従者"



オスカルは
見たところ
この開きかけた一輪だけだった



"誇り高き白ばらの人"



王妃アントワネットは
まだまだつぼみが堅そうだった



"かぐわしき麗しの女王"



1番たくさん咲いてたのが
フェルゼン伯爵



"香り立つ紫の騎士"



ロザリーは
つぼみがたくさん固まって付いてた
小さめのバラが
花束のように咲くタイプ



陰になって見えないけど
"春風のような少女"



そしてもうひとつ
その名も『ベルサイユのばら』



隠れてよく見えないけど
"愛、それは情熱"かな?
なるほど
情熱的な真紅のバラが咲く様子



花は咲きだすとあっという間だから
今ごろはもっと咲いてるはず

ちなみに
先週の金曜日のフェルゼン伯爵は
このぐらいの咲きぶりだった



咲きはじめは
濃いピンク色してた



先週の金曜日にファースト太陽傳した後
数日空けて
セカンド太陽傳した



ベルサイユのばらシリーズのバラたちは
その時に撮った



その話は次回に
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