『カンパニー／BADDY』千秋楽ライブ中継

ゴールデン感の薄かった
ゴールデンウィークの締めくくりは
『カンパニー／BADDY』
千秋楽ライブ中継だった



２度目はいろいろと
印象が変わった

『カンパニー』は
早乙女わかばの退団と
彼女が演じた紗良のバレリーナ引退は
ばっちりリンクしてたけど



何かほのめかしてる？と思った
美弥るりかのほうはむしろ
いずれトップになったら
海乃美月が相手役？って思った





『BADDY 』は
既に話の筋を知ってるのと
オペラグラスなしで細かいところが
見えるのとで
＂ようわからん＂がなくなった

終盤の男役群舞から後が
すごくいいと思ったのは
劇場で最初に観た時と同じで
この感じを全編でもっと
出してくれたらよかったのにと思った

終演後の挨拶で
この公演は＂挑戦だった＂
って珠城りょうが言ってた



『BADDY 』は特に
賛否両論渦巻いたようだけど
今回の挑戦を経て
次に上田久美子がどんな作品を作るのか
楽しみ

ショーは当分作らないかな？



ヅカ友は
珠城りょうの髪形が
似合ってないって言ってた
でも私はけっこう好き

モンチッチみたいで
かわいかった



退団者は６名

綾月せり
宇月颯
貴澄隼人
早乙女わかば
優ひかる
早桃さつき





その１人
副組長の綾月せりが
第87期生最後の１人が卒業する
と言ったのが印象的だった

毎年約40名ずつ入団する宝塚歌劇団は
そうして新陳代謝し続けてるんだなと
改めて思った


（組長 元副組長 次期副組長）

綾月せりに
同期からのお花を渡しに現れたのは
元月組トップスター龍真咲だった



そういえば
観劇に来てた
『カンパニー』原作者
伊吹有喜氏の紹介があった
優しそうな年配の女性だった

図書館で借りて読んだけど
許してくれますよね？



月組ライブ中継は
前回の『All for One』の時に
書きそびれちゃったので
『Bouquet de TAKARAZUKA』衣装の
続きの前に先にこっち書きました

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下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております

上から目線チックで堪忍！