無駄に照れるカレンダーをめくった

2016年も半ばを過ぎてから買って
自分勝手なタイミングでめくってる
真風涼帆カレンダーをめくった



めくってもまだ１回分遅れの７＆８月
「王家に捧ぐ歌」のパレードの写真
エチオピア人のウバルド役の後だから
メイクの色が濃い

トップの２人とお揃いの衣装
２人の衣装は
今年１月の宙組公演の時に
宝塚歌劇の殿堂に展示された











初演では
２番手はヒロインのアイーダを演じた
昨年12年振りに再演された時に
２番手の本来の役どころは
ウバルドなんだと知って新鮮だった

再演されるといいなと思いながらも
最初に見た「王家に捧ぐ歌」がすべてだったから
そういうことを考えてみもしなかった



真風ウバルドとはずいぶん違っていた
初代ウバルドの衣装
演じたのは汐美真帆だ



汐美真帆は
「花舞う長安／ロマンチカ宝塚’04」を最後に
退団した
「ロマンチカ宝塚’04」は
印象に残っている好きなショーのひとつだ
全編を通して安蘭けいが歌い手として登場する
汐美真帆と安蘭けい 同期共演の場面もあった
同期の友情が感じられて
心に残るいい場面だった



ロマンチカを作った荻田浩一は
この前ちょっとWikipediaを見たら
もう宝塚歌劇団に所属してないみたいだ
録画でしか見たことのない「バビロン」が
いつか再演されるといいなと思っていたけど
もう絶対にないのかな

ひとつ前の無駄に照れるカレンダー
別のとこに貼っちゃおうかな