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日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

ベルばら×ベルばら

2022年06月26日 | Memories of ZUKA
花組公演を観た日
まだ咲いてるかなと
ふと思い出して
花のみちへ行ってみたら



まだ咲いてた







愛 愛 愛〜♪



巡礼の年/Fashionable Empire

2022年06月26日 | Memories of ZUKA
宝塚大劇場
花組公演
『巡礼の年 
〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』
『Fashionable Empire』を
観に行ってきた



…ので
中年の覚え書き
もとい
観劇の感想
書いておこうと思います



あくまでも
中年の乙女心目線の感想です〜
(やけに言い訳がましい)



キャトルレーヴはもう
時間帯によっての
整理券の配布も
してないようだった

いつでも入れるのが
うれしかった





入場認証して
改札内へ







エスカレーターで


2階へ…



さらに3階へ



定番だった1階A席を
B席にランクダウンして
ヅカ通い続行中



2022年ビジュアル
特別デザインチケット
5枚目(5組目)

ああ
きっとまんまと
歌劇団の戦略に
はまってる〜



ミュージカル
『巡礼の年 
〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』

作・演出/生田大和



毎度のことながら
フィレンツェの話?
舞台はイタリア?
って思ってたくらい
予習が甘くて
(リスト・フェレンツ
→フランツ・リスト)

永遠輝せあ演じる
ジョルジュ・サンドが
男なのか女なのか
その中性的な容姿に
惑わされつつ
観はじめた中年


舞台上では男のはずの
宝塚の男役が
女を演じ
その女が男装するという
二重トリック的なおもしろさに
月組『ピガール狂騒曲』も
思い出しつつ

ジョルジュが
自分が吸ってた煙草を
フランツにくわえさせたり

ピアノの鍵盤の上で
キスしたり
さらには…



冒頭から
オペラグラスで
ガン見ガン見の濃厚さ



そんな
2人の隠れ家のような
屋根裏が
場面変われば
芸術仲間が集う場となり
星組『めぐり会いは再び』の
探偵事務所を思わせて
おもしろいなと思った





後で
プログラムやら何やらを
読んだら
『巡礼の年』は
リストのピアノ曲集の
タイトルからきてるそうで
生田先生が
リストに興味を持ったきっかけは
村上春樹著の
この本なんだとか

読んだのに
内容すっかり忘れてる中年



ジョルジュとの
濃厚な関係に引き込まれ
マリーとの純粋な愛も
さることながら
ショパンとの友情にも
ぐっときて



リストとマリーが
年月を経て再会する場面は
どことなく
『エリザベート』の
「夜のボート」の場面を
思わせたし
最後まで目が離せなかった

先日ラジオで
ピアノが使われてる洋楽の
特集を聴いて
ピアノの音色
いいなあと思ったばかりで

この作品を観て
ピアノ
やっぱりいいなあと思った

聞き覚えのある曲も
タイトル出てこないけど…



特技はピアノという
柚香光本人が
実際に弾いてると思われる
場面もあった

あとは
自動演奏ピアノにも
名前のある
内山朋子氏が弾いてるのかなと





指揮は
西野淳先生でした



雪組『ひかりふる路』も
思い出させる
いい作品だった



第2部

ショーグルーヴ
『Fashionable Empire』

作・演出/稲葉太地




引き続き
中年の乙女心目線&耳線で
思い出すままに
感想を書きます

As Memory Goes By〜♪



冒頭で観客を
Fashionable Empireへと
いざなったのは
永遠輝せあ

中年いつも
永遠輝せあの歌声が
気になってて
きっと好きなんだなと
思いながらも
決定打に欠けてた

それが今回
"好き"確定しました〜

プロローグの
フード付き衣装がまた
かっこよくて
柚香光が星風まどかの
肩を抱いた後ろ姿が
強く印象に残った



永遠輝せあが
片袖だけまくり上げてるのに
妙にぐっときた中年

まどかちゃんがかわいくて
ついオペラグラスで
追ってしまうわけだけど

ちょっと滑ったのか
照れ笑いしながら
マイティーと
アイコンタクト取ってたのにも
ぐっときた

Fashionable〜♪
Empire♪

帰りによっぽど
主題歌CD
買おうかと思った〜
(要節約)



ファッションショーの場面に
ちょっと懐かしい
『スカーレットピンパーネル』の
アニマル柄衣装が出た

自分も
きれいなドレスが着たい〜と
モデルに大変身した
星風まどかの衣装
肩が大胆に露出してて
ドッキリ



ここから
中年のとりとめない感想に
壁のポートレート
挟んでいきます



専科の高翔みず希
組長時代よりも
かわいらしく見えた


美風舞良×音くり寿
2人で歌う場面に聴き入り



女装姿の永遠輝せあ
お芝居とリンクしてる〜
と思ったら
カツラが〜!



なかなかない
トップ〜3番手
3人横並び↓



小気味良い
小さなリフトが
そこかしこに
散りばめられてたし


帆純まひろが
妖艶な女装姿で
登場する場面もあった



2階席から
オペラグラス
上げたり下げたりが
忙しかった



白×黒の
ロックな衣装で
ゴスペル調の歌を
ワ〜っと歌う場面に感動



この前の
星組『Gran Cantante!!』にも
ゴスペル調の歌あったなあと
思い出しつつ



『Gran Cantante!!』は
良い意味で
時間が長く感じられたのに

『Fashionable Empire』は
あっという間で
もっと観たいのに
もうデュエットダンス
もうパレード〜
というのを
久しぶりに味わった

デュエットダンスの衣装
ブラウン系に
チラリ翡翠色が
素敵だった

エトワールは
音くり寿かと思ったら
同じく退団する
若草萌香だった

音くり寿は
パレードの女(歌手)として
おりてきた

水美舞斗が
ついに2番手羽根を背負って
おりてきた



花組と星組
トップと同期の2番手の存在は
おもしろいところであり
その行方が
気になるところでもあり



パレードの最後
銀橋から戻って
舞台に横並びになる時
水美舞斗と星風まどかが
息を合わせて勢いよく
左右に分かれたのを
おもしろく眺め

その名のごとく
キラキラ光る柚香光を見ながら
幕はおりた

皆が心から感動した公演は
お帰りの際の
ざわめきが違う



阪急×JR
ひそかにコラボシリーズ
終わっちゃったか〜
と思ったら



これ絶対
あの歌のフシついてるよね

あじさいの花〜♪
咲くころ〜♪


ぐでさん横が
やっと更新されました


余談のコーナー

後日
『The Fascination!』を
聴いていて
永遠輝せあの歌声
ちょっと安蘭けいと
似てるとこあると思った

だから惹かれたのかも〜
耳からウロコな中年でした

あくまでも
中年の乙女心耳線の話…

全然違う!と
目くじら(耳くじら)
立てないでくださいね〜

・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。... 

見間違い
聞き間違い
記憶違い等ありましたら
堪忍!

・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。... 

当ブログ
下手の長ブログを
少しでも簡潔にするため
概ね敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!

ten∞ten TIME ライブ配信(後編)

2022年06月06日 | Memories of ZUKA
天寿光希のディナーショー
星組ミュージック・パフォーマンス
『ten∞ten TIME』
ライブ配信の続き

白い花添えでいきます



続いて
このディナーショーも
この回で終わりということで
思い出みたいなものを
1人ずつ

最下級生の綾音美蘭は
何かおもしろいこと
言ったと思ったけど
メモ取りそびれました



天飛華音
『柳生忍法帖』の新人公演で
声が出なくなった時
天寿さんが※ちひろさんだったかも 以下同じ
寄り添ってくれた
沢庵和尚と多聞坊で
一番近くにいたのに
なんで気づかなかったんだろう
とまで言ってくれ
そのお礼をちゃんと
言えてなかったので…と
感謝の気持ちを
泣きそうになりながら
伝えた



夕陽真輝
新人公演で沢庵和尚を演じた時
天寿さんにメイクを見てもらった
目をじっと見て
"きれいだよ"と言われた



有沙瞳
天寿さんは酔っぱらって
覚えてないと思いますが
『龍の宮物語』の打ち上げで…

たしか
レアな感じの呼び名が
この時に解禁になった
という話だったと思う
肝心な呼び名が
よく聞き取れなかった中年…



天寿光希
バランスボールで
バスケしたこと!
ちなみに球技はド下手です!



…とオチがついたところで
再び歌へ

全員で歌う
「限界突破×サバイバー」

夕陽×天飛×綾音で
『VERDAD!!』より
「AVANZER‼︎−いざ進め−」

からの〜
イントロだけで
ぐっときてしまった
『ロミオとジュリエット』より
「エメ」
ジュリエット父(天寿光希)と
乳母(有沙瞳)
夢のデュエット

続いて
乳母が歌う乳母の歌
「あの子はあなたを愛している」



父が歌う父の歌
「娘よ」



『夢は世界を駆けめぐる』より
「青い星の上で」



そしてまた
1人ひと言ずつ

天寿光希は
水分補給しつつ
ムセつつ
合いの手を入れた

綾音美蘭
明日になったら
悲しみがどっとくると思います!

涙声の天飛華音
泣くの?(天寿)
泣かない(天飛)
泣くの?(天寿)
泣かない(天飛)
泣いてるやん〜!
(心の中で観客)

夕陽真輝
本当に楽しかったです!
と言いながら
目がまんまるに…
必死に涙をこらえてる様子だった

有沙瞳
私は泣く!
心があったかくて
愛にあふれてて
この幸せな時間
大好きです!



どっしりとしたサル以外は
みんな泣きましたね と
最後まとめた天寿光希

17年間やってきて
人こそ宝物だと知った
出会ったすべての方に
思いを込めて作詞しました
青木朝子先生作曲の
タイトル曲
「ten∞ten TIME」を歌った

♪心がふるえる
♪魂がふるえる
♪叫びたくなるくらい
♪生きててよかったと
♪生きる喜びを感じるのさ



アンコールは
メンバーのカゲコーラスによる
『ザッツ・レビュー』より
「すみれのボレロ」
(すみれの花咲く頃)に乗せて
黒燕尾のダンス

黒燕尾は
研4の時に作ってもらった物
とのことで
ちゃんと残されてること
ぴったり着られてることに
感心感動した中年

しかも
初舞台の振付を担当した
御織ゆみ乃先生による振付
とのことだった

素晴らしい〜!!



最後にさらに
1人ひと言

綾音美蘭
5年間教えていただいたことは
宝物です

パパの餃子は〜
世界一!

このやり取り
ショーの間に
2回ぐらいあって
『GOD OF STARS -食聖-』で
ミッキー(天寿光希)の娘
アイリーン(綺咲愛里)の
少女時代を演じたのが
綾音美蘭だったと
改めて知った中年



天飛華音
心がふるえる
魂がふるえる
この時間は宝物です!

夕陽真輝
生きててよかった!

歌詞つなげるのやめて〜
恥ずかしいから〜
と 
天寿光希

タイトル曲の
「ten∞ten TIME」
歌稽古で初めて聴いて
4人で号泣したとのこと

有沙瞳が
皆さんも歌ってくださいね!
と言うと
1回で覚えたら天才です!
天寿光希が
観てる私たちの思いを
代弁してくれた



メッセージの贈呈式があった
指田先生+このメンバー
と言えば〜
『龍の宮物語』
キヨ様(瀬央ゆりあ)より
心臓はちひろさんに
握りしめられたまま〜
今夜もひとり〜

舞空瞳からの
メッセージが読まれると
娘よ〜お前の〜♪と
天寿光希

礼真琴
マイナスイオン
大好きだー!!



小池先生化して
照れ隠しする天寿光希
退団したらもう
小池先生を照れ隠しに使えない
どうしよう〜 と

ちなみに皆さん
ライブ配信を観ている
とのことだった



何度目かの
カーテンコールに応えて
ひとり登場して

大劇場千秋楽も泣かなかったけど
…と涙声に

ひとりじゃ無理だと
みんなを呼んだ



ヒソヒソとと言うには
まる聞こえの打ち合わせして

本日は本当に(天寿)
ありがとうございました(全員)

締めくくられた



いや〜
久しぶりの
ディナーショーのライブ配信
本当〜によかった!!!

コロナ禍効果?で
ライブ配信で
観られるようになった
ディナーショーだけど
一生に一度くらい
生で観てみたいねぇ〜
って気持ちになった



天寿光希
退団したらそれこそ
娘役よりもかわいい女優になって
活躍していくのかな
って思った



そういえば
愛月ひかるディナーショー
『All for LOVE』の時も
思ったけど
ディナーショーのメンバーって
主演の人が選ぶのかぁ〜
いつもかどうかわからないけど



『All for LOVE』も
もちろん観た
でも
曲数がすごく多い印象で
メモがカオスに…
書きおこすの断念しました



・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。... 

当ブログ
下手の長ブログを
少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!

ten∞ten TIME ライブ配信(前編)

2022年06月05日 | Memories of ZUKA
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天寿光希のディナーショー
星組ミュージック・パフォーマンス
『ten∞ten TIME』を
ライブ配信で観た

19:45からだったので
残業して帰っても
余裕で間に合い
これが本来の
ディナーショーの始まる時間か〜
いよいよのコロナ明けを感じながら
スマホをスタンバイ

『めぐり会いは再び』
『Gran Cantante!!』
大劇場千秋楽を
観られなかったから
こっち観たる〜と
意気込んだわけだけど

こっち観たら
ますます
大劇場千秋楽も観たかったなあ…
となってしまいました



そのくらい
天寿光希と星組メンバーの
醸しだす雰囲気や選曲が
中年の乙女心に
ぐっときたので
例によって
中年目線の覚え書き
残しておこうと思います

観ながらダーッと書いた
汚ったない字のメモから
書きおこすので
大体こんな感じだった〜
というレベルになります
※セットリストだけは
会場に行かれた方の写真と照合しました



文字数制限の関係で
前編と後編に分けてます

前編は
星組にちなんで
青い花の写真を
後編は
退団にちなんで
白い花の写真を
挟んでます



まず1曲目のイントロから
舞い上がった
中年の乙女心

♪果てしない
♪どこまでも続く空
♪浮かんだ青い星ひとつ

『龍星』より
「星を継ぐ者」

この歌大好き〜♡



続いて
91期生が初舞台を踏んだ
『エンター・ザ・レビュー』より
「夢を見れば」



演奏は
毎度おなじみ
宝塚ニューサウンズ

メンバー紹介を
キャッチフレーズ付きで
下級生から順に

動物占いは
どっしりしたサル
綾音美蘭(2018年初舞台・研5)

肉食系に見えるけど
実は和食が好き
野菜も好き
天飛華音(2016年・研7)

マイクいらずの騒音器
夕陽真輝(2015年・研8)

見た目は天使
中身はスナイパー
有沙瞳(2012年・研11)

歩くマイナスイオン
天寿光希(2005年・研18)



タイトルの
『ten∞ten TIME』
は読まず
テンテンタイム

無限マークが好きと言ったら
演出の指田珠子先生が
じゃあ入れちゃいましょうと
入れてくれたとのこと



子役から始め
人が良い役
黒い役
さまざまな役を演じてきたという
天寿光希の宝塚人生を
歌で振り返った



その1曲目が
「ソウル・オブ・シバ!!」

2005年 星組公演
『ソウル・オブ・シバ!!』は
当時中年未満だった中年が
はまりにはまったショー
宝塚も東京も行って
全部で5回観た

このショーの東京公演が
星組配属後
はじめての出演でしたか〜



後で
プログラム開いてみたら
いました
今も星組の同期3人
天寿光希
大輝真琴
音波みのり
研17で同じ組に同期3人て
改めてすごい!



当時のプログラムは
後ろのほうのページに
出演者全員のメッセージが
載ってた

笑顔がかわいらしい
研1の天寿光希
お客様の心に響くような
舞台人を目指して頑張ります!!
とある

見事に目標達成〜!!



白の衣装から
スーツ+ハット姿に変わって
天寿光希登場
『エル・アルコン −鷹−』より
「七つの海 七つの空」

稀代のダーティーヒーロー
ティリアン・パーシモン
(安蘭けい)の
少年時代を演じたのが
天寿光希だった

ちなみに
安蘭けい退団公演
『My dear New Orleans』でも
ジョイ(安蘭けい)の
少年時代を演じた


『ランスロット』より
「Round Table」

『オーシャンズ11』より
「夢を売る男」

同じく
『オーシャンズ11』より
「モロイ兄弟」は
夕陽真輝×天飛華音で歌った

『スカーレットピンパーネル』より
「炎の中へ」

『かもめ』より
「My sweet life」

天寿光希と男役2人で
『鎌足』より
「歴史は作られる」

『龍の宮物語』より
「龍神」

『龍の宮物語』は
観たことないんだけど
今回のメンバーが
全員出演してた





作・演出は
『ten∞ten TIME』と同じ
指田珠子先生

指田先生の
演出家デビュー作品



『Éclair Brillant』より
「ブエノスアイレスで私は死のう」
(BALADA PARA MI MUERTE)は
夕陽真輝が歌い
天寿光希×天飛華音で
タンゴを踊った



歌に続いて
扮装のコーナー(?)

バーテンになって2日目と
言いながら
バーテンダー姿の
有沙瞳が登場

Bar
立ち飲み屋(龍の宮?)
オープン



続いて登場したのは
『眠らない男・ナポレオン』より
ナポレオン2世(綾音美蘭)
『柳生忍法帖』より
沢庵和尚(夕陽真輝)
『Thunderbolt Fantasy 
東離劍遊紀』より
蔑天骸(天飛華音)





この
蔑天骸の衣装
襟のせいで
まわりの声が聞こえなかった
というエピソードが語られた


小道具さんが作ってくれた
ドクロが
42個…?43個…?
(多過ぎ?間違ってる?)
付いてると言ってた



最後に登場したのは
黒のタートルネックに
ジーパン
キャップかぶって
リュック背負った
演出家先生らしき人物

おじぎした拍子に
リュックから
おにぎりが飛び出して
コロコロと転がった

立ち飲み屋なのに
座ってもいいですか?と
バランスボールの上に座り
ボヨンボヨンと

似てないようで
微妙に似てる
メンバーの変な似顔絵
次々に取り出したりとか
(絵は天寿光希の特技なのかな?)

ジェンヌさんにはお馴染みの
演出家先生の普段の様子
なのだろうなと思いつつ
誰か今ひとつわからないまま
おもしろく見てたら

小池修一郎先生だった〜



動いてるとこ見る機会
なかなかないから
逆に小池先生て
こんなふうなのか〜 と

そういえば昨年
ライブ中継で観た
エリザベートのガラコンサートに
小池先生が登場したのを
思い出した
こんな感じだった!



小池先生のモノマネは
宴会での
天寿光希の余興ネタだったらしく
前回やった時に
もうやることもないだろうと思って
ジーパンどっかいってしまった
これは新しい
ちょっとかっこいいやつ
とのこと



なるほど〜と感心してたら
何のきっかけからだったか
ジャンケンが始まって
負けた人は罰ゲーム
自分の長所を10秒間述べることに

長所なんて
短所いうより
断然恥ずかしい
皆負けたくないときばるが
天寿光希と天飛華音が負け
一騎討ちに

あいこが3回続いた後で
天寿光希が
次グー✊出すからね宣言

お〜その手に出たか〜と
ドキドキしながら
見守っていると…

天寿光希✊
天飛華音🖐

天寿光希が負けて
拍手喝采となった

…で長所はというと
男役なのに
娘役よりかわいい!
でした

きっと何か
わかる人にはわかる的なエピソード
あるんでしょうね

長所はもう1つ
言ってたような気するけど
何だっけ〜???な
中年メモリ&中年メモ



続いて
このディナーショーも
この回で終わりということで
思い出みたいなものを
1人ずつ

…というところで
後編に続きます



青い花
アジサイばっかで
堪忍

Rain on Neptune/ブエノスアイレスの風

2022年05月22日 | Memories of ZUKA
週末に立て続けに観た
月組公演の感想
覚え書き程度に
ざっくり
書いておこうと思います

まずは
5月21日(土)



ライブ中継で観た
月組
舞浜アンフィシアター公演
『Rain on Neptune』

作・演出/谷貴矢



よかった〜♪
(ざっくり過ぎ)

コロナ禍の今を投影させた
ストーリー仕立ての部分も
よかったし

「Over the Rainbow」で
始まる
フィナーレもよかった

「銀河鉄道999」や
まさかの
「宇宙戦艦ヤマト」が
中年の乙女心を
鷲づかみにした

月城かなと、海乃美月、鳳月杏
+光月るう、佳城葵、彩みちる
によるMCも楽しかった
笑った〜



今回の月城かなと
ポスターとかの
ビジュアルイメージに
ちょっと苦手を感じてたけど
舞台上の姿は
やっぱり好き〜♡
って思った


海乃美月の美しい歌声に
ポスト真彩希帆を感じました

翌日
5月22日(日)



花壇のあとは
歌劇団

ライブ配信で観た
月組
シアター・ドラマシティ公演
『ブエノスアイレスの風
光と影の狭間を吹き抜けてゆく…

作・演出/正塚晴彦


哀愁を帯びた
アルゼンチン・タンゴの調べ
激動の時代を生きる人々
それぞれの生きかた

最後に
希望が感じられたのが
またよかった



あのとき見続けなかった
星組の続きを
雪組で
見せて(聴かせて)もらったと
思ってる中年

そのまた続きは
再び星組で
このジェンヌさんが
見せてくれるのかもしれないと
思うようになった矢先の
『ブエノスアイレスの風』

2008年星組公演を
観てもないのに
重ねながら見てしまいました


中年が
じわじわと老けてる間に
どんっどん
男前(男役前)に
なっていってたのね


朝美絢×暁千星
ヅカファン復帰して
今どきジェンヌに衝撃を受けた
2017年カレンダー

『Dream Chaser』の
ミロンガの場面は
『ブエノスアイレスの風』の
伏線だったか〜

スパニッシュもいいけど
タンゴもいい

ウォン・カーウァイ監督の
『ブエノスアイレス』
観たくなった