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昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦  by 桑田佳佑

2009年02月10日 | 映画・DVD・ビデオ
昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦 [DVD]

ビクターエンタテインメント

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内容紹介
■昭和の歴史的流行歌 全61曲をノーカット完全収録!!
2008年11月30日、12月1日&2日の3日間、パシフィコ横浜にて行われた、桑田佳祐Act Against AIDS コンサート2008『昭和八十三年度!
ひとり紅白歌合戦』を余すところなく完全収録!
1940年代から2000年代までの、歴史に輝く数多くの歌手が残してきた日本の流行歌を桑田佳祐がひとりで唄い繋く、しかも、超強力なビッグバンドを率いてのまさに紅白をさながらいや、それをも凌ぐユーモアあふれる”ひとり”紅白 で観客を魅了した壮大かつ見事なザッツ・エンタテインメントショウ!

■全編DVD(&Blu-ray)だけの完全オリジナル編集!!
12月1日&2日、2日間の全カメラ素材からのベストショットを編集した完全オリジナル編集版!
※08年12月2日(生放送)、09年2月5日(再放送)のWOWOWオンエアーとは完全に異なるオリジナル編集作品となります

■豪華フォトブックレット封入
□桑田佳祐よりご挨拶(コンサート当日配布のリーフレットより)
□「ひとり紅白歌合戦」Document Photo/※リハーサルから本番までのオフショットやライブ写真など秘蔵写真満載
□全曲ライナーノーツ/※演奏全61曲の書き下ろしライナーノーツを掲載
□桑田佳祐Act Against AIDS コンサートクロニクル/※1993年からの桑田佳祐のAAA活動をクロニクルで紹介
□AIDS基礎知識(※Act Against AIDS と日本におけるAIDS現状/日本のAIDS実態と正しいAIDSの理解を促す文章を掲載)

☆このDVD の収益金は、AAA 事務局(http://www.actagainstaids.com/) を通じてさまざまなエイズ啓発活動に使用されます。


【収録全61曲】
1.サン・トワ・マミー(1966)/越路吹雪
2.青い山脈(1949)/藤山一郎
3.コーヒー・ルンバ(1961)/西田佐知子
4.上を向いて歩こう(1961)/坂本 九
5.君だけに愛を(1968)/ザ・タイガース
6.恋の季節(1968)/ピンキーとキラーズ
7.君に会いたい(1967)/ザ・ジャガーズ
8.恋のハレルヤ(1967)/黛 ジュン
9.ブルー・シャトウ(1967)/ジャッキー吉川とブルーコメッツ
10.太陽は泣いている(1968)/いしだあゆみ
11.風が泣いている(1967)/ザ・スパイダース
12.夕陽が泣いている(1966)/ザ・スパイダース
13.真赤な太陽(1967)/美空ひばり
14.学生街の喫茶店(1972)/GARO
15.五番街のマリーへ(1973)/ペドロ&カプリシャス
16.心の旅(1973)/チューリップ
17.あの日にかえりたい(1975)/荒井由実
18.さよならをするために(1972)/ビリー・バンバン
19.シルエット・ロマンス(1981)/大橋純子
20.ルビーの指環(1981)/寺尾 聰
21.時代(1975)/中島みゆき
22.いいじゃないの幸せならば(1969)/佐良直美
23.さらば恋人(1971)堺 正章
24.経験(1970)辺見マリ
25.空に太陽がある限り(1971)/にしきのあきら
26.終着駅(1971)/奥村チヨ
27.長崎は今日も雨だった(1969)/内山田 洋とクール・ファイブ
28.他人の関係(1973)/金井克子
29.君といつまでも(1965)/加山雄三
30.だまって俺について来い(1964)/ハナ肇とクレイジーキャッツ
31.スーダラ節(1961)/ハナ肇とクレイジーキャッツ
32.ハイそれまでョ(1962)/ハナ肇とクレイジーキャッツ
33.ふりむかないで(1962)/ザ・ピーナッツ
34.可愛い花(1959)/ザ・ピーナッツ
35.情熱の花(1959)/ザ・ピーナッツ
36.恋のフーガ(1967)/ザ・ピーナッツ
37.恋のバカンス(1963)/ザ・ピーナッツ
38.LOVE LOVE LOVE(1995)/DREAMS COME TRUE
39.ロビンソン(1995)/スピッツ
40.襟裳岬(1974)/森 進一
41.舟唄(1979)/八代亜紀
42.SWEET MEMORIES(1983)/松田聖子
43.3年目の浮気(1982)/ヒロシ&キーボー
44.いい日旅立ち(1978)/山口百恵
45.現代東京奇譚(2007)/桑田佳祐
46.少女A(1982)/中森明菜
47.愚か者(1987)/近藤真彦
48.狙いうち(1973)/山本リンダ
49.情熱の嵐(1973)/西城秀樹
50.渚のシンドバッド(1977)/ピンク・レディー
51.勝手にしやがれ(1977)/沢田研二
52.キューティーハニー(2004)/倖田來未
53.GOLDFINGER'99(1999)/郷 ひろみ
<ENCORE>
54.時の流れに身をまかせ(1986)/テレサ・テン
55.涙そうそう(2000)/BEGIN
56.もらい泣き(2002)/一青 窈
57.タイガー&ドラゴン(2002)/CRAZY KEN BAND
58.ラブ・イズ・オーヴァー(1982)/欧陽菲菲
59.また逢う日まで(1971)/尾崎紀世彦
60.魅せられて(1979)/ジュディ・オング
61.あの鐘を鳴らすのはあなた(1972)/和田アキ子


内容(「Oricon」データベースより)
2008年11月30日、12月1日・2日の3日間、パシフィコ横浜で行われた「桑田佳祐 Act Against AIDS 2008『昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦』」の模様をノーカットで完全収録!1940年代から2000年代までの数多くの日本の流行歌を、強力なビッグバンドを率いて桑田佳祐がひとりで唄い繋ぐ、壮大なエンタテインメントショウ!!


これはサザンファンにとってたまらない贈り物。嬉しいーっ!!!!!

キム兄の人間設計図

2009年02月10日 | 本・雑誌・漫画
キム兄の人間設計図
木村 祐一
生活文化出版

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内容紹介
人々の会話や行動の中にしばしば見られる、さまざまなコミュニケーションタブー。これらを決して見逃さず、「考えられへん!」「ありえへん!」の口癖とともに、痛快に一刀両断することで知られるのが、本書の著者であるキム兄こと木村祐一。そのキム兄が初めて語った、究極のマナー論は、上司への発言、接客の基本、後輩の育て方など、あらゆるビジネスシーンに即活用可能! この本を読めば、どうすれば相手を不快にさせることなく、スムーズな人間関係を築けるのかが、まるで一枚の設計図を目にしたかのように、間違いなくわかります!


キム兄の「しゃべり」は面白い。そして、とても気を遣う人だ。

横溝正史探偵小説選

2009年02月10日 | 本・雑誌・漫画
横溝正史探偵小説選〈1〉 (論創ミステリ叢書)
横溝 正史,横井 司
論創社

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内容(「BOOK」データベースより)
新発見原稿「霧の夜の出来事」ほか、横溝ルパン大活躍!単行本未収録作、ここに一挙収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
横溝 正史
1902(明35)年、神戸市生まれ。本名正史。神戸二中卒業後、銀行勤務。21(大10)年「恐ろしきエイプリル・フール」が『新青年』懸賞に入選。同年、大阪薬学専門学校入学。卒業後は薬種業を営んでいたが、26年、江戸川乱歩の招きで上京し、博文館に入社。32(昭7)年、退社して創作に専念しようとしたが、翌年咯血。療養後の35年、「鬼火」で再起を果たす。45年、岡山に疎開。終戦後、長編「本陣殺人事件」を『宝石』に連載。同作品で第1回探偵作家クラブ賞(現・日本推理作家協会賞)を受賞。76年、勲三等瑞宝章を叙勲。81年(昭56)病歿

横井 司
1962年、石川県金沢市に生まれる。大東文化大学文学部日本文学科卒業。専修大学大学院文学研究科博士後期課程修了。95年、戦前の探偵小説に関する論考で、博士(文学)学位取得。『小説宝石』で書評を担当。現在、専修大学人文科学研究所特別研究員。日本推理作家協会・日本近代文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


新たに発見された「未発表作品」も収録した貴重な本。

フリン先生の一生は・・・

2009年02月10日 | エッセイ・日記・意見
「Progress(進歩)」の人生だったと、同期で神父になった友人が言っていた。全くその通りだと思う。

フリン先生の告別式に出席。

2009年02月10日 | エッセイ・日記・意見
ロバート・フリン先生が先週土曜日未明、逝去された。今日は上智大学内の聖イグナシオ教会で午後1時30分から、告別式が行なわれた。カトリック教のお葬式は初めて。神父さんが20人位並び、神に対して祈りを捧げ、ミサをやり、六甲の先輩が弔辞を読み、フリン先生の御棺に献花し、出棺。終わったのは午後3時。告別式で、フリン先生の「偉大さ」を再認識した。涙が溢れ出た。空が青く、白い雲が流れている下、四ツ谷駅に向かい、レギュラー番組の収録に向かった。2本録りの収録が終わり、番組に出演しているうちの女子アナと駅へ向かう途中、話していると彼女の通った中学・高校でも、フリン先生の作られた「Progress in English」を英語の教科書として使い、ヒアリングのカセットテープも使っていたとの事。僕はその著者に英語を教えて貰い、バスケットボールを教えて貰い、人生を教えて貰った。こんなに幸せな事は無いと思う。天国から見守って下さいね、フリン先生。


出棺の際に「校歌」を歌いました。

1. さみどりもゆる伯母の峰 潮かがやく茅渟(ちぬ)の海 自然の幸に抱かれて 厳(おごそ)かに立つ学舎ぞ 誇りも高きわが母校
2. 潔き理想を胸に秘め 恩籠(めぐみ)あふるる啓示(みさとし)を 行手の星と仰ぎつつ 青春の日の感激を 尽くしてみがく魂(たま)と身と
3. 道に茨はしげくとも 撓(たゆ)まぬ力培(やしな)いて 雄々しく強く進むなり 希望に燃ゆる男子(おのこ)らの 聖なる使命重ければ 
4. ああ憧憬(あこがれ)の若き子が 真理(まこと)の光り求めつつ 汲めども尽きぬ歓喜(よろこび)の 久遠(くおん)の泉湧くところ 魂の故郷(さと)わが母校

雨の科学―雲をつかむ話

2009年02月10日 | 本・雑誌・漫画
雨の科学―雲をつかむ話 (気象ブックス)
武田 喬男
成山堂書店

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内容(「BOOK」データベースより)
気象の身近な関心事「雨と雲」の入門書。雨粒から地球規模までさまざまな空間スケールで雨をとらえ、地球の自然環境に大切な現象の仕組みを学ぶ。

内容(「MARC」データベースより)
雨粒から地球規模の降雨まで、様々な空間スケールで雨をとらえ、地球の自然環境に大切な現象の仕組みをわかりやすく解説した、「雨と雲」の入門書。雲の発達過程、落下する雨粒の形、気候学の話まで幅広く解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武田 喬男
1936(昭和11)年10月31日東京都に生まれる。1960年東京大学理学部物理学科卒業。1964年名古屋大学理学部附属水質科学研究施設助手。1966年理学博士。1970年名古屋大学理学部助教授。1973年名古屋大学水圏科学研究所助教授。1976年名古屋大学大気科学研究所教授。1993年名古屋大学大気水圏科学研究所教授。2000年名古屋大学退官、名古屋大学名誉教授。2001年鳥取環境大学環境情報学部教授。愛知学院大学教養部非常勤講師。2004(平成16)年2月9日没、正四位瑞宝中綬章死後叙勲。このほかに日本気象学会理事、学術会議気象学研究連絡委員会委員、日本ユネスコ国内委員会などをつとめる。日本気象学会賞(1973年)、藤原賞(2001年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


雨が降ると、精神が安定する。五感に何か感じるのかもしれない。