![]() | サッカー王国ブラジルに見る「決定力」育成法下田 哲朗,アデマール・ペレイラ マリーニョ東邦出版このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
決定力は「指導」して「上げる」ことはできません。決定力は「環境」が「育てる」のです。「決定力を育みやすい環境を整える」これがブラジルの育成方法です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
下田 哲朗
1958年4月3日生まれ。東京都出身。メキシコ五輪で銅メダルを獲得したメンバーらが活躍する日本リーグ時代から競技場に足を運び始める。W杯はスペイン大会から観戦。スペインではブラジルサポーターのなかで見たブラジルvsイタリア戦で世界のプレーのすごさとサポーターの力を生で体感。完全にサッカーにはまってしまう。小学校時代からサッカーを始め、高校時代からは少年サッカースクールのコーチも兼任している
マリーニョ,アデマール・ペレイラ
1954年3月23日生まれ。ブラジル・ミナスジェライス州出身。サッカー選手としてブラジルのベロオリゾンテ市にあるクルゼイロ・エスボルテクラブとプロ契約。のちに来日して札幌大学に留学。フジタ工業(現湘南ベルマーレ)を経て、日産フットボールクラブ(現横浜F・マリノス)へ入部、日産の黄金時代を築く。現在はテレビ解説者、サッカー評論家、少年サッカースクールコーチ、フットサルコーチなどを務め、日本サッカー界のために幅広く活躍中。元フットサル日本代表監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
育った環境は大きく影響する。日本人のスポーツ選手の多くが、ここぞという時に「精神力」の差の表れだろう。「ハングリー度合」が違う。




