日本テレビ系秋クールの連続ドラマ「有閑倶楽部」にKAT-TUNの赤西仁が主演することが決定した。
昨年10月からことし4月までアメリカでの語学留学のため活動休止していた赤西にとって、今作は「anego」(2005年日本テレビ系)以来約2年ぶりの連ドラで、単独主演は初となる。原作は一条ゆかりの同名人気コミック。1986年にはフジ系で単発ドラマ化もされている(主演:国生さゆり)。
舞台は、セレブの子息令嬢が集まる名門校・聖プレジデント学園。そこに通う個性的な美男美女6人、通称「有閑倶楽部」がさまざまな事件に巻き込まれていくというストーリーだ。赤西はケンカとバイクに強く、警視総監の息子であるため裏世界にも顔が利くというスーパー高校生・松竹梅魅録(しょうちくばい・みろく)を演じる。原作同様、バイクで暴れるアクションシーンも期待できそう。
「初主演ですが、意識しすぎず楽しく撮影できたら」という赤西は、「原作ファンの皆さんの期待を裏切らないよう、明るく楽しいドラマにしていけるよう頑張ります」と熱く語っている。
「有閑倶楽部」
10月16日(火)スタート 毎週火曜夜10:00-10:54 日本テレビ系にて放送
(Web ザテレビジョンより引用)
出版社/著者からの内容紹介
聖プレジデント学園の名物生徒会「有閑倶楽部」。メンバーは会長の菊正宗清四郎を筆頭に、松竹梅魅録・美童グランマニエ・黄桜可憐・白鹿野梨子・剣菱悠理といずれもひとクセあるやつばかり。退屈なんてふきとばせ!
脚本が「ごくせん」の江頭美智留さんなのも楽しみ。江頭さんの脚本はこの原作に向いていると思う。実は10年以上前から、この「有閑倶楽部」の連ドラ化の話はうちでも企画書が出ていた。かなり、「跳んだ話」なので、「脚本」と「演出」が大切になってくる。
江頭 美智留(えがしら みちる、1962年10月11日 - )は、脚本家。兵庫県西宮市出身。1990年、『火曜サスペンス劇場/人生相談殺人事件』で脚本家デビュー。
脚本作品
「ナースのお仕事」(1996年、フジテレビ)
「名探偵保健室のオバさん」(1997年、テレビ朝日)
「ナースのお仕事2」(1997年、フジテレビ)
「凍りつく夏」(1998年、日本テレビ)
「ボーダー 犯罪心理捜査ファイル」(1999年、日本テレビ)
「家族になろうよ!」(1999年、愛の劇場 TBS)
「イマジン」(2000年、フジテレビ)
「神様のいたずら」(2000年、フジテレビ)
「Pure Soul~君が僕を忘れても~」(2001年、日本テレビ)
「恋するトップレディ」(2002年、フジテレビ)
「ごくせん」(2002・2005年、日本テレビ)
「一攫千金夢家族」(2002年、愛の劇場 TBS)
「ナイトホスピタル」(2002年、日本テレビ)
「一攫千金夢家族2」(2003年、愛の劇場 TBS)
「電池が切れるまで」(2004年、テレビ朝日)
「1リットルの涙」(2005年、フジテレビ)
「レガッタ」(2006年、テレビ朝日)
「ホテリアー」(2007年、テレビ朝日)
公式ブログはこちら→
http://blog.duogate.jp/tonohime/
演出家のブログも見つけた→
http://blog.goo.ne.jp/otani-taro
放送が待ちきれない。











