お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

今日、「プロデューサーズ」という映画を観て来ました。

2006年04月19日 | 映画・DVD・ビデオ
プロデューサーズ

ジェネオン エンタテインメント

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30年近く前、今回の映画の製作・脚本・音楽を担当したメル・ブルックスが自分で監督したのが、このDVD。アカデミー脚本賞受賞作。その話をブロード・ウェーで「芝居」にしたら、各賞総なめ。今回の映画化となりました。メル・ブルックスの大ファンとしては必見!!!!!アメリカにおける「ユダヤ人の立場」について知っていれば、もっと笑えたと思う。まあ、ハリウッドもウォール街もユダヤ人の作ったものだもんね。今回の映画も「芸達者な俳優」が歌い、踊り、楽しい楽しい2時間でした。流石に「日劇1」という一番大きな映画館でやっていたけれど、ガラガラ。ちょっと、寂しかった。日本人には、こういう喜劇は受けないのだろう。
http://www.sonypictures.jp/movies/theproducers/site/
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またまた「きらきらアフロ」。

2006年04月19日 | 笑い
月曜の夜は、夜更かしをしてしまう。「きらきらアフロ」という「テレビ大阪」制作の番組を「テレビ東京」でやっているからだ。以前もこの番組を推薦した事がある。あれ以来、毎週見ているのだが、「オセロの松嶋尚美」の「鶴瓶さん」への失礼極まりない発言・行為の数々・・・これが楽しい!!!!!あまりにも、物事を知らない事を堂々と喋るパワーと少しの羞恥心が可愛い。なおかつ、「テレビ大阪」のスタジオで収録しているので、客の乗りもいいし、反応も早い。

僕が本当に毎週唯一見ているテレビ番組が「きらきらアフロ」。あまりに面白いので、過去のDVDも買い占めてしまった。こうしたDVD、買ったはいいが、家で見る機会が少ない。一つは「買ったという行為」で「安心している事」・・・つまり、「買い物依存症」。そして、子供達が「メジャー」や「怪傑ゾロリ」等のアニメを毎週録画しているので、土日もなかなかDVDの機械が空かないのである。バラエティーのDVDだとそんなに「重荷」にはならないが、「映画」や「テレビドラマ」のDVDは、見るのに2時間位かかり、土日は「医者に行ったり、本を読んだり、ブログを書いたり、飯を食ったり」しているので、その間に、DVDの鑑賞時間を見出す事は難しいし、気力も湧いてこない。映画館へ映画を観に行くのも一緒で、一度行くと、続けて数本、観に行ったりするのだが、行かなくなると、重い腰を上げるのが面倒になる。

こんなに、DVDを買ったり、作ったりしても、「HDDVD」「BD」が発売されたら、今のDVDは生き残れるのだろうか。そんな心配もしてしまう。

更新回数が「命」のこのブログ。しかし、gooブログだけで、一ヶ月で今、10万ブログずつ増えている。人気ブログ1000位までは順位が出る事になっており、一時919位になった事があるが、全体のブログの数の急増で、今は1000位以内に入るのは極めて難しい。ちょっと、「ブログ更新強迫神経症」に陥っている自分を感じる今日この頃・・・。
http://www.tv-osaka.co.jp/ip/kirakiraafro/


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「プリンアラモード」の魅力のすべて・・・

2006年04月19日 | 料理・飲み物・食べ物
突然、「プリンアラモード」が食べたくなる時がある。「チョコレートパフェ」でも「フルーツパフェ」でもなく、「プリンアラモード」なのである。そして、「プリン」は家庭で作る、しっかりした「プリン」ではなく、ボロボロと崩れ落ちそうになる「プリン」でなければならない。
「プリンアラモード」に「マロン」がのっていれば最高!生クリームとマロンの味が食べたとき、MIXし、至福の瞬間を味わえる。食べるところは、「純喫茶」。本当は誰か、一緒に食べてくれる人がいれば助かるというか、恥ずかしさが半減するのだが。特に女性と一緒だと、あまり、奇異な目で見られる事も無い。男性二人が「プリンアラモード」を食べている「図」はかなり変である。一人で食べるよりいいが・・・。

「プリンアラモード」の中央の凹んでいる部分に、アイスクリームが入っていて、生クリームとアイスクリームの寒暖の味わい、それが口の中で混ざる感触を感じられれば最高である。

基本的に、「デパートの大食堂で出てくるプリン」と「マロン」、そして、「バナナ」には目が無いのである。

JR有楽町駅から東京メトロ有楽町線の駅に向かう地下通路にある「ジュース屋さん」。ここの前を通ると、必ず「バナナミルク(大)」を飲んでしまう。「バナナミルク」は三谷幸喜も、奥さんの小林聡美に隠れて飲んでいるとエッセイに書いてあったから、「男の子の好きな飲み物」なのだろう。


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山本集さんとの交流。

2006年04月19日 | テレビ番組
勝ち薬―まだ間に合う勝利への一服

南風社

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迷うな、諦めるな、人生に負けはない! 甲子園を目指した球児が、ケンカに明け暮れ大阪の「総番長」に。ヤクザとして名を馳せたあと、画家に転身…。異色の画家が幅広い交友の中で見いだした人生に勝つ方法を語る。(Amazon.の解説より)

僕は大阪時代、二回、山本集さんに番組に出て貰った。江坂のマンションに打ち合わせに行き、一対一で話をしていると正直怖い。アタマの真ん中に「毛が生えていない線」ができている。拳銃の銃弾の掠った痕だそうだ。手の指も二本無かった。でも、その目線はとっても優しく熱意を持って初対面の僕の話を聞いてくれた。

東京に転勤になってからも、家族を連れて、山本さんの個展に行くと、とても喜んで下さって、かえってこちらが恐縮してしまった。礼状も毛筆の素晴らしい字で届き、「僕の為なら私の命、投げ出します」とまで書いてくれた。富士山が好きで、個展に飾ってある画も富士山を描いたものばかりだった。お元気にされているのかなぁ~
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