お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「kizasiチャンネル」による、インターネットで検索されたドラマの順位。

2006年04月03日 | テレビ番組
1.「富豪刑事デラックス」
2.「偽りの花園」
3.「プリマダム」
4.「弁護士のくず」
5.「クロサギ」
6.「純情きらり」
7.「七人の女弁護士」
8.「トップキャスター」
9.「アテンションプリーズ」
10.「医龍」

すべてのジャンルでTOPだったのは、「剛マンブラザーズバンド」でした。

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「駐車禁止」の取り締まりが今年6月から「民営化」され、厳しくなるというニュース。

2006年04月03日 | エッセイ・日記・意見
「民営化」で、「駐車禁止」が厳しく取り締まられる様になるという。「コンビニに商品を配送するトラック」も「宅配便の車」も含めてだそうだ。その為、「宅配業者」は、「サテライト」と呼ばれる「駐車スペース」を各地に用意する動きを始めていると聞いた。

今の、都内の「駐車違反の路上駐車車」が、大挙して、Times等の駐車場に移ってくる。

要するに、「駐車禁止」を厳しくする前に、「駐車場」の収容台数を増やさないと、常時、いろんな駐車場で車が行列している事になる。僕も去年、レッカー移動された事がある。子供達と「世田谷区民プール」に車で行ったのだが、ここも駐車場が少なく、車は大行列。1時間ほど泳いで帰ろうと思っていたので、住宅街の広い道に、「路中」した。1時間後、プールから上がって、車のところに来ると、車が無い。新車だったので、「盗まれた!」と思ったのだが、路上にチョークで、「レッカー移動」の文字と連絡先の番号。結局、35000円支払わされた。腹の中は煮え繰り返っていた。

こちらも、税金を払っているのだから、行政が無駄遣いせず、「駐車場」などの建設費用に当てて欲しい。そういうインフラが整わないのに、「駐車違反の取締りを厳しくする」というのは、順序が逆では無いだろうか。また、「民営化」という事は・・・僕達の支払っている税金は使われないという事だろうか?そうではないと思う。最後の罰金を入金する手続きは「警察」がやる事だ。そう考えると、「民営化」にどんなメリットがあるのだろう。

日本の政治は土建屋政治である。走る車もほとんど無いところに、立派な高速道路が整備される。既に、黒字路線は「山手線」と「東海道新幹線」だけなのに、新たに幾つもの「整備新幹線」を建設しようとしている。すべて、政治家が「選挙基盤である地元」にアピールする為である。

これだけの「赤字財政」を抱えて、海外援助したり、銀行の立て直しに、何兆という税金を使ったり。その銀行は、「消費者金融(いわゆるサラ金)」のバックに隠れていて、お金を貸す時は、「銀行のブランド」で、「借りる人に勘違い(大手銀行なら、そんな阿漕な取立てはしないだろうという思い込み)」させ、お金を返せなくなると、徹底的に「借り手」を追い込む。

本当に「弱者」に「きつい社会」だ。その一端が「駐車禁止取締り」の件。
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「チーフ・プロデューサー」という仕事とは?

2006年04月03日 | テレビ番組
「チーフ・プロデューサー」という名称でクレジットが出ている事がしばしばある。このCP(チープ・プロデューサーではないので念の為)の仕事とは?

連続ドラマの場合について言うと、最終的に、「企画を決める人」。もちろん、その為には、社内の各セクションを「納得」「根回し」、時には「恫喝」せねばならない。僕も2回、このCPという役割をやった事があるが、正直、精神的にしんどい。
局プロデューサーのエネルギーの7割は、「社内に向けて使われている」と言っても過言では無い。現場のプロデューサーやディレクター、そして、脚本家の意向を反映して、いちばん面白いドラマを作ろうとCPは常に思っている。しかしながら、その「面白さ」は「主観的」なもので、「番組作りの経験の無い人達」、「社内の派閥」「出世競争の材料」等、いろんな思惑が飛び交う。それをくぐり抜けて、自分達の「企画」を通す。これから始まる。

後は、「顔合わせ」「衣裳合わせ」「クランク・イン」「しんどいシーン」「深夜・早朝のロケ」「脚本打ち合わせ」「編集チェック」「MA」などに顔を出す。それ以外の現場は、基本的に「プロデューサー」に任せる。それが僕の方針だった。

出演者が脚本や演出等について何かプロデューサーに言ってきた時、CPはその場にいない方が良い。何故ならば、一緒にいてしまうと、共倒れになる可能性が高いからだ。まず、出演者の意見・不満等をプロデューサーが聞く。そして、こう言うのである。
「○○さんの言う事も一理あります。ちょっとCPと相談させて下さい」と。つまり、「逃げ」をうてるのである。そうして、CPとP、それに演出家と脚本家を入れて善後策を練る時間を作る。

僕の経験で言うと、ブツブツ言う俳優に限って、「芝居はいつも一緒」なのだが。

現場に行けない。休みを取って、子供達と市民プールに行く。2時間ほど泳いで、脱衣所で最初に見るのが、携帯の着信履歴。CPのところまで電話して来るという事は「事態は深刻」という事だ。これは「精神衛生上」極めて良くない。プールで泳いでいる間も、携帯に連絡が入っているのではと・・・ドキドキしている自分がいる。幸い、2回の連続ドラマ、どちらもプロデューサーがしっかりしていて、僕の出番は無かったのだが。

そして、「視聴率」。初回の数字が出た瞬間から、「天国と地獄」が決まる。数字が良いと社内の輩も何も言ってこない。後は、数字をキープしつつ、最終回に向かって、どれだけ視聴率を上げていくかを考えるだけだ。
地獄バージョン・・・こちらは、初回で低い視聴率が出た場合。社内からの総攻撃に遭う。キャスト・スタッフの士気も落ち、現場の雰囲気も悪くなる。しかし、こんな時こそ、CPが現場に行って、キャスト・スタッフに顔を見せるべき。CPは番組の牽引車だから、そのCPが落ち込んでいてはいけない。幾ら、社内で「蜂の巣攻撃」に遭おうとも、現場では悠然としていたい。なかなか、それができなくて苦労するのだが。

そして、打ち上げ。ドラマが成功すれば、会社の偉いさんが来て、挨拶する。視聴率が悪いドラマだと、誰も来ない事も多いので、CPが挨拶する事になる。3~4ヶ月頑張ってきたキャスト・スタッフに申し訳ないと思いつつも、今夜だけは楽しんで帰って欲しい・・・そう願うばかりである。

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いろんな人に、9通も同じ内容のメールを送ってしまい、御迷惑をおかけしました。

2006年04月03日 | インターネット
本当にすいません。何故、9通も行ってしまったかは、謎です。でも、御迷惑をおかけした事、反省しております。
コメント (1)
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