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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

夏の風物詩。

2005年06月18日 | エッセイ・日記・意見
一昨日の木曜日、昼ご飯を食べて、会社への帰り道、晴れなのに、傘を差して、渡ってくる女性がいる。
最初は、「雨も降っていないのに、おかしいなぁ~」と思ったが、「日傘」だったのである。
六月は「夏至」もある、一年で最も「日差しの強い季節」。「女性の差す日傘」は夏の風物詩だ。
そういえば、ドラマのロケで、夏、本番が終わると、御付の人が女優さんに日傘を差しかけていた。やはり、女性にとって、「日焼け」は大敵なのかもしれない。
夏が近づいてきた。蒸し暑い東京である。

「バイク」と「おばさん」・・・

2005年06月18日 | エッセイ・日記・意見
高速道路とかで渋滞していて、車と車の間をツーリングのバイクが擦り抜けていく事がよくある。
あれは、とても危険だと思う。バイクに当て逃げされても、追いかけようも無い。
だから、僕は一般道でも、バイクに注意して運転している。
それと、信号や近づく車を無視して、道路を横断するおばさん。これも怖い。「おばさん」は、もちろん一概には言えないが、「自分を中心に世界が回っている」と考えている人が多いのかもしれない。そうでなければ、あんな危ない行動にはでないだろう。
おばさんだけでなく、女子高生もそうだが、歩道いっぱいに横一列で喋りながら歩くのは止めて欲しい。後ろから、人が来る事を全く想定していない。
なんで、「バイク」の話が「おばさん」の話になったのだろう。風邪気味だからか・・・。

サッカーの深夜生中継と、僕の睡眠。

2005年06月18日 | エッセイ・日記・意見
先日、サッカーの国際試合の生中継が午前0時50分から、放送があった。妻は一人で三時頃まで、試合を見るという事で、僕は先に布団に入り、寝かかっていた。
そしたら、「ヤッター!!!!!」との大絶叫。前半、12分、日本がゴールを入れたと翌朝聞いた。
その夜は、「僕が眠ろうと意識が無くなりかける」と「妻の声援や絶叫」で起こされるという事が繰り返された。
夜中に、そこまで、ボルテージを上げられる妻にある種、感心しながら、いつの間にか、眠っていた。

「コックリさん」

2005年06月18日 | エッセイ・日記・意見
「コックリさん」という神様がいる。今、日テレの「世界一受けたい授業」を見ていたら、出てきた。懐かしい。
三人で、「油揚げ」に人差し指を乗せて、力を抜く。質問の解答をどこかに置いておいて、あとは待つだけ。チキンラーメンの様な感じである。
これが、動くのである。三人とも、力を入れていないのに、「正しいとコックリさんが思う解答」の方へ吸い寄せられる。
高校時代、カトリックの男子校で、これをやっていたら、神父さまがやってきて、「宗教が違う!」と激怒された。鮮明に覚えている。なんか、昔はそんな小さな事でも「日常のそば」に謎があった様に思う。
本当に「コックリさん」はいるのだろうか。