鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

まるでウクライナ?!

2022-03-21 16:32:24 | 思いつくまま

分流の左岸脇の梅の木、よくよく見ると咲いている梅の花もありました。嬉しいですね。やはり川の流れの側は気温が低いから咲くのも遅くなるのでしょうか。

                  

  

きょうもきのうみたいな一日の天気の変化でした。きょうは最初からきょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:4割、気温:7.7度(きのうは8.6度)、湿度:48%、風速:5m/s、不快指数:46 となっています。

  

きょうは春分の日で祝日です。3月21日、3・2・1、逆にすると、1・2・3、だからでしょうか、きょうは「はじめようの日」とか。いろいろ考える人がいるものですね。

  

何を言いたかったかというと、祝日だから河川工事は休みかなと思ったわけです。その気持ちでカメラを持って河原の散歩へ行きました。そしたら、さすが日本人!よく働きますね、澱上流も西道路の方も仕事をしていました。

  

澱橋上流の河床均し工事とでも言えばいいのでしょうかね。まあ、名称はどうでもいいのですが、工事自体は困ったものです。なんでここの河床を、川の流れをいじくるのか!?合点がいきません。

  

 

今日のタイトルから何を言いたいのかお察しできましたか? そうなのです、広瀬川を、澱橋上流の川の流れを「ウクライナ」に、そこを縦横無尽に、怖いものなしで動き回る重機(ショベルカーやキャタピラダンプカー)を「ロシア軍」に見た立てたものです。

  

きのうなんて結構増水していたのですよ。でも、そんなことは全くお構いなしでした。さすが重戦車、怖いものなしですねえ。大口径の戦車砲の代わりに油圧ショベルを前後左右に、豪快に動き回しています。

  

きのうの朝は川の中央に陣取って川に投入された石を均していたのですが、今朝方は右岸に陣取っていました。どこにでも行けます。午後からバスで出かけたのですが、その時バスの窓から見えた広瀬川では、ショベルカーは左岸の方にいました。

  

着々と川底に石を敷き詰めているということでしょうか。ということは着々と広瀬川は殺されているということと同じです。結果的に異なってくれたら嬉しいのですが・・・・・・・・。

   

ということで、きょうも””ロシア軍””の好き放題な動き、広瀬川の蹂躙の様子を写真からご想像ください。

  

  

  

  

 

 やっていることは同じです。

 

ここでショベルカーから石を受け取り、川の中のショベルカーのところまで行き、川の中に石を投入します。この繰り返しです。

  

  

  

 

                

                

 

 

下の水仙と梅はきのうの撮影です。

                     

 

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