鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今どきの結婚式!?

2019-06-15 20:57:24 | 思いつくまま

 雨です。それも本格的な雨。本降りの雨が午後から降り続いています。午前中は小雨でした。このこと自体は喜んでいます。何と言っても解禁が間近だというのに広瀬川は水量が少なすぎますから。

 

 でもきのうのきょうで、東北楽天は試合をやって欲しかったとも思うのであります。相手が広島カープだということで、本来は、内心は複雑なのですが、きのう7本の本塁打というチームの新記録で勝ったものですから、その勢いできょうも勝って欲しかった。

 

 それに今日の先発投手は復帰した岸投手ですからなおのこと惜しまれます。もっとも明日の投手も岸ということらしいです。あしたは雨がやむのでしょうが、天然芝の球場はどうなのでしょうか。グランドの状態が思わしくなくても試合はやってほしいですね。

 

 きょうはよく降りました。降っています。でも気温は真夜中、深夜帯が一番暖かかったようです。きょうの最高気温は19.3度でした。これは真夜中も真夜中午前0時10分の記録です。午前5時が18.2度、7時で16.7度、お昼は16.2度、その後は16度台で推移しました。

  

 

 そんな中きょうは義理の姪の結婚式に出てきました。午後1時から教会形式での結婚式。最初は両家の親族だけで、その後友人等も入れての式となりました。本物の教会ではありません。専門の結婚式場の教会です。

 

 その後2時間半の披露宴となりましたが、いやはや久しぶりの結婚式は非常に変わってきているのですね。驚きでした。まあお金を出せばいくらでも豪華にできるのでしょうが、それにしても今どきの結婚式、披露宴にはびっくり、びっくらぽんでした。

 

 カメラマンが3人くらいもいたか、そのほかに天井には数知れない?カメラが設置されていて、そこから我々を撮影するだけではなく、そのカメラを使って広範囲にわたって映像を見せることができるのですね。

 

 披露宴会場の三方向の壁に同じ映像が流されます。新郎新婦席の正面はもちろんのことその左右や上部にまで映像が映し出されます。定番の二人の誕生から学校生活を経て現在に至る写真等を流すのはもとより、教会での結婚式の模様も披露宴で流されます。

 

 そうそう余興の中でビンゴゲームまでありました。ビンゴゲームは単純ではありますが、結構盛り上がりますよね。そういえば歌はひとつもありませんでした。まあ和式ではなかったからかもしれません。さんさしぐれや長持歌もなかったです。こういうのもいいです。

 

 何にしても新鮮かつ驚きの結婚式ではありました。午後5時終了でした。私は運転手のため?飲んだのはコーヒーとノンアルビールでした。そうそうノンアルのシャンペンもあるのでした。我が妻は一杯本物のビールを飲んでいました。

 

  いやあきのうの日本映画専門チャンネル、懐かしかったです。嬉しかったです。映画の標題は「ゴジラ対キングコング」です。 しかも嬉しいことにゴジラは松島湾に上陸し、仙台から南下して行ったのです。地元が出たというのが嬉しかったです。

 

        

 

 ゴジラに大きな岩を投げつけます。何とも平和な?闘いです。

       

 ゴジラは火を噴いて、キングコングのお腹が燃えてしまいました。

  火消しに躍起のコング

         

 ゴジラ!!可愛いです。

 

 

 


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シマノからも来ました、ようやく

2019-06-14 15:51:42 | 思いつくまま

 

 きょうも本当に素晴らしい天気となっています。きのうと比べると午前中の気温の上昇は早かったんですが、午後からは少しペースダウンしています。それでも午後2時前に24.3度を記録しています。

 きのうは25.1度ですか。爽やかな風はきのうよりも少し強い感じです。でもまあきのきょうのいい天気は夜までで、あす以降は雨模様のようです。

 

  それにしてもびっくりしましたねえ、きのうの東北楽天の体たらく。0-2だったのを3-2と逆転したところまではよかったのですが、中継ぎ投手の踏ん張りが利かなかった。青山や銀次の投球ミスもあり、ヤクルトにつけこまれてしまった。

  

  8回9回のだらしなさといったらありゃしない。恥ずかしいと思わないのでしょうか、プロなら。勝負ですから勝ち負けがあり、負けるのも仕方がないことです。でもなあいくらそう思っても負け方というものがあります。

 

  明日に希望を持たせるような負け方をしてほしかった。もう見るも無残な負け方はやめてもらいたい。確かに投手としてはもうメチャクチャに打ち込まれてしまい、どうしようもないのでしょうが、プロならそこで居直れないのでしょうか。

 

  コンチクショウ、打つなら打って見ろ、これでも喰らえ!ホームランを打ってみろ!なんて気持ちになって投げ続けることはできないものでしょうか。打ち込まれるともう立ち直れないのでしょうか。全くの新人投手なら仕方がないでしょうが、それなりに場数を踏んできた人ならいい意味で居直ることができないものか。

 

 

 5月にダイワから鮎釣り大会の参加OKの通知があり、負担金もすでに支払っていますが、きのう漸くシマノからも参加決定通知書が届きました。いやはや全く気をもませるものです。年寄りは気がみじかいのです。もちろん老い先も短いのですが。

 

 参加費用2,700円を24日までコンビニ等から支払うようにとのことです。様式等はずーと変わってはいないようですが、改めて東北地方の大会を見てみたら、北東北大会は桧内川で行われるのですね。雫石川とばかり思っていました。

 

 私が参加する南東北大会は、山形県の小国川が大会会場です。全国14か所の河川で地区大会が行われます(大会数だけなら17か所になります)が、東北地方とその他の地方とで大きく異なっているものがあります。それはなんでしょうか? 5秒以内にお答えください。

           

 答えは、そうです、予備日の有無です。北東北・南東北ともに予備日はございません。東北の2か所は、予備日なしで中止です。これを差別ととらえるか、技術が未熟なために、どうせ全国大会で優勝なんて夢のまた夢だから、予備日まで設けてやる必要はない、ということなのか。僻みですかね。

 

 なんか東北地方はお情けで「参加させてやっている」、という僻み感情になってしまうのですが、自分でも嫌になります。まあそれでもいいか、そんな差別にも負けずに参加する、こちとらも「参加してやっているのだ!」という気持ちになればいいのかも。

                    

 広瀬川の鮎釣りの解禁日ももうすぐです。もう20日もありません。でも準備は全くなにもしていません。ここまで全く動きがないという年も珍しいです。ほかのことで忙しくてなかなか落ち着いてその気になれないというところです。

 

 先ずは胴長を履いて川見をしてみようと思います。鮎のハミアトをみれば、否応なく気分も盛り上がって来るのではないかと思います。仕掛けは去年のもので十分ですし、ハリなんかも手巻きのものが、言ってみれば腐るほどあります。

 

 鮎釣道具そのものの就活ならぬ終活というのか、過去に作ってあるものを極力使ってやろう!と思っています。かえって逆に昔のものの方がよく掛かったりもするのではないかとも思っています。(思いたいです。)

                  

 天上糸、水中糸関係、ハナカン周り関係、ハリも5号から10号まで一杯揃っています。針は例年ですとついつい面倒くさくなることもあるのですが、今年はハリ交換は億劫がることなく、惜しげなく使っていこうと思っています。仕掛けの在庫を減らすということですね。

 

 そうそう解禁までに、鮎タビだけはひとつ新しいものを買いたいです。何といっても足元が肝心ですから。極力滑らないように、転ばないようにしないと長く鮎釣りを楽しめません。怪我だけはしたくありません。

                       

 

 実に立派な梅です!!!

 


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これこそ夏に向かう陽気、

2019-06-13 14:22:04 | 思いつくまま

 

 いやあ、さわやかな天気です。申し分ないです。

              

 外は明るく、風邪もそよと吹いて、柿の木の葉っぱを揺らしています。平和です。長閑(のどか)です。

 

 今午後2時45分ですが、毎正時の気温を見ると、きょうの仙台の最高気温は25.1度とか。さっきラジオで言っていました。

           

 湿度は50%を切っているとか。過ごしやすいはずですね。

 

 朝方はいままでにないくらい冷えたようです。それでも午前5時で12.7度ですから大したことはないです。

 

 朝の河原の散歩のときは上空には雲が一つもなかったです。申し分ない快晴。午前10時頃からはみるみる気温は上がって20度を超えました。

      

6 月5日の最高気温は27.7度でしたが、それ以来久し振りの夏日となっています。

 

 でもこの好天も明日までのようです。週末は崩れるとか。雨が降ってくれないと困るなんて言うと非国民なんて言われかねないですが、広瀬川を見る限りではもっと雨が降って、増水してほしいものです。

      

 あまりに水量が少ないです。少なすぎます。まあそれでも鮎が釣れてくれればいいのですが、これでは鮎も警戒するでしょう。

 

 きのうですが、広瀬川本流の大岩にカワウが3羽もいました。うち1羽はカメラを構える前に下流に飛び立ちました。

 今年は去年あったようなカワウ対策というのですか、大きな木から対岸に頑丈な釣糸を渡してカワウの飛行を妨害しようというのでしょうか、そういう行為があったのですが今年はないようです。

   

 苦労して作業しても効果のほどはきわめて薄いと思います。危険を冒してまでやることでもないと思います。

 (きのう)

 水量の少ない広瀬川において、もうどのくらいカワウに稚鮎や小さい鮎が喰われてしまったのでしょうか。カワウだって生きるためですからね、必至でしょうし、ニンゲン様の負けでしょう。

 (おととい)

 これも自然でしょうから、受け入れましょう。すべての生き物がWINWINの関係でいられたら最高なのですが、それはユートピアの世界でしょうね。

 

 (はじめて見るゲジゲジ?です。きれいな模様ですが、身体を這われたくはないですね。)

 いいこともいやなことも一杯ある。そのなかで最善を尽くしていくよりほかはないということです。

       

 

       

 


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あの日から41年

2019-06-12 14:49:46 | 思いつくまま

  

 もうすぐ午後3時ですが、外は明るく、暖かそうな気がします。毎正時の気温では午後1時前に20.2度を記録しているようです。気温が20度を超えるというだけでうれしくなります。6月の中旬だというのに変ですね。

 

 そうなんです、きょう6月12日は宮城県沖地震が発生した日です。夕方5時過ぎでしたね。何といっても、前にも何回か書いているように長男が生まれたのは翌13日、でもなかなか生まれてくれないので病院に入院したのが12日でした。もちろん地震が起きる前のことです。

 

 

 夕方病院へ向かっていた時に急にぐらぐらっときました。M7.4ですか。ブロックに下敷きになって20人以上の人が亡くなりました。

 

 さっきのラジオで言っていました。M7.4という宮城県沖地震と同じ地震が起きる確率は30年で50%と言うことです。8年前に宮城家の木自身が起きているというのにこの確率の高さです。嫌になりますね。

 M7.4以下(幅を持たせていました)の地震が起きる確率は30年で90%とかも言っていました。

 

 防災アドバイザー?の人が言っていました。地震だなと思ったら、まずけがをしないように命を守るために、①まず低く、②頭を守り、③収まるまで動かない、といっていました。

 

 また家庭でできることとして、家具の転倒防止措置と、家族との連絡方法を複数確保しておく、とくに遠方の親戚を介しての連絡のとり方も決めておくといいらしいです、そしてあとは食料の備蓄ですね。レトルト食品や乾麺等でいいから1週間分は確保しておく。

 

 お恥ずかしながら我が家ではペットボトルの備蓄らしい備蓄さえしていません。いろんな会合等でもらった500ccのペットボトルは20本くらいはありますが。2リットル入りのペットボトルは.欲しいですね。食料品だって意外と少ないようですし、いざという時には大変ですね、これでは。

 

 

 

 西道路の擁壁の亀裂については、たびたび思い出したようにお知らせしていますが、よくよく見るとこれはヤバいのではないかと思うのですが。

 

 

  (車が走っているのがお分かりでしょう。)

 5,6年前の大洪水(とは言っても堤防を越えることはありませんでしたが)の時大増水でがけが崩れましたがその時の大きな崩れた崖によりかかる格好で亀裂した壁は何とかもっています。

 

 いつから本格的な修理工事に入るのでしょうか。すぐ終わるのか。夏にかかるのか。コンクリート等が下流に流れ出るのか。鮎釣りにはいい影響は全くなさそうです。不安材料ばかりです。でもまあ安全第一ですから。

 

 


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あの日から8年3か月

2019-06-11 16:34:22 | 思いつくまま

  

 きょうも気温が低いまま一日が終わろうとしています。きょうの最高気温は18.5度とかで、きのうよりも低いです。きのうは19.9度でした。だけど、気分的にはきょうよりもきのうの方が寒かった、涼しかったような気がします。

 

 きょうもついでと言ってはなんですが、もともと決めてはいないからいつでもいいのですが、今月3回目の朝の見守りに立ちました。厚着をして。ところがさすが子どもたちというべきか、私が殊の外寒がりのためなのか、結構子どもたちは半袖半ズボン等の子どもがいましたね。親が服を着せなかったのかなんても思いましたが、本人たちに聞くと特に寒くはないという返事で、そんなものかなあと半分?納得でした。

 

 何回も書いていますが、小学校から中学校にかけての子どもたちの成長の早いこと早いこと!!あの子どもがもうこんなに大きくなったのか!この時期の人間の成長はすごい、すばらしい、驚異的ですらあります。考えてみればそういう経験ができる、感動をさせてもらえるということは“ありがたい”ことだと思います。

 

 学生時代に教職単位をとっておけばよかったなあと、いくら後悔しても始まりませんが、子どもたちと一緒に勉強し、健やかな心身の成長を見守っていくという仕事は最高の仕事ではないかと今頃になって思っていますが、もうどうしようもないですね。

 

 あの時我慢して教育原理や教育心理の単位をとっておけば、その後の展開は少しは変わったかなあなんて今頃思うということ自体、もう死期が近い、この世の三途の川を渡りつつあるなんていうことかなあ、自分でも何を書きたいのかはっきりしない、文章にならない文章となっています。めちゃくちゃですね。もっと前はもっとましな文章を書けたような気がします。

  

 

 きょうも午前中地震がありました。震源は宮城県沖でマグニチュードは4.4とか。宮城県北部で震度3を記録したとかテレビで言っていました。

 

 私はテレビで放送する前から気が付いていました。10時21分頃ですか、パソコンに向かっているときに、軽い地鳴りというか、地響きのようなものが遠くからやってくる感じになり、これは地震だな、揺れるなと身構えていたら案の定カタカタカタと揺れ始めました。

 

 でも長くは続かなかったし、揺れも大きくならなかったのでほっとしました。その時は自宅に一人だけでした。2階にいましたので、家屋倒壊という最悪の場合でも2階なら潰されることはないだろうと高をくくっていました。でも本当にそういう覚悟ができているのかと問われればそんなカッコいいことは言えません。

 

 

 

 あの日以来8年3ヶ月になりますが、大きくはないとはいえ地震自体は結構あります。地震の心配は、地元よりも関東地方の方にあります。絶対に関東地方は結構大きな地震が頻発してると直感します。嫌なことですが。警戒してください。

 あの年は生まれて初めての巨大な地震を経験したわけですが、その時の恐怖は忘れられるものではありませんが、もう一つ初めての経験として〝地震酔い“ともいうべき症状でしたね。

 地震が発生していなくても、地面が揺れてはいなくても体が常に揺れている感じなのです。もともと私は三半規管が敏感なのか、車酔いには子どもの時から悩まされました。バスはもちろん、市電でも酔いました。小学校の遠足は楽しいどころではなかったです。何回も吐いたり、吐かなくてももうグロッキー状態で、ほとんど辛い思い出しか残っていません。

 でも地震酔いという状態は他の人たちも経験していたことで、それだけ時間を問わず、地面は揺れ続けたということでしょうね。何しろ家の中にいても、歩いてても体が頭が前後左右に揺れる感じが常に付きまとうなんてそうそう経験できることではないでしょう。もう経験したくもありません。

 

 古くなりましたが、4月30日の新聞記事です。

        断層の大規模滑り、プレート「摩擦熱」が原因 東日本大震災で阪大チーム

 

 東日本大震災(2011年)でプレート(岩板)境界の断層が大規模に滑り、巨大津波となった原因を特定したと、大阪大の研究チームが29日、発表した。地震発生時、プレート同士の摩擦で500度以上の熱が生じ、内部の水が膨張した結果、隙間(すきま)を押し広げる力が働いて滑りやすくなったという。南海トラフ地震や内陸地震などで、津波の大きさや地震の特徴の予測を可能にする成果と言える。

 論文が同日、英電子版科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。

 大震災では、日本海溝付近の浅い場所が50~80メートル滑り、海底が隆起して巨大津波を引き起こした。それまで、浅い場所は滑りにくいと考えられ、大規模に滑った原因を探るため海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が12年、断層の岩石を採取した。

 広野哲朗・大阪大准教授(地震断層学)らの研究チームはこの岩石を分析し、境界付近の圧力や温度、透水率などの条件でどのように断層が動いたり壊れたりするかを解析した。大規模滑りの原因としては、断層に含まれる滑りやすい粘土が原因との見方もあったが、摩擦熱による水の膨張がなければ大規模滑りは起こらなかったと判明した。

      

 現在、大地震の発生確率や揺れの大きさは、文献に残された歴史地震の記述などから推定している。今回の成果で、断層の性質を調べれば、津波や揺れの大きさなどを事前に評価できる可能性があることが分かり、減災への貢献が期待される。

 広野准教授は「平成は大地震による被害が多かったが、地震研究は後手後手に回っていた。令和の時代には地震研究がさらに進み、減災に貢献できるようにしたい」と話している。【根本毅】

 


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涼しい!

2019-06-10 17:27:11 | 提案・要望

 涼しい一日です。寒いくらいです。風邪を引かないようにお気をつけください。きのうの卓球大会の疲れも残らなかったようでホッとしています。

 きょうn最高気温は19.9度のようです。今週は全体的に寒い、気温の低い日が続くようです。梅雨寒ですね。

 

 きのうは、本来は「エキストラ」の続きを書くつもりだったのですが、卓球大会で終わってしまいました。その続きを書いていきます。みなさんも一回参加というか出てみてはどうですか?

  

 (ここから続きます。)   サッカー場では、4月だったのですが、とっても寒く、雪が吹雪のようにまったり、止んだり。雨も降ったかな。かと思うと晴れて陽が差したり、・・・。ただサッカー場での最初の撮影が曇り空でのものだったので、雪が降った時はもちろん、日差しが出てきたときも撮影は中止、休止となりました。だから待ち時間が長くなり、撮影時間も長くなってしまいます。

 

 バスの中での撮影も初の経験。といっても私は歳が歳の者ですから、現場で助監督?かエキストラ担当者?からの指示はバスに乗って病院に行く老人役でした。朝のバスには高校生から高齢者までいろんな人が乗っていますが、私は病院に行こうとしてる高齢者役(ちょっとワンパターンすぎるのですが)で、停車したところでバスを降りていくだけ、運転手とちょっとあいさつしていますが。

 

 真夜中の撮影というのも初めての経験でした。地下鉄やJRの電車が止まってからの撮影、電車を運転手ごとチャーターしての撮影も初めての経験。一回は経験してみたかったものですが、如何せん集合時間が午後10時か11時で、その後午前3時か4時までの撮影ということになると、夜に弱い私としては最初から尻込みしてしまいます。でも参加することにしたのは、顔なじみとなった?エキストラ募集担当の女性のメールや現場での懇願があったからです。

 

 電車の乗客役や駅構内を歩いたりする役、駅構内と電車内撮影ですが、電車を小刻みに走らせたり、駅間を行ったり来たりしたり、そもそも終電後の地下鉄や電車を動かし、それに乗ったり下りたりするということ自体が初めてのことでおもしろかったですね。眠くなったりする時間はありませんでした。

 

 深夜の撮影ですので、撮影現場の近くに駐車場を確保してくれたり、駐車場からマイクロバスで送迎したり、非日常の経験をしました。でも正直言えば夜間の運転は嫌なのです。知っているところならまだいいのですが。今世間を騒がせていますが、私も高齢者として免許証の返納をマジに考える必要があるのかもと思っています。

 

 いろんな時間帯にエキストラとして出たので、朝・昼・夜・夜食といろんなロケ弁を食べました。サンドイッチ、定食弁当、助六寿司、おにぎりだったかな。食事はエキストラ同士で食べるわけで、その時の雑談等がおもしろかったですね。男女関係なくなりますから。

 

 そういう時の話しはどうなると思いますか。ちょっと想像してみてください。そうです、お察しのとおり“ロケ自慢”というか“エキストラ自慢”ですね。自慢大会。何という映画のどういうシーンに出たとか、その時の主役は誰でどうだったかなどが中心です。それはそれで盛り上がります。何しろエキストラとして集まっている人はみな出たがり屋、目立ちたがり屋ですからね、私を含めて。他愛のない人たちです。時々はエキストラとしての心構え?なんかを教えられたりして勉強にもなります。

 

 今回が初めてのエキストラ出演という中年(以降)の女性が結構いたかな。周りのいろんな話を聞いたりしていく中で“病み付き”になってしまうのです。SMFCに登録している人は3000人とかですか、HPを見ると。私もそろそろ引退を考えないといけないのかもしれません。老人役としては貴重だと勝手に思っているのですがね。

 

 今回の映画の撮影で一番感心したのは、誉めなければならないと思ったのはエキストラ募集担当者や、エキストラの采配担当者、助監督たちの、沢山いるエキストラの名前を覚えようとする態度です。これには感心するとともに嬉しかったですね。

 

 今までは私の場合は圧倒的に“お父さん”と呼ばれていましたね。それしかないかと仕方がないなと思ってきたのですが、今回のスタッフの態度は違いました。この姿勢は偉いと思いました。何かと忙しくて大変なのに名前を覚えようとする態度、それがいいと思います。「世の中に雑草という草はない。ひとつひとつ名前がある」というわけですね。

          

 ホテルの階段での撮影の時に、予め言われていたよりも早く動き出したことがありましたが、その時に『○×さん、動きが早いでしょう』と言われた時には、驚きと共にとっても新鮮味を感じ、素直に『はい、すみませんでした』ということができました。

 

 ホテルで出番待ちの時に、男性から話しかけられたことがありました。名前を呼ばれて、あの映画の○×さんでしょうといわれ、何年ぶりかの再会を喜んだことがありました。こちらもすぐに名前を思い出しました。出会いは大切にしないといけませんね。

                     

 


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いやあ、つかれました、

2019-06-09 16:43:16 | 思いつくまま

 

                                              

 きょうは午後4時前から河原へ行きました。その理由はすぐに分かります。

 

 きれいなカナヘビです。すらりとして何頭身でしょうか?たまたま足元で止まってくれたので写真に撮ることができましたが、この後も居たのですが、すばしっこくてすぐに隠れてしまいました。

 

  いやあ、疲れました。こんなにも体力が落ちていた、無くなっていたということでしょうか。きょう9日は学区民の体振主催の卓球大会の日です。おととしは出て、去年は出ませんでしたが、今年は出てやろうかなと殊勝にも思った次第。とは言っても、出る人が少なければ出ますということにしました。結局は出ることになりました。一町内会で2チーム編成ですから、考えてみれば大したものです。

  

  先週3回ほど小学校の体育館での夜間練習日があったのですが、きのう土曜の夜に行って来ました。少しは慣れておかないと、何しろボールは大きくて軽いラージボールですから。どうにもこのボールには手こずります。スマッシュをかっこよく決めようとしても浮き上がってしまってなかなか決まってくれません。

 

  それと距離感というか、目がすっかり悪くなっているもので、空振りすることが多くなって来たり、まあ寄る年波には勝てぬということなのでしょうか、眼鏡をかけてもかけなくてもずっこけたりします。

 

  自室練習時間は1時間くらいなのですが疲れました。そして今朝は右手の肘が重苦しいのです。情けないですね。

 

  第47回目の卓球大会です。小学校の先生方も2チーム参加。全体に参加する町内会は少ないですが、そのなかでもわが町内会は2チームを結成して優勝を狙いに行きました。

 

  試合は男女の混合ダブルスで、11点先取の3セットで勝負が決まっても3回たたかいます(リーグ戦は)。サーブは2本ずつ。予選はリーグ戦、決勝戦はリーグ戦の結果に基づくトーナメント戦でした。私のペアは、結局4回出場し、うち3回は3セットまでいき、2勝1敗でしたが、最後の5位6位決定戦では2セット先取で完勝でした。

 

  1対1での戦いなら最初から思い切って、いい球が来たら打ち込んでいくところですが、ダブルスだし、チームのことを考えるとそう身勝手にええかっこはできません。ついつい安全にということで慎重に返すことに集中するのですが、そうするとかえってネットに引っかかったりして上手くいかないことも多いです。

           

 

 分流にはカモが1羽、ほんりゅうの大岩にもカモが1羽、別の大岩にはカワウがいました。

 

                      

 

 その他の鳥としては、カモメが2羽飛んでいます。2羽を一度に見ることはあまりないのですが、きょうは2羽が前後になって中洲の周りを飛んでいました。止まりませんので、私のカメラでは写真は無理です。

 

 プロ野球の試合も終わったようです。きのうに続いてきょうも何とか東北楽天は中日に勝ったようです。5-2ですか。チャンスに適時打が出ればもっと楽に勝てるのですがねえ~(これはお互い様ですが)。今年の交流戦はおかしいですね、セリーグとパリーグの一位のチームが最下位を争っているような状態です。

 どうしたのでしょうね、広島は。交流戦では広島に大いに勝って欲しいのですが。対東北楽天戦は引き分けでいいです。

 

 


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陽が差してきました!

2019-06-08 15:45:39 | 思いつくまま

 堤防に上がる路上で待ち伏せ?

  中洲にも入っています。

       広瀬川本流の上流にいました。 

 

 このかわの中央にカワウが1羽いました。私の姿を見て下流に飛び立ちました。水量も少ないし、鮎は狙いやすいのかも。 (以上撮影はきのう夕方近くです。)

 

 

           

 お昼頃までは小雨模様だったのですが、時間の経過とともに雨もやみ、明るみを増し、陽射しが出てくるようになってきました。 

 

           

 それにしてもきのうの東北楽天、一体何ですか? 中日相手に(なんていったら失礼ではありますが)苦戦どころか、13点も取られての惨敗です。許せないのはヒット数はともに12安打なのです。いかに効率の悪い、無駄な攻め方をしているかということでしょう。ガッカリして、途中でテレビ観戦を止めました。

 

           

 まあきのうのことは雨に流して、あしたに向かって進まなければなりません。残り短い人生、後悔している暇はありません。

 

  

 仙台も梅雨入りしました。今日も朝から小雨が降っています。静かです。河原へは雨であろうが行きますが、とっても静かで、カモもサギもカワウも姿が見えませんでした。ウグイスの鳴き声もなく、聞こえる(と思ったのは)のはセキレイの声か。ツバメも少し飛んでいました。考えてみるとセキレイは元気ですね、本当に。いつも、どんな時でも河原の身近なところにいます。そしてとっても人懐っこい。

  木いちごですか。  きのう夕方前の撮影

 

 この前6月と9月に封切される映画のことをちょっと書きました。「凪待ち」と「アイネクライネナハトムジーク」です。

 雨の静寂さがこういう気持ちにさせるのか、3月下旬から5月初めにかけて、何回も出演?した映画のエキストラ、今までで同じ映画としては一番多い回数撮影に従事したと思います。

 そして今まで経験したことのないことを一杯経験しました。経験させてもらいました。自分としてはいままで無理だろうなと思っていたことに対しても挑戦することができましたし、この歳になっていろいろ経験できるのはいいものですね。ありがたいことですね。そう思えるのは幸せではないかと思っています。

 

 

 はじめて県外での早朝ロケのために前泊したことは初めてでした。もちろん経費は会社もちです。ビジネスホテルに泊まり、マイクロバスで撮影現場まで移動したというのももちろんはじめてです。

 

 エキストラというと、服装も予め言われていてその時期や役柄に応じてそれなりに自分で考えて着ていくことがほとんどだったのですが、今回最初の撮影では地味なセーターに着替えさせられました。衣装担当者も、エキストラ用の服を一杯用意していましたね。そういうことも初めてかな。そして衣装担当者のエキストラに対する衣装チェックも厳しかったといっていいのかも。何十人といるエキストラの服装をチェックしていき、少しでも派手な服は着替えさせられていたと知人が言っていました。赤とかピンクは特にダメとかも。

                         

 前にも1回だけかな、“完全に”向こうもちの服装にさせられたことがありました。

 綾野 剛主演の『パンク侍……』の映画でしたが、この時は白石城での撮影で、役柄は江戸時代の乞食役、一応カツラを被ってほっかぶりをして、ドウランを塗りたくって、ここまではそういうこともありかなと思ったのですが、首から下の服装は驚天動地、もう死ぬまで経験することはないでしょう。

 ふんどし姿で、裸の体にはボロを一枚まとっただけです。ふんどしスタイルはもちろん初めてのことで、パンツの上から巻くとかではなく、完全に生まれたままの姿になってからふんどしを巻くというものでした。

 もちろんふんどしは巻いたことがないので、赤い6尺ふんどしで、腰への巻き方を若い女性(メイクさんかな)が丁寧に教えてくれました。裸になってからではないですよ!!もちろん。ズボンの上からの巻き方の教えです。1対1の講習でした。

 何らかの都合で、このブログを終了することになったりしたら、最後の記念?お礼として?ふんどし姿の写真をアップするかもしれません。バイバイ!と言って。もちろん目のところは隠してです。

 8月下旬だったからまだ寒くはなくてよかったのですが、でも前日までは雨降りで道が濡れていたために、草鞋(わらじ)姿は大変でした。歩くだけでも重くなって、足から離れてしまうし、走れといわれれてもまともには走れなかったです。途中取り替えてもらったりもしたのですが、濡れた重い草鞋で走るのだけは辛かったです。大人数での撮影でしたので、遅れるわけにもいかないし。その時は全員が集まって話しがあった後、みんなでラジオ体操をしましたね、ほとんどの人がふんどし姿で。はたから見たら異様ですよね。

 

今 回の撮影ではいろんな場所にいきました。思い出せるのは、広い公園、バスの中、市外のサッカー場、豪華なホテル(仙台では)、郊外の体育館、仙台市営地下鉄、JRの駅かな。

 

                        (この稿続く)


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お金を預けられない人は対象外!

2019-06-07 14:11:21 | 思いつくまま

      

 仙台もというか東北南部が梅雨入りしたらしいということです。おめでとうございます。やはりこの時期は、梅雨になって雨が降ってくれないと農作物の収穫に大きな影響がでます。日本にとって、農業を基本とする日本人には梅雨はなくてはならないものです。ではあっても極端な雨降りは御免被りたいです。

 

 なんですか、きょうの天気、気温は。涼しいのです。きのうまでの夏仕様の服装では持ちませんでした、私には。 それできょうの服装はまた冬の後半のそれに逆戻りです。まあお恥ずかしい次第ですが、致し方ありません。

 

 

 13時現在では最高気温は20.3度となっています。お昼で19.5度。午前5時でも15.3度でした。これから気温が上がるということはないようですし、逆に夜には強い雨が降りだしそうです。今週末の天気は雨もようで冴えないようです。

 

 

 広瀬川にとってもこの辺でもっと水量が増えてくれないと、一時的にもっともっと増えて、増水濁流となって(アユが流されても困りますが)、自然な自前での広瀬川のクリーン作戦を実行してほしいです。中旬にクリーン作戦が行われ、その後快晴が続いてくれたら最高です。ニンゲンの身勝手な願望です。

 

 ああ、昨夜は東北楽天が1-2で読売巨人に負けてしまったし、ガッカリです。巨人のピッチャーが意外にいいのですね、悔しいけれど。残念ながら打てません。打ち崩せません。とくにウイーラーの不調が痛いです。チャンスに回ってくるのですが、どうしようもないつまった内野ゴロばかり。お決まりのダブルプレーの連続です。

 

 これでは勝てません。 きょうからは名古屋にてアウエイの試合。相手は中日ですか。相手が中日なら大丈夫だろうなと思いたのですが、もうそういう油断は禁物です。絶対禁物ですね。 中日ファンには申し訳けないですが3連勝してほしい、してください。

 

 

 

 ようやく日本の年金制度の破たんが正面きって語られるようになったというべきなのか、このところ政治家や官僚からの無責任な言動が目立ちます。大金持ちで生活に何の心配もない口から生まれたお坊ちゃまは気楽なものです。

                   

 「資産寿命を延ばすために若い時期から計画することが重要」とか今頃ほざいています。まさにずーと政権を牛耳ってきた政治家として無責任極まる発言です。

 

 先月になりますが、MSNニュースの記事をコピーしていましたので再掲させていただきます。

『 5月22日付けで金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」がまとめた「「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)」

 これは老後の生活を営んでいくための「資産寿命」をいかに延ばすかをまとめたものだが、なんとそこでは、「年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」とし、「老後は年金だけに頼らず自助努力しろ」と呼びかけられているのだ。

 〈かつては退職金と年金給付の二つをベースに老後生活を営むことが一般的であったと考えられる。しかし、長寿化による影響はもちろんのこと、公的年金の水準が当面低下することが見込まれていることや退職金給付額の減少により、こうしたかつてのモデルは成り立たなくなってきている。〉

  〈重要なことは(中略)老後の生活において公的年金以外で賄わなければいけない金額がどの程度になるか、考えてみることである。〉

 〈少子高齢化により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい。今後は、公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある。〉

 〈老後の収入が足りないと思われるのであれば、各々の状況に応じて、就労継続の模索、自らの支出の再点検・削減、そして保有する資産を活用した資産形成・運用といった「自助」の充実を行っていく必要があるといえる。〉

 日本の年金制度は、保険金の割に給付が少ないが、将来的にはさらなる給付金の減少、さらには破綻の危険性が指摘されてきた。ところが、政府は老後の生活のために、年金加入は絶対に必要と喧伝。小泉純一郎政権の2004年に「年金100年安心プラン」を謳って年金制度改革をおこない、それに則って安倍第二次政権でも、厚労省は「公的年金は大丈夫!」とPRを展開してきた。現役世代の手取り収入に対する年金の給付水準50%を100年間維持するという約束のもと、安倍首相は「年金の受給者に年金を払えないという状況にはまったくなっておらず、年金制度は破綻しているとのご指摘は当たらない」などと強弁してきたのである。

 しかも、だ。この金融庁の報告書では、“平均的な高齢夫婦の無職世帯では毎月の赤字額は約5万円”とし、その先20〜30年生きた場合は不足額が約1300〜2000万円になると計算。その上で、現役期のあいだから投資などで資産運用をおこなうことが望ましいなどと提言している。

 「老後は年金に頼るな」と言い、「若いうちから2000万円の赤字を補填する蓄えを考えろ」と迫る──。まったくふざけるな、の一言だろう。たとえば、2017年の「家計の金融行動に関する世論調査」では、2人以上世帯で運用や将来への備えなどを目的とした金融資産が「ない」と答えた世帯の割合は31.2%にものぼり、過去最高を記録した。

 賃金は上がらず、非正規の雇用者は増えつづけ、将来の蓄えをおこなう余裕もない状態に陥っている人は多いというのに、そうした経済状況をつくり出しておきながら「長生きしたいなら2000万円貯金しろ」「投資で資産運用しろ」とは、あまりにも無責任ではないか。

 その上、日刊ゲンダイが“投資に回す余裕のない世帯はどう努力するのか”と訊いたところ、金融庁の市場課は「そもそも、お金を預けられない人は対象外」という信じがたい回答を寄せている。つまり、生活がカツカツな国民は、高齢化社会対策の議論において、そもそも無視されているというわけだ。』

 

       

  いい笑顔です!!

                           


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いいですねえ~!

2019-06-06 15:42:15 | 思いつくまま

 きょうの気温は変でした。目下のところの最高気温は24.8度で、これは午前10時前に記録したものです。その後は下っていきました。今は20度くらいです。

 

 いやあ、いいじゃないですか、なかなかいいじゃないですか、このふたり。 末永くうまく行ってほしいです、紆余曲折はあるでしょうが。 意外とうまくいくのではないかと思うのですが。

                

 

       

 

        

         

 

 テッセン(クロマティス)は我が家のものです。前のテッセンよりも今咲いているのは小さいですね。でも可憐です、可愛いです。 私はこっちの方が好きですね。 おふたりにテッセンを差し上げてお祝いといたします。

 

 

 きのうの朝日新聞の「後藤正文の朝からロック」というコラム、この前の大相撲でのトランプのことを書いています。

 

 『正面最前列、16人分の升席を潰し、椅子に腰掛けて観戦するトランプ米大統領夫妻と安倍晋三首相夫妻の映像に腹が立った。』

 

 『日曜日に行われる千秋楽となると、すべての席種が人気で、正面の最前列で観戦する自分の姿など想像もできない。』(後藤さんは大相撲の観戦が趣味ですが、正面升席のチケットを取るのは非常に難しいと分かっています。)

 

 『この日の警備のために、多くの正面升席が一般には販売されないという記事を読んだ。とてもむなしい気持ちになった。』

 

 (八百長問題などで、・・・、大相撲が苦境に立たされたときも、ファンの多くは熱心に応援を続けた。と書いた後)『力士たちの活躍によって、大相撲は人気を取り戻した。昨今は満員御礼が続いていてうれしい。けれども、この日の光景に、自分と大相撲のこれまでのつながりの、大切な何かを踏みつけられたような気分になった。』

 

 

 

 昨夜からの雨で少しはましな水量となりましたが、まだまだです。 

 

 

 下の写真ですが、これは何でしょうか。

 

 サクランボの木ですね。と言っても食べられるほどには大きくなりません。観賞用かな?そんのあるかどうか知りませんが。

 

 

 この上下の写真は何の写真かお分かりでしょうか?何回も載せていますので、お分かりかと思います。 そうですクルミです。

                       

 

 いやあ、まあ、まったく昨夜の東北楽天、巨人に勝ってよかった。こうやってみると、四球やデッドボールは怖いですねえ。安打と同じですから。まさか四球やデッドボールで得点するとは思わなかったです。

 

                           

 これで1勝1敗、きょうの第3戦はどういう試合運びとなるか???大いに気になりますが、出かけてやることがあり、テレビで見られるとしても後半の8回か9回だけでしょうね。スマホで途中経過は見られますが。

 

                          

 

 

 

 


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曇ってきました、

2019-06-05 15:05:38 | 思いつくまま

 

 いやあ、参りました! 昨夜のセパ交流戦、東北楽天VS読売巨人の試合。先発投手の踏ん張り好投で、1-1で動きがない!!あと1点、どちらかがとれば、そのチームが勝ってしまうのではないかと思わせる好ゲームでした。

 

 だから、8回裏に浅村の豪快なレフト席への大きなホームランが出たときは、よっしゃあ~、勝ったあ~、きょうの試合はもらった!と家族で喜んだのですが、大いに盛り上がったのですが、・・・・。

 

 よもやの今年のセーブ王の不調?乱調?ボールが高めに集まってしまいました。やはり、今となっては全くのあとの祭りですが、松井祐樹となった時にキャッチャーも嶋に代えておくべきでした。経験の少ない若いキャッチャーには荷が重すぎたのではないでしょうか。結果論ですが。

 

 巨人の外人選手、ホームランを打ったにっくき選手、名前はもちろん知りませんし、覚えるのも難しいような名前の人ですね。巨人の外人選手といえば、“マギー”3塁手しか知りませんでしたが、今マギー選手はどうしたのでしょうか?結構巨人で活躍していたようだったのですが。

 

 マギーというとどんなスペルなのか分かりませんが、4日の英会話タイムトライアルのなかに出てきました。muggy または humid として。ともに日本語訳では「蒸し暑い」となります。そういえばおもい出すのは、マギー選手は打席に入るとよくヘルメットをとってはつるつるの頭をユニホームでぬぐっていたような・・・。

 

 汗っかきだったのかな。まさに蒸し暑さを感じさせるようなものでした。これは決して軽蔑して行っているのではないですから、勘違いしないでください。何といっても確か東北楽天が優勝した時の外国人助っ人の一人でしたから。

 

 

 きょうの天気は気温も高く蒸し暑いです。「きょうはとても蒸し暑いです」を英訳するとこうなります。 It is so humid(muggy) today.  午前11時前に27.7度を記録しています。その後26度台にはなっていますが、27度にはなっていない感じです。

 

 この異常渇水!よろしくないです。水力発電所からの放水をやめているのか。

 

 

 でも明るいニュースもありました。陰謀渦巻く、嘘や詭弁ばかりが飛び交っている政治の世界、すっかりだらけきってしまった官僚の世界、ともに国民に奉仕するなんてことはみじんも思っていない悪の集団、日本を破滅に導こうとする黒い集団が幅を利かせている中において、山里亮太がやりました、蒼井優との結婚です。(敬称略)

 

 (おしどり夫婦の撮影はきのうです。)

 あれっ、何か前にも似たようなことがあったな、そうそう藤原紀香の結婚だ!新郎の名前は思い出せませんが、お笑い系の人ですよね。こちらはまあその後離婚してしまいましたが、そんなことが思い出されます。

 

 まあそれはそれとして、いい意味でおもしろい組合せです。一緒にいて飽きない人、長く一緒に生きていける人ということからすれば、理に叶っているのではないかなんて勝手におもったりして。

 

 南海キャンディーズの相方のしずちゃんと蒼井優とはかって“フラガール”で共演した中ですよね。常磐炭鉱をフラダンスで立て直すという何とも心を打つストーリーでした。しずちゃんもなかなかの好演技で、いい味を出していました。

 

人 生何があるか分かりませんね、やはり生きていく意味はあるのかな、なんて大げさに思ったり、思わなくてもやはりそれなりに生きていく価値はあるのかな、そう固く考えずに、おもしろいことが(たまには)あるのだというくらいに留めておくべきかな。

 

 私は二人をこころから祝福いたします。山里亮太はかって「Rの法則」(Eテレ)に出て、お笑いの視点からいろいろアドバイスしていたことがありました。それがなかなか的を得た話しで、彼を見直したことがありました。

 

 映画といえば、6月に「凪待ち」が全国公開されるとのことです。SMFCからのメールによると。何日とは書いてはなかったですが。 去年でしたか、「凪待ち」に1回だけ出させていただきました。(敬称略)

  (カワウです)

 香取慎吾主演ですよね、塩竈の仲卸市場での撮影に参加しまして、香取慎吾が水産業者の服装をして、長靴を履いて走ったりしていましたね。すぐそばにもいたのですが、やはりおっきいです。私が小さいこともありますが。いい体格です。

            

 そして市場の中に自然に溶け込んでいたために、この人には最初は全く気がつきませんでした。リリーフランキーです。いやあ彼の格好はまさに仲卸市場で働く従業員そのものという感じでした。「万引き家族」がどうしても浮かんできます。

                

 さらに、映画といえばもう一つ、「アイネクライネナハトムジーク」の撮影には丸二日間関わったのかな、この映画は9月頃一般公開とか。伊原幸太郎の作品です。しかしよく次から次と作品を生み出すものですねえ、いくら作家とはいえ。驚異です。

 


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蒸し暑いのですが、

2019-06-04 14:34:16 | 思いつくまま

 

 

 いやあ今日は蒸し暑いですね。湿度がかなり高いようです。今まで仙台は暑かったけど、こんなに湿気を感じることはなかったように思います。

 

 

 でもデータでみるとそんなに湿度が高いわけではないようです。気分の問題?厚着はしていないし。

 

 

 午後になってから暑くなってきています。午後2時で26.0度、それまででの最高気温は26.3度とのこと。先週は25度台で推移しましたので、今週は夏に近づくだけ蒸し暑くなるのかも。

 

 

 この広瀬川の流れの中で放流された稚鮎は確実に大きく育っていると思いますか?もちろん思いたいですよね。天然遡上の鮎は下流の二つの堰を無事上っているのでしょうか。

 

 msnニュースの記事からの抜粋引用です。5月26日のトランプの大相撲の感染ならぬ観戦に苦言を呈しています。記事は[週刊女性PRIME]に和田静香という音楽/スー女コラムニストが書いたものです。長いですが、しばらくの辛抱を。我々の知らないところでは強権的な行動が多々とられているのです。

 

 『その大統領のために、土俵に安っぽい合板の階段がかけられた。美しい土俵にあんな安っぽい合板の階段なんて! たった2~3段だろう? 今まで土俵に階段なんて使ったことがない。杖(つえ)をつくような方が土俵に上がるときには呼び出しさんらが介助をして上がる。トランプはべつだん足が悪そうには見えない。だいたい、国技館に来る前にはゴルフを楽しんだというじゃないか。それなのに、彼のためにあの階段?』

 『マス席に4人のために置いたイスは1脚50万円、4脚で200万円だという。トランプはそこにつまらなそうな顔で座り、腕を組み、拍手もろくにしていない。彼が笑顔になったのは、自分が優勝した朝乃山にトロフィー渡したときだけ。』

 『国技館入り口では観客も持参のペットボトルなどすべて没収され、紙カップの飲み物さえも『その場で飲んで中身を示せ』と言われる始末。荷物チェックもあって長蛇の列となり、季節はずれの暑さの中、入場までに時間がかかって、検査する係員の方々もまたたいへんな疲労をしたという。  またそのチェックは力士や行司さん、呼出しさん、床山さん、また報道されたように「湯呑みや急須も使えない」お茶屋さんといった全員に及んだ。国技館の裏側では、私物は全部持ち帰ってくださいの紙が貼られ、床山さんのハサミまでもチェックされたりと、場所中のいちばんたいへんな千秋楽は大混乱になったそうだ。』

 『国賓だからしかたない? 昔、フランスのシラク元大統領やイギリスのチャールズ皇太子とダイアナ皇太子妃は2階席で見て、そんな混乱はなかったと聞く。そもそもトランプは相撲が好きだ、見たい、と自分で言ったのではなく、安倍首相側がどうやってトランプを歓待するかを考えてのあれこれだったと新聞各紙が報じている。』

 『よもや自国の首相によって相撲文化がこのように荒されるとは、思ってもみなかった。その見返りに何かよほどいいことがあるのかと思いきや、スイスでは国民投票で決められるという「5月に青森沖に墜落していまだに操縦していた自衛官も不明なままで、事故原因も解明されていない戦闘機F35」を6兆円もの税金で購入することが両者の会談だけで決まってしまったと報道されている。さらに選挙後に農業分野で大幅な譲歩をするというではないか。豊作を願って神事としての相撲が育ったのだ。相撲の根本が侵されるなんて!』

 『土俵は荒され、お客さんは迷惑した。神事と興行が破壊された。暑さでお年寄りなどは相当に体力を消耗したと聞く。力士だって待たされ、花道へのペットボトル持ち入れ禁止などで、それぞれが集中力を保つのが難しく、スポーツも荒された。ヘタをすれば健康への被害だってありえた。  これまで大切にしてきた相撲文化が侵された日。令和元年5月26日。後々の相撲ファンのためにも記しておきたい。もう、2度とこういうことがないために。』

 

 今日のお昼のニュースで見たのですが、トランプはイギリスも訪問して、エリザベス女王とも会っています。そしてその外では反トランプのかなりの数のデモ隊が集結してプラカードを掲げていました。これが普通ですよね。

 そのとき日本ではなぜ反トランプの動きがなかったのか?ふと疑問に思ったのですが、ほっとしました。日本でもトランプに反対する集団行動があったのです。反トランプの行動があったのにもかかわらず日本のマスコミはそのマスゴミぶりをいかんなく発揮して報道しなかっただけのようです。

 

 『また国技館前では、これまでも長年にわたってレイシストによるヘイトスピーチにカウンターをかけてきた人たちが、アンチ・トランプのバナーを掲げて沈黙の抗議を決行。しかし、これは瞬く間に警察に連行されてしまい、そのさまはアメリカのテレビ局が伝えた。レイシストへの強い抗議、それはヘイト・クライムを防ぐためにとても大切であることは、この何年も言われてきた。無言でいることはヘイトスピーチに加担することもナチス・ドイツから人類が学んできた。』

       

 

 さて、きょうから始まるセパ交流戦、今夜は東北楽天VS読売巨人の対戦があります。 この前までの対ソフトバンク戦とは打って変わって、今夜のテレビ中継は、地上波・BS・CSと3つもあります。まあチャンネルを切り替えながら見る楽しみがあります。解説者によって観戦が楽しくもつまらなくもなりますから。またCMの時は替えるとかもします。

 塩見投手が1回2回を無事切り抜けてくれれば、面白いゲームになるかと思うのですが、これが序盤で掴まって打ち込まれたりしたのでは、その前に四球か、四球で崩れてしまうというのはどこのチームもそうですね。本当に四球は怖い!!

 四球を出さず、1,2回を何とか我慢して切り抜けてくれれば、東北楽天の打線が火を噴くことでしょう!!!そして球場に羽ばたくことでしょう。華麗に。

  (きのうの撮影)

                  

 

 


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いやあ、重い、衝撃

2019-06-03 17:43:41 | 思いつくまま

 

 いやあ、よかったよかった、東北楽天もソフトバンクに3連勝だし、ベガルタ仙台も珍しく?久し振りに?勝ったし、こんなに嬉しいことはない。ついつい家族で東北楽天に肩入れしてしまいます。何といっても勝ってくれるのは、勝ち続けてくれるのは嬉しい限りです。

 

 でもパリーグの首位争いという試合なのに、BSやCSでの放送がなかったことが不満ですね。3連戦のうち2試合は地上波で放送しましたが、3戦目はどこも放送せず、ラジオを聞いていました。

 

 このままセパ交流戦でも、パリーグの首位チームとしてのプライドをもって、まずは最初の対巨人戦から勝ってほしいです。去年の東北楽天はパリーグで最下位でしたし、そのままセリーグのチームと対戦し、案の定負け続けました。

 

 今年はこの好調さをもって、セリーグのチームをバッタバッタとなぎ倒してほしいですね。パリーグの強さを見せつけてやってほしいものです。ただ、広島との試合では1勝1敗の後は12回引き分けという形がいいかな。 そして夢は日本シリーズでの東北楽天VS広島カープの試合ですね。今のところはそれは十分可能なのですが、まだまだ先が長いからなあ・・・・。

 

 今月に入って初めての朝の見守りに立ちました。陽射しが当たるところは暑いくらいなのですが、日陰になるところは涼しくて快適となります。子どもたちはまあみんな元気で登校しているのですが、きょうから6月だということを知らない子どももいます。(私だって毎日が日曜日で、このところは今日が何曜日かはっきりしないことがよくありますが。)

 

 

 今日は月曜日で、一番荷物が多い曜日です。でもまだ水泳の用意はしていないようです。中学生はもうすぐ中総体のためか、スポーツをやっている人は何かと忙しいようです。ソフトボール部の女子は大きな荷物を持っていました。

 

 (水が少ない!)

 

 

 みなさん、きのうのNHKスペシャルを見ましたか?「彼女は安楽死を選んだ」という番組です。我が妻が録画をして、今日午前見ていたのですが、その間私は別なことをやってました。もちろんテレビのアナウンスは聞こえてきます。

 でも後半は一緒になって見てしまいました。自ずと見せつけられた、見るように導かれた感じです。静かなかつ多くない語り口で進んだ番組ですが、それだけに何か訴えてくるものがありました。感じました。

 日本では安楽死は認められていません。海外からの安楽死の希望者も受け入れているスイスの病院が最後の舞台です。

 我々夫婦も無理な延命処置はしてほしくないということで考えは一致していますが、いざとなった時にほんとうにそのとおりにできるものかどうか、大きな重い課題です。子どもたちの意思も大切にしなければならないし、迷い悩むことでしょうね。

 難病のために自ら安楽死を選んだ女性、実姉の二人の葛藤、そして結局は本人の意思を尊重し、安楽死に同意するのですが、どんなに大変な思いをしたことか。何といっても本人は言葉もしゃべれるし、意識もはっきりとしているし、何でそういう状態で自ら死を選ばなければならなかったのか、本人は淡々と語るのですね。

 でも、周りの人間としては、意識がなくなったとかではない、まだまだ生きる気になれば生き続けられる状態なのに、それでも安楽死を選ぶ妹を、妹の思いを気持ちを受け入れる、受け入れざるを得ないというべきなのかな、どんなに苦しかったことか、想像するだけでもやりきれなくなります。

 でも、本人は治る見込みのない難病で、痛みと闘い、確実に体が弱っていく、何もできなくなり、完全に人の世話にならざるを得ない、そういう生き方を拒否したわけです。『(自ら死を選べることは)どう生きるかを選択することと同じくらい大事なこと』

 どこまでテレビは写すのかな、まさか死ぬところまでは流さないだろうなと思っていたのですが、二人の姉に見守られながら、自分の意思で死に至る薬を入れた点滴の注射を行うのです。周りの人に感謝して。点滴の注射が始まると、2,3分で死に至るとか。実に安らかな死でした。全く苦しむところがありませんでした。

 安楽死で人がなくなっていく姿を見たのは初めてのことです。いささかショックでもありました。亡くなったから火葬にしても、遺骨(遺灰)は日本に持ち帰ることはできないようで、川に散骨したということでした。

 (合掌)


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ようやく着手か、

2019-06-02 14:05:32 | 思いつくまま

 

 

 2階にいてパソコンに向かっているときに川の方から風が入ってきます。とっても爽やかです。涼しいくらいと言ってもいいです。何とも贅沢な環境とも思います。自然に感謝です。陽射しはあるのですが、強さは感じないし、眼にも優しい明るさと言ってもいいかも。

 

 

 相変わらず水量不足に泣いている(私だけかもしれませんが)広瀬川分流では小魚の動きが目立つようになってきました。小魚の大きさは大中小の3段かいくらいありますが、それぞれが群れを成して泳いでいます。

            

   

 別に釣ろうとは思いませんが、見ているだけで嬉しくなります。できればもう少しゆっくり移動してくれれば、写真に撮れるくらいのスピードで動いてくれたらありがたいということですね。ニンゲンの勝手。

 

 例によって分流の左岸を上流から下流に向かって歩いているのですが、まさかいないだろうと思っていた生き物がいるとびっくりします。

 目の前にカモの親子?が4羽も右岸に見えたらびっくりしますよ。居てくれただけでも嬉しいのですが、さらにそのまま警戒警報を出して飛び去るということがありませんでした。カモたちは用心深いカモがいると、ゲーゲエーと鳴いて仲間に知らせます。

 

 そうすると次の行動は一斉に飛び去ることだけです。でも鳴き声も飛び去りもなくてよかったです。まあこちらも気を使ってなるべく目を合わせないようにするし、なるべく近寄らないように少し迂回したりもしています。

 

 きょうの4羽は親子連れと推察いたします。

 

 

 いつもの写真を。先頭からの続きです。

 

 

 

 

 (ここまで一旦アップさせていただきました。)

 おとといかな、我が妻から崖の工事が始まるようなことを言われましたので、きのう覗いて?みました。擁壁の亀裂があるところの上部に動きがあり、作業をしやすいようにシートを敷いてその上に土嚢を載せていました。

 まず驚いたのは擁壁の亀裂の拡大です。いつのまにこんなにも亀裂が大きく深くなったのか。もしかして上部を削ったりしたから亀裂が広がったのか?まあそういうことではないでしょうが。

 まずはきのう時点の写真を見てください。

 

 バスの姿が見えます。  トラックか。

 

 

 

 

 

 以上がきのうの写真です。驚きませんか?!ここまで放って置くなんて。崖本体と擁壁の間に隙間が出きています。

 以下は2か月以上前の写真です。3月26日です。

 

 

 

                

 さあこれからどのように工事するのでしょうか。ブログの材料が増えました。  でもこの擁壁の亀裂を知らせた本人にメールか電話で工事に入るということをしらせてもいいと思うのですが。

 いつまで経っても工事に入らないから、私としてはそろそろ地元の新聞にケールでのやり取りも含め、写真を送って記事にしてもらおうかなと思っていたところです。先に工事に入られてしまいました。

 

 

 

 


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羽ばたけ、イーグルス!

2019-06-01 16:35:34 | 思いつくまま

 河川敷をゆっくりと。

      

 午後4時過ぎでの最高気温は23.3度のようです。きのうより1.4度低くなっています。家の中にいて陽が差してこないと、寒がりの私としてはちょっと涼しすぎるかなと思ったりもしたのですが、2階ではさすがにそういうことはなく、気温よりは暑く感じます。

  

            (水量が少ない!!)

 いやあ、ここにきてまた東北楽天はいい感じで戦っています。そして勝っています。ソフトバンクとの首位攻防戦できのうは勝ってしまいました。ソフトバンクのエース千賀を打って勝ったのですから大したものです。

 

 そしてきょうも目下のところ6-3で東北楽天が勝っています。楽天のエース岸投手が好投しました。といってもホームランとかで3点も取られましたが。調子がいまいちの島内にも適時打が出て2点を追加したのはとってもよかったです。

 

 と言ったものの今ソフトバンクの打者にレフトスタンドにホームランを打たれました。これで6-4です。今8回の裏か。2点以内に抑えてくれれば最終回は松井裕樹で何とかとなるのですが、・・・・。またヒットを打たれました。1アウトで1塁。SUN投手、ダブルプレーにしとめてくれればいいのですがね。

 

 

  何しろ相手はソフトバンクです。少しも油断ができません。また盗塁されて、エラーも重なり、3塁まで行かれました。ヤバイです。ヤバイよヤバイよです。ありゃあ、内野安打で、また1点入ってしまいました。これで6-5です。ほんとうにヤバイよ!!

 

 ヤバイよヤバイよと言えば出川哲郎ですか、東京テレビの「電動バイクの旅」、見ていますか?スイカのヘルメットをかぶって神社等を目指して日本全国を走ります。1回の充電で20キロしか走らないので、何回も充電する必要があり、その充電先での人との出会いややり取り、交流がおもしろいので見ています。出川哲郎の人柄がいいですね。

  

 ダブルプレーです!!何とか2点で終わりました。いやあよかった、ほっとしました。でも1点差、これは厳しいですね。

 

 

 ここからはチョウの写真を見てください。分流と本流が合流するところの左岸側で撮った写真です。 まずは30日の写真となります。

                              

 

                      

 

                

 そして以下は今朝方のものです。場所は同じです。

 

                        

 

                      

 それにしても蝶の飛び方は感心しますね。その早いこと、そして変幻自在というか前後左右どこへでも瞬間移動できること、その優雅な姿からは想像できないような動きを見せてくれます。

 また落ち着きがないというか一か所になかなかじっとしていてくれません。何を思ってそんな見ていて大変だろうなと思うような飛び方をするのでしょうか。蝶はタフである!!力強い!!意外と優雅さ、華麗さは感じられません。ツバメの飛び方は優雅であって力強いです。

 本物のツバメ、スワロースは華麗に飛ぶのですが、セリーグのスワローズは泥にまみれて飛び上がれません。いつまで続くのでしょうか。鯉の、カープの滝登りはまだまだ続くようですし、・・・。

 松井裕樹が3者3振で、東北楽天が勝ちました。6-5です。ソフトバンクに連勝しました。よかった!!よくやった!!大したものです!!

                         

 

 

 

 


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