1匹はゆっくりと巡回し、
朝寝も
そうかあ、引退かあ~。まあいつかはそうなるとしてもやはり残念ですね。悲しいことではあります。私の大好きなプロレスラー”長州 力”がとうとう引退しました。
藤波との度重なる死闘には興奮したものです。何か昔は今よりもプロレスのテレビ中継をやっていました。というか今はCSで週に何回か見られる程度ですね。引退したということもあるからなのか、余計にむかし興奮した頃のことが思い出されます。
これも古き良き時代の一コマということになるのでしょうか。私にとってのプロレスは、力道山、豊登、吉村、ジャイアント馬場に始まり、アントニオ猪木を経て長州力へとつながる至って簡単なものです。グレート東郷という悪役レスラーもいたなあ。日本に来て戦った外国人のレスラーも一杯いましたが、やめときます。
長州力の引退試合の新聞記事です。
『 長州力引退興行「POWER HALL2019~New Journey Begins」(26日、東京・後楽園ホール)
“革命戦士”長州力(67)が26日、東京・後楽園ホールで行われる「POWER HALL2019~New Journey Begins」で引退した。
引退試合で長州は、長年の盟友、越中詩郎(60)、最後のまな弟子・石井智宏(43)と組んで、永遠のライバル藤波辰爾(65)、両膝人工関節設置手術から1年3か月ぶりの復帰戦となった武藤敬司(56)、かつて付け人を務めた真壁刀義(46)と対戦した。
引退興行には、天龍源一郎が実況解説、馳浩らが観戦に訪れた。田中秀和リングアナウンサーの「午後8時26分、その時は来た」の口上で武藤、越中、真壁、石井、藤波、そして「心に刻め、ファイナルパワーホール」とのアナウンスでテーマソング「パワーホール」が鳴り響く中、大きな長州コールに包まれ長州が入場した。 ・・・・略・・・・・・
試合後、リングでマイクを持った長州は「プロレスファンのみなさんに応援されながらここまで来ることができました。私にとってプロレスは何だったのかなと振り返りますに、勝っても負けてもイーブンでした。どうしても勝てない人間がいました。それは今日見に来てくれた家内の英子です」と呼びかけると英子夫人がリングに上がり抱き合った。「もうここまでです。今からUターンして家族の下に帰ります」とメッセージを送った。続けてかつてのまな弟子で衆院議員の馳浩氏をリングに呼び寄せ「ありがとう」と伝えていた。 』
やはり予想通り天気は下り坂となっています。時間の経過とともに薄暗くなりつつあります。それと蒸し暑いですね。きのうまでは暑くてもカラッとしていて気分的には悪くなかったのに、きょうは不快感を感じる状態です。
(ボケてますが、真ん中にバッタが隠れています)
午後2時頃までの気温では、27.2度が最高気温となっています。10時45分に記録しています。何と言っても午前5時でもう20.1度です。10時には26.1度を記録しています。 願わくはもうこれ以上雨は要らない、降らないでくれと祈りたいですが、台風が接近してきているし、日本御上空には全面雲が覆い尽くしている感じで、これでは大雨の不安心配が出てきます。
きょうが27日、あと28、29、30が過ぎれば7月1日広瀬川の鮎釣りの解禁日を迎えます。今晩から明日にかけて雨が降ったら、増水や濁りに影響を与えない程度ならばいいのですが、今この時期の大雨は御免被りたいところです、勝手ですが。
これは何というのでしょうね。 いつもくっついて飛んでいます。
きのうですが、鮎のハミアトを調査?しに行ったときに分流につきだしたブロックに仲良くきちんと座っているおしどり夫婦を見かけました。 こんな風にです。
(コンパクトデジカメでの撮影。)
川底の石をいろいろ見て歩いて、写真も撮って戻ってきたら、まだいました、この2羽のおしどり夫婦が。それでそれならばとうことで望遠のカメラできれいに撮ろうと思い、家に戻ってまた川へ。
普通のカモならこれだけ近寄れば向こうから一鳴きして逃げ出すのですが、おしどり風は落ち着いています。余程のことがなければ逃げません。
本当に仲がいい!!
夫婦の後姿もいいじゃないですか。気になるのは子どもはどうなってるのか?です。もう生んでいるのか、これからなのか。きれいな雄を一杯産んでくれたらいいですが、雄ばかりでも困りますね。