鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

蒸し暑いのですが、

2019-06-04 14:34:16 | 思いつくまま

 

 

 いやあ今日は蒸し暑いですね。湿度がかなり高いようです。今まで仙台は暑かったけど、こんなに湿気を感じることはなかったように思います。

 

 

 でもデータでみるとそんなに湿度が高いわけではないようです。気分の問題?厚着はしていないし。

 

 

 午後になってから暑くなってきています。午後2時で26.0度、それまででの最高気温は26.3度とのこと。先週は25度台で推移しましたので、今週は夏に近づくだけ蒸し暑くなるのかも。

 

 

 この広瀬川の流れの中で放流された稚鮎は確実に大きく育っていると思いますか?もちろん思いたいですよね。天然遡上の鮎は下流の二つの堰を無事上っているのでしょうか。

 

 msnニュースの記事からの抜粋引用です。5月26日のトランプの大相撲の感染ならぬ観戦に苦言を呈しています。記事は[週刊女性PRIME]に和田静香という音楽/スー女コラムニストが書いたものです。長いですが、しばらくの辛抱を。我々の知らないところでは強権的な行動が多々とられているのです。

 

 『その大統領のために、土俵に安っぽい合板の階段がかけられた。美しい土俵にあんな安っぽい合板の階段なんて! たった2~3段だろう? 今まで土俵に階段なんて使ったことがない。杖(つえ)をつくような方が土俵に上がるときには呼び出しさんらが介助をして上がる。トランプはべつだん足が悪そうには見えない。だいたい、国技館に来る前にはゴルフを楽しんだというじゃないか。それなのに、彼のためにあの階段?』

 『マス席に4人のために置いたイスは1脚50万円、4脚で200万円だという。トランプはそこにつまらなそうな顔で座り、腕を組み、拍手もろくにしていない。彼が笑顔になったのは、自分が優勝した朝乃山にトロフィー渡したときだけ。』

 『国技館入り口では観客も持参のペットボトルなどすべて没収され、紙カップの飲み物さえも『その場で飲んで中身を示せ』と言われる始末。荷物チェックもあって長蛇の列となり、季節はずれの暑さの中、入場までに時間がかかって、検査する係員の方々もまたたいへんな疲労をしたという。  またそのチェックは力士や行司さん、呼出しさん、床山さん、また報道されたように「湯呑みや急須も使えない」お茶屋さんといった全員に及んだ。国技館の裏側では、私物は全部持ち帰ってくださいの紙が貼られ、床山さんのハサミまでもチェックされたりと、場所中のいちばんたいへんな千秋楽は大混乱になったそうだ。』

 『国賓だからしかたない? 昔、フランスのシラク元大統領やイギリスのチャールズ皇太子とダイアナ皇太子妃は2階席で見て、そんな混乱はなかったと聞く。そもそもトランプは相撲が好きだ、見たい、と自分で言ったのではなく、安倍首相側がどうやってトランプを歓待するかを考えてのあれこれだったと新聞各紙が報じている。』

 『よもや自国の首相によって相撲文化がこのように荒されるとは、思ってもみなかった。その見返りに何かよほどいいことがあるのかと思いきや、スイスでは国民投票で決められるという「5月に青森沖に墜落していまだに操縦していた自衛官も不明なままで、事故原因も解明されていない戦闘機F35」を6兆円もの税金で購入することが両者の会談だけで決まってしまったと報道されている。さらに選挙後に農業分野で大幅な譲歩をするというではないか。豊作を願って神事としての相撲が育ったのだ。相撲の根本が侵されるなんて!』

 『土俵は荒され、お客さんは迷惑した。神事と興行が破壊された。暑さでお年寄りなどは相当に体力を消耗したと聞く。力士だって待たされ、花道へのペットボトル持ち入れ禁止などで、それぞれが集中力を保つのが難しく、スポーツも荒された。ヘタをすれば健康への被害だってありえた。  これまで大切にしてきた相撲文化が侵された日。令和元年5月26日。後々の相撲ファンのためにも記しておきたい。もう、2度とこういうことがないために。』

 

 今日のお昼のニュースで見たのですが、トランプはイギリスも訪問して、エリザベス女王とも会っています。そしてその外では反トランプのかなりの数のデモ隊が集結してプラカードを掲げていました。これが普通ですよね。

 そのとき日本ではなぜ反トランプの動きがなかったのか?ふと疑問に思ったのですが、ほっとしました。日本でもトランプに反対する集団行動があったのです。反トランプの行動があったのにもかかわらず日本のマスコミはそのマスゴミぶりをいかんなく発揮して報道しなかっただけのようです。

 

 『また国技館前では、これまでも長年にわたってレイシストによるヘイトスピーチにカウンターをかけてきた人たちが、アンチ・トランプのバナーを掲げて沈黙の抗議を決行。しかし、これは瞬く間に警察に連行されてしまい、そのさまはアメリカのテレビ局が伝えた。レイシストへの強い抗議、それはヘイト・クライムを防ぐためにとても大切であることは、この何年も言われてきた。無言でいることはヘイトスピーチに加担することもナチス・ドイツから人類が学んできた。』

       

 

 さて、きょうから始まるセパ交流戦、今夜は東北楽天VS読売巨人の対戦があります。 この前までの対ソフトバンク戦とは打って変わって、今夜のテレビ中継は、地上波・BS・CSと3つもあります。まあチャンネルを切り替えながら見る楽しみがあります。解説者によって観戦が楽しくもつまらなくもなりますから。またCMの時は替えるとかもします。

 塩見投手が1回2回を無事切り抜けてくれれば、面白いゲームになるかと思うのですが、これが序盤で掴まって打ち込まれたりしたのでは、その前に四球か、四球で崩れてしまうというのはどこのチームもそうですね。本当に四球は怖い!!

 四球を出さず、1,2回を何とか我慢して切り抜けてくれれば、東北楽天の打線が火を噴くことでしょう!!!そして球場に羽ばたくことでしょう。華麗に。

  (きのうの撮影)

                  

 

 


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