鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく着手か、

2019-06-02 14:05:32 | 思いつくまま

 

 

 2階にいてパソコンに向かっているときに川の方から風が入ってきます。とっても爽やかです。涼しいくらいと言ってもいいです。何とも贅沢な環境とも思います。自然に感謝です。陽射しはあるのですが、強さは感じないし、眼にも優しい明るさと言ってもいいかも。

 

 

 相変わらず水量不足に泣いている(私だけかもしれませんが)広瀬川分流では小魚の動きが目立つようになってきました。小魚の大きさは大中小の3段かいくらいありますが、それぞれが群れを成して泳いでいます。

            

   

 別に釣ろうとは思いませんが、見ているだけで嬉しくなります。できればもう少しゆっくり移動してくれれば、写真に撮れるくらいのスピードで動いてくれたらありがたいということですね。ニンゲンの勝手。

 

 例によって分流の左岸を上流から下流に向かって歩いているのですが、まさかいないだろうと思っていた生き物がいるとびっくりします。

 目の前にカモの親子?が4羽も右岸に見えたらびっくりしますよ。居てくれただけでも嬉しいのですが、さらにそのまま警戒警報を出して飛び去るということがありませんでした。カモたちは用心深いカモがいると、ゲーゲエーと鳴いて仲間に知らせます。

 

 そうすると次の行動は一斉に飛び去ることだけです。でも鳴き声も飛び去りもなくてよかったです。まあこちらも気を使ってなるべく目を合わせないようにするし、なるべく近寄らないように少し迂回したりもしています。

 

 きょうの4羽は親子連れと推察いたします。

 

 

 いつもの写真を。先頭からの続きです。

 

 

 

 

 (ここまで一旦アップさせていただきました。)

 おとといかな、我が妻から崖の工事が始まるようなことを言われましたので、きのう覗いて?みました。擁壁の亀裂があるところの上部に動きがあり、作業をしやすいようにシートを敷いてその上に土嚢を載せていました。

 まず驚いたのは擁壁の亀裂の拡大です。いつのまにこんなにも亀裂が大きく深くなったのか。もしかして上部を削ったりしたから亀裂が広がったのか?まあそういうことではないでしょうが。

 まずはきのう時点の写真を見てください。

 

 バスの姿が見えます。  トラックか。

 

 

 

 

 

 以上がきのうの写真です。驚きませんか?!ここまで放って置くなんて。崖本体と擁壁の間に隙間が出きています。

 以下は2か月以上前の写真です。3月26日です。

 

 

 

                

 さあこれからどのように工事するのでしょうか。ブログの材料が増えました。  でもこの擁壁の亀裂を知らせた本人にメールか電話で工事に入るということをしらせてもいいと思うのですが。

 いつまで経っても工事に入らないから、私としてはそろそろ地元の新聞にケールでのやり取りも含め、写真を送って記事にしてもらおうかなと思っていたところです。先に工事に入られてしまいました。

 

 

 

 

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