鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これこそ夏に向かう陽気、

2019-06-13 14:22:04 | 思いつくまま

 

 いやあ、さわやかな天気です。申し分ないです。

              

 外は明るく、風邪もそよと吹いて、柿の木の葉っぱを揺らしています。平和です。長閑(のどか)です。

 

 今午後2時45分ですが、毎正時の気温を見ると、きょうの仙台の最高気温は25.1度とか。さっきラジオで言っていました。

           

 湿度は50%を切っているとか。過ごしやすいはずですね。

 

 朝方はいままでにないくらい冷えたようです。それでも午前5時で12.7度ですから大したことはないです。

 

 朝の河原の散歩のときは上空には雲が一つもなかったです。申し分ない快晴。午前10時頃からはみるみる気温は上がって20度を超えました。

      

6 月5日の最高気温は27.7度でしたが、それ以来久し振りの夏日となっています。

 

 でもこの好天も明日までのようです。週末は崩れるとか。雨が降ってくれないと困るなんて言うと非国民なんて言われかねないですが、広瀬川を見る限りではもっと雨が降って、増水してほしいものです。

      

 あまりに水量が少ないです。少なすぎます。まあそれでも鮎が釣れてくれればいいのですが、これでは鮎も警戒するでしょう。

 

 きのうですが、広瀬川本流の大岩にカワウが3羽もいました。うち1羽はカメラを構える前に下流に飛び立ちました。

 今年は去年あったようなカワウ対策というのですか、大きな木から対岸に頑丈な釣糸を渡してカワウの飛行を妨害しようというのでしょうか、そういう行為があったのですが今年はないようです。

   

 苦労して作業しても効果のほどはきわめて薄いと思います。危険を冒してまでやることでもないと思います。

 (きのう)

 水量の少ない広瀬川において、もうどのくらいカワウに稚鮎や小さい鮎が喰われてしまったのでしょうか。カワウだって生きるためですからね、必至でしょうし、ニンゲン様の負けでしょう。

 (おととい)

 これも自然でしょうから、受け入れましょう。すべての生き物がWINWINの関係でいられたら最高なのですが、それはユートピアの世界でしょうね。

 

 (はじめて見るゲジゲジ?です。きれいな模様ですが、身体を這われたくはないですね。)

 いいこともいやなことも一杯ある。そのなかで最善を尽くしていくよりほかはないということです。

       

 

       

 


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