鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あの日から41年

2019-06-12 14:49:46 | 思いつくまま

  

 もうすぐ午後3時ですが、外は明るく、暖かそうな気がします。毎正時の気温では午後1時前に20.2度を記録しているようです。気温が20度を超えるというだけでうれしくなります。6月の中旬だというのに変ですね。

 

 そうなんです、きょう6月12日は宮城県沖地震が発生した日です。夕方5時過ぎでしたね。何といっても、前にも何回か書いているように長男が生まれたのは翌13日、でもなかなか生まれてくれないので病院に入院したのが12日でした。もちろん地震が起きる前のことです。

 

 

 夕方病院へ向かっていた時に急にぐらぐらっときました。M7.4ですか。ブロックに下敷きになって20人以上の人が亡くなりました。

 

 さっきのラジオで言っていました。M7.4という宮城県沖地震と同じ地震が起きる確率は30年で50%と言うことです。8年前に宮城家の木自身が起きているというのにこの確率の高さです。嫌になりますね。

 M7.4以下(幅を持たせていました)の地震が起きる確率は30年で90%とかも言っていました。

 

 防災アドバイザー?の人が言っていました。地震だなと思ったら、まずけがをしないように命を守るために、①まず低く、②頭を守り、③収まるまで動かない、といっていました。

 

 また家庭でできることとして、家具の転倒防止措置と、家族との連絡方法を複数確保しておく、とくに遠方の親戚を介しての連絡のとり方も決めておくといいらしいです、そしてあとは食料の備蓄ですね。レトルト食品や乾麺等でいいから1週間分は確保しておく。

 

 お恥ずかしながら我が家ではペットボトルの備蓄らしい備蓄さえしていません。いろんな会合等でもらった500ccのペットボトルは20本くらいはありますが。2リットル入りのペットボトルは.欲しいですね。食料品だって意外と少ないようですし、いざという時には大変ですね、これでは。

 

 

 

 西道路の擁壁の亀裂については、たびたび思い出したようにお知らせしていますが、よくよく見るとこれはヤバいのではないかと思うのですが。

 

 

  (車が走っているのがお分かりでしょう。)

 5,6年前の大洪水(とは言っても堤防を越えることはありませんでしたが)の時大増水でがけが崩れましたがその時の大きな崩れた崖によりかかる格好で亀裂した壁は何とかもっています。

 

 いつから本格的な修理工事に入るのでしょうか。すぐ終わるのか。夏にかかるのか。コンクリート等が下流に流れ出るのか。鮎釣りにはいい影響は全くなさそうです。不安材料ばかりです。でもまあ安全第一ですから。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする