師走です。12月です。今年も終わりです。寒くなりました。このブログもいつしか9ヶ月が経過しました。我ながらよく書いてきたなあと思います。自分を褒めてやりたいです。想定内?想定外?
12月になったけど、先月のことです。
11月29日、タイヤ交換。スタッドレスタイヤにしました。息子にしてもらいました。そして、昨日、30日から出勤にマフラーを使用。すっかり冬支度です。
30日の新聞記事です。(朝日新聞地元版)
「天然ガス供給 仙台市と協定 JFE条鋼、燃料転換」
鉄鋼メーカー「JFE条鋼」の仙台製造所が燃料を重油から環境に優しい天然ガスに転換していくことにし、仙台市ガス局との間で29日、年間9千万立方メートルの天然ガスの供給を受ける協定書を締結した、ということです。
契約云々は関係ないのですが、『JFE条鋼仙台製造所』の名前が出ていたので、アレッとなったわけです。そうなのです。26日にエキストラ出演した鉄鋼場です。
多分一日中、ということは年がら年中煙を出しているのではないかと思うのですが、撮影している場所のすぐ近くに低い大きな二つの煙突があり、白煙をあげていました。まあ、白煙はいたるところで上がっていたといえなくもないですが。
たった一日だけのことでしたが、JFE条鋼には親しみを感じてしまいました。
でも、来年度は3千万立法メートル、08年度から9千万立方メートルにするということですが、気になるのはガス局がそう遠くない将来に民間に売却することになっているはずですが、・・・まあ私が心配することではないか。
毎日(見られるときは)「報道ステーション」を見ているのですが、何と何と今ゲストとしてキムタクが出ているではないですか!!26日のキムタクと変わらない(当たり前ですが)キムタクが映っています。
アップにすると、目も大きく笑顔で明るく、両手の動きも交えて古館と対話しています。やっぱり、撮影現場とは表情が違うのだなあと思います。26日は撮影用の顔、表情だったのだと思います。
会話の中で、「現場の人がかっこいい、いい人ばかりなのだ」といっていましたが、撮影現場のスタッフは、確かにみんなすごい、打ち込んでいる、生き生きしている、嫌な顔なんかしないで動き回っているのです。いい映画、テレビをつくるんだという意気込みはものすごいものがあります。
出来上がった映画やテレビは決して出演者だけでできるのではなく、その周りに出演者の何倍もいるいろんなスタッフの情熱、努力、協力の賜物だと改めてしみじみ思います。