鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

明日は・・・。

2006-12-06 23:52:25 | 提案・要望

 明日は、久し振りに休暇をとって、何をする? 映画を見る!

 

 木曜日はメンズデイ。1800円が1000円で見られる。もっとも夫婦でいくと、夫婦割引で二人で2000円で見られるのですが。

  何を見るか?「武士の一分」です。この際、木村拓哉の主演映画を見てやろうと思って。

 

  参考に、朝日新聞と読売新聞の映画批評を見ると、なかなか面白い。

 朝日は佐藤忠男、読売は土屋好生という、ともに映画評論家。

 朝日が「ユーモア溢れるホームドラマの味わいがある」といえば、読売は「歌舞伎調、ほとんど歌舞伎の世話物の世界に近い」、と。

  そして決闘シーンについては、朝日は「剣さばきなどはなかなかのもので、凄愴の気があった」といえば、読売は「『たそがれ清兵衛』のように、観客が肝を冷やすほどの身を切るような緊張感にあふれていたら、・・・」(つまりは緊張感がない決闘ということですよね)というように映画評論家でも意見が分かれている。

 

  果たして現実は、みた自分はどう感じるのか?楽しみです。

コメント (2)
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