鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

増水濁りの広瀬川、これで

2022-09-24 15:05:55 | 思いつくまま

   

            

昨夜は結構強い雨が降りました。夜中トイレに2回起きたのですが、その都度強い雨脚に広瀬川も増水するのだろうなあと思いながら寝室とトイレを2回往復しました。

  

  (復活した分流の流れ。右側で草で見えません。)

できたら夜中のトイレは1回にしてほしいのですが、なかなかそうはいかないのですね。でもまあ、2回という回数は良しとしなければ!と思っています。多いときは4回。多いのは3回かな。一度も朝までおきないという就寝生活を送ってみたいものです。あきらめていますが。

                

 

 

きのうの午後後半2回目の河原の散歩をしまして、西道路の擁壁亀裂の補修場所に行ってみました。前回の紹介でビニールを張っているのかと思ったところに草が生えている感じなのです。コンクリートで固めるのではなく、土と草で固めるのでしょうか。もしかして、これは最新工法だったりして・・・。

 

9月に入ってこの工事場所の少し下流のトロ場で長い竿を使い、胸まで立ち込んでトロ場の鮎を掛けていたことが(私ではないですよ)とっても懐かしく感じられます。まだ10日前後の前なのに。

            

 

それにしても、この擁壁亀裂修理工事、もっと周りの自然環境と合わせられなかったものかと残念に思います。まだ違和感があります。不自然です。

       

 

朝の広瀬川はかなりの濁りが入り、増水しています。分流には流れができています。きのうまでは伏流水となっていたのですが。そして、きのうか分流にはいつも小魚がたまっていた場所ではなくて、別の場所に結構大きくなった魚が長く群れていました。うれしくなりました、その姿を見て。

  

きのうきょうと分流ではカモの姿を見ていません。鳥類がなにもいないというのはさみしいですね。早くカワセミが戻ってきてくれると嬉しいのですが。そのためにも、少しでも小魚が多く棲みついてくれないと困ります。

  

今年はどういうわけかクルミの実りが極端に少なくなっています。クルミの木自体はいつもと変わらずと見受けられたのですが、そういえばパッと見たクルミの個数は少なかったかな。だから、今年はクルミ拾いの楽しみがなくなりました。

  

でも、いつもは見受けない人たちがクルミを探している姿を見受けられるようになりました。散歩しながら実用的なものを拾えるのですから、また拾うという行為は結構楽しいものです、いいことなのですがね。

   

そうそう、きのう除草された中州に上がってみました。中州の本流側にもクルミの木が3,4本あって、ここのクルミは拾い放題だったのです。中州に上陸して拾うということを知らなかったためでしょうが。

   

       (分流の本流との合流点も川らしくなっていました。)

中州のクルミもほとんど落ちていないのです。つまりは実ってはいなかったのです。う~ん、やはりなんかおかしいなあ。

             

 

 

 

      

             

 

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