鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨が降らないで、

2024-09-07 14:51:08 | 思いつくまま
 分流の様子です。

                 

真夜中に冷え込んだりしたかと思うと前の暑さに戻ったり、はっきりしませんね、天気。おとといは30度をほんのちょっと下回りました(29.7度)が、きょうはどうなるのでしょうか。正午の気温は28.7℃でした。


(右下の映像のアップです。ハヤではないヤマメのような模様があるじゃないですか!?)



いつもいつもは広瀬川の水量が増えるようにと雨が降ってほしい、雨よ降れ!と願ってきましたが、ここまでくればもう雨が降ろうが降るまいが関係ないかなあ~(諦めの境地)。というか、きょうと明日は雨は降らないでほしいですね。そうです、ジャズフェスのためです。


               

きょうと明日の二日間にわたって「第33回定禅寺ストリートじゃzフェスティバル」が定禅寺通りを中心に開催されるからです。全国からたくさんの音楽好きの団体が仙台に集まって来て、ジャズを中心にクラシック等を、青空のもとで演奏するわけです。音楽好きの私にとっても楽しい野外音楽会ですが、行きたいもののどうなることやら・・・。



今回は初の試みとして、オープニングセレモニーを開催したり、仙台ストリートピアノが複数設置されるそうです。NHKでは街角ピアノ問う番組を放送していますが、あれはいいですねえ。私は好きな番組で、見られるときは見ているのですが、仙台に限らずどこの都市でも繁華街にはストリートピアノを設置したらいいのになあといつも思っています。演奏の上手下手は関係ありません。市民が気楽に楽しめることがいいわけです。


               

これと似たようなもの(似ていると言っていいのかなあ)に””フラッシュモブ””というものがありますね。街の中心街、人々がたくさん行き交うところで、いずこからともなくいろんな楽器を持った人が集まって来て、最初は少人数で、演奏が始まり徐々に増えてきて、道行く人たちも驚くとともに思わず見とれ聞きほれて?しまう活動です。


               

私自身は仙台市内でフラッシュモブに出会ったことはありませんが、それに出たことはあります。演奏者の一員として、観客として一般市民の中に交じっていて、ピアノの演奏とともに中央に集まっていくわけです。歌いながら。ちょっと緊張したけど面白かったなあ~。経験はその1回だけです。


                 

もう10余年前のことですが、仙台メディアテークでの開催行事の一環として、「第九」第4楽章の”合唱”の一部を歌いました。練習なしでしたので、合唱自体は拙いものでした、はっきり言って。でも、会場のみなさんがびっくりしていたのを見るのが面白かったですねえ。

          

だって、それまでは一般の人たちと一緒に座って、あるいは立っていたのに、突然歌い出して、歌いながら会場の前の方に出ていくわけですから。傑作だったのは、ひとりの高齢?の男性が、多分何が何だか分からないままに、引きずられるままに合唱団と一緒に前に出てきたことです。歌い終わるまで我々合唱団と共に来客の前に立ってどうしたらいいのか分からずおろおろしていたというようなことがありました。何が起きるか分からないものです。ハプニングは常に付きまとうものなのでしょうか?



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