鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

歓喜!

2012-10-29 17:10:14 | お知らせ

  そうそうきのうのことですが、皆さんは天空からの攻撃に晒されたことがありますか? きのう昼過ぎ、自転車で駅伝のための立哨の場所に向かう時のことです。 突然ビシャ!という音がして、服が汚れました。 そうなのです、鳥の糞攻撃に出会ってしまったのです。 初めてのことです。まさか自分が鳥の糞を被って?しまうなんて考えもしませんでした。 カラスの糞かなと思ったのですが、その割には、また音の割には量が少なめだったので、少しはほっとしました。

 何しろ今年は春先にトンビの急降下体当たり攻撃を2回経験していますので、こういうことも仕方がないかなんて思ったりして。

             

 ベガルタ仙台レディース(仙台L)、プレナスチャレンジリーグで無敗のまま優勝を決めました。次はなでしこリーグです。 来年からはなでしこリーグに昇格して、神戸とかとも対戦するわけです。 面白くなってきます。 プレナスリーグでは、はっきりいって周りのチームは弱すぎました。 勝って、優勝して当たり前でした。

 来季のなでしこリーグからが本番で、今度はそう簡単には勝たせてくれないでしょう。 だからこそ戦う価値があるわけです。 そういうところでもまれて、さらに強くなっていく、そしてゆくゆくはベガルタ仙台とベガルタ仙台レディースが、ともに優勝するなんてことを考えたら嬉しくなってくるではないですか!!少なくとも、男子の方は優勝の可能性はかなり高いのですが、男女とも優勝するからには、男子は今季是が非でも優勝しておくことが必要でしょう。

                   

 そうなればまさに 歓喜!!です。歓喜がボールを天空に蹴り上げる! 雲の中に吸い込まれる! (夢想ですが)

 

 きのうの第九の練習はいつもとは異なって、シラーの詩というか歌詞を一人一人読まされました。二行ずつですが。 これまでも先生は発音にはうるさく言ってきているのですが、人夫々で解釈の仕方があるし、発音もそれぞれ個性が?あります。 過去にドイツ語をかじったことがある人はいいとしても、中学生からの参加がある合唱団ですので、千差万別といったら少しおかしいですが、英語調の読み方やカタカナ読み調とかいろいろありました。指揮者によって  を巻き舌にしたり、しなかったりとありましたので、いざ発音となると両方が混じってしまったりもするわけです。

               

 私としても誇れる発音ではないですが、やり直しは命じられませんでした。40余年前の勉強が少しは役に立っています。 100人以上の人が2行ずつ読んで行ったのですが、先生に何度も直されている単語の発音がそのまま繰り返されるというのはどういうことかなと思いました。 ちゃんと聞いていれば同じ間違いはしないと思うのですが。別にいい子ぶろうとしているわけではありません。 人間とはそういうものなのかなあと辺に感心したりしながら、他の人たちの発音を聞いていました。 先生はよっぽど辛抱強くないと務まらないなとも思った次第です。

   (人面魚?)

 結局45分くらいかかりました。 それから今度は最初から最後まで一通り歌いました。 歌になった方が皆さんは遥かに元気になるようです。 それが羨ましい。 私は歌うことよりは読むほうが上手いのです(と思っています)。 その発音をうまくメロディに乗せて歌わなければならないのですが、高音域は発声が難しいし、複雑な旋律があったりして、情けないことに発音と歌が両立していません!!

 

 きのうの雨のためでしょうか、ほんの少しだけ広瀬川は増水して、分流の小石底に流れが出現しました。 これも嬉しいことですね。

                  

 

 嬉しさは輝くのでしょうか!

 西日を浴びて眩しく輝くビルディング群です。 午後4時30分頃。

   

 鯉の写真は、26日撮影の多賀城の東北歴史博物館にある池の鯉です。 ほんとうに丸々と太ったデカイ鯉がたくさんいます。 

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