鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

シモツケ SHIMOTSUKE

2024-02-11 14:03:09 | 思いつくまま
          

きのうはキャスティングからもらってきた5社の鮎釣りのカタログをお見せしただけですが、きょうからは1社ずつ紹介していけたらいいなと思っています。今現在そう思っているわけで、今後どうなるかは何ともいえませんのでその点はよろしくお願いします。

            

 
きょうの午前中はきのうと比べたら少しは暖かいですが、正午の気温はきょうが4.9℃できのうは7.2℃でした。午後3時にはどうなっていることやら・・・。

             

 
このブログを見てくれているみなさんは毎日3時間おきの気温等を書いてコメントして何が楽しいのだろうと思っているかもしれませんが、それなりに毎日記録していくということは楽しいのですよ。日々の移ろいが記録されますし、一か月前はどうだったのかとか振り返ってみると、そうなのかと妙に納得したり、びっくりしたりして面白いものです。

 

                

私は個人的にシモツケの鮎竿を2本持っています。以前にはよく541CHで髙橋祐次さんが鮎釣りをしていましたが、その時以来髙橋祐次さんのファンとなり、ついつい?シモツケの竿も買うようになった次第です。
1本は、シモツケブラックバージョン硬調急瀬パワー+9.0です。2本目はシモツケネオブラッド90WB荒瀬クラス9.0です。8,9年前になりますが、そのころはまだ力があったようで、いかにして大きな鮎を掛けるか、それに拘っていましたのでこのような鮎竿を購入したわけです。今は体力的に90WB荒瀬は使いきれませんね。降参です。


2024年のシモツケの鮎のカタログのスタートを飾る2本の鮎竿の紹介です。7年前から極秘裏に開発の着手してきた鮎竿で、その完成度と能力は鮎竿市場でも唯一無二ともいえるポテンシャルを誇るとまで書いています。
85DRは希望小売価格29万円、90DRは31万円します。私にはとてもとても購入は無理ですが、がまかつダイワシマノの鮎竿の値段と比べると高くはありませんね。
2024年のカタログを見ていてびっくりしたのがこれです。




以上が今年のカタログの”鮎タモ”の紹介です。たったこれだけです。テクノメッシュのタモの供給がストップしているのです。その理由が””製造元の突然の廃業””というのでびっくりです。
去年はどうだったか、見てみたら去年は2ページの分量がありました。
          2023年全体

            2023年 分類




23年にも網掛けがあり、そこには「MJB鮎手網テクノソフトカーボン38WB」の紹介がありました。
私もテクノメッシュの鮎タモ39cmを持っていますが、メーカーは”シミズ”でした。出始めてすぐに買ったのかなあ~。気に入っている鮎タモです。買ったらテクノメッシュというロゴの入った帽子をいただきました。その帽子もまだ健在です。

 

         

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 行ってきました、釣具店 | トップ | ダイワ AYUING »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事