鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暖かかったのに、今にも降り出しそう

2020-12-28 14:22:39 | 思いつくまま

 

           

 

午前中はまあそれなりにいい天気だったと思うのですが、また結構暖かかったのですが、午後になって曇ってきました。今にも降り出しような感じです。降り出すのは雪か雨か・・・・。

 

気温ですが、午前9時までは2,7度とか低い感じでしたが、10時には一気に5.3度まで上がりまして、その後は8度台や9度台まで上がりましたね。ちなみに目下の最高気温は午後0時25分の9.4度です。最低は6時53分の1.3度です。

 

あしたまではまあ暖かいのですが、あさってからは一気にまたしても厳しい寒波に見舞われるようですね。まあもうすでに一度経験していますが、最高気温も氷点下ということもあり得るようです。

 

雪はどうなるのでしょうね。雪かきをするとすぐに腰に来てしまうので嫌ですね。雪ベラで雪を持ち上げないようにして、押しやるだけならまだ少しはいいのですが、それだけというわけにもいきませんし。

 

きのうきょうと分流にはあまり変化なしでした。きょうはまたいなくなりましたが、きのうは三日ぶりに下水の排水口に小魚の群れが戻ってきました。でも量的には半分以下かな。不思議ですね。

 

一体全体小魚の群れはどういうルールで動いているのでしょうか?何が働いて群れたり、どこかにいなくなったりするのでしょうか。確かに群れを見ていると、群れのトップにたつリーダー格の魚はいるようです。

 

それが動くと、みんな後に続きます。水族館のイワシの群れの動きと同じか。魚のリーダーとしての条件はいったいどういうものなのでしょうかね。知れれば知りたいものです。

 

それはカモの群れについてもそうですね。リーダー格のカモがいて、不審者が近づくとグワァグワァと鳴いて危険を知らせるようなのは経験的に分かりました。どういう時に飛び立つのか?それも知りたいものです。

 

 また広瀬川は少しずつ減水してきました。

 

今朝の澱橋のすぐ上流右岸ヘチにはシラサギとカモたちが群れていました。そこにアオサギも飛んできて、1羽のうちは良かったのですが、なぜかアオサギが2羽になって、けんかを始めました。

 

初めて見ましたね、アオサギ同士のけんかです。一羽は、左岸の大木に逃げてきたのかな、止まりました。もう1羽は右岸にいて、すぐに上流へ飛び立ち、かと思うとまた下流にやってきたり、右岸にそびえたつ大木に止まったり・・・。

 

鳥たちの間で、とは言ってもカモたちは平和なものでしたが、激しい動きがありました。

 

 

 逆光ゆえのシルエットもいい感じかな。

これは右岸の大木

         

 こちらは左岸の大木

 

 

 

 続きます。

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする